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2021年1月15日
郵船ロジスティクスはチリに進出した。同社は12日、現地のパートナー企業と同国に合弁会社、郵船ロジスティクス・チリを設立したと発表した。同国では2016年から代理店を起用してサービ…続き
ABBは12日、ABBターボチャージングと現代グローバルサービス(HGS)、現代重工業エンジン機械部門の3者が、ABBと現代グループの顧客向けのトータルサービスソリューションに関…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するスコルピオ・バルカーズは11日、ハンディマックス・バルカー(ウルトラマックス型)1隻を中古売船すると発表した。2017年中船澄西船舶修造建造の“S…続き
アルファライナーによると、4日時点での待機コンテナ船の隻数は、2週間前と比較して8隻増の72隻、TEUベースで37.1%増の31万4721TEUとなった。年末年始を挟み増加したも…続き
舶用バッテリーシステムを提供するカナダのコルバス・エナジーは11日、バルチラからエネルギー貯蔵システム(ESS)4基を受注したと発表した。米ハービーガルフ・インターナショナル・マ…続き
日陸はこのほど、山口県周南市で液体輸送用タンクコンテナの洗浄・メンテナンスを一体的に行う新事業所「インターテック周南デポ」を開設した。タンクコンテナの洗浄・メンテナンス・法定点検…続き
海外紙によると、イタリア造船大手フィンカンチェリによるフランスのアトランティック造船の買収に関する欧州競争当局の企業結合審査は、審査期限が昨年12月末から今月末まで1カ月延長され…続き
苫小牧港利用促進協議会はこのほど、苫小牧港発の小口混載コンテナ輸送事業にかかる2021年度の支援事業者の公募を開始した。リーファーコンテナを活用して北海道産の農水産物や加工食品の…続き
川崎重工業は8日に発表した昨年1~12月の新造船竣工量について、坂出工場の竣工隻数を訂正した。訂正後の昨年1~12月の工場別の竣工量は「坂出工場が6隻、神戸工場が1隻」となる。川…続き
◆2021年が始まった。昨年は新型コロナウイルス感染拡大一色の1年となってしまったが、今年はどんな年になるのだろうか。新年早々、1都3県を対象とした緊急事態宣言が再発令されるなど、…続き
2021年1月14日
シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は、2月24日と25日…続き
2020年のVLCC市況は、WS(ワールドスケール)で最高値223.58、最低値24.75と振れ幅の大きい想定外の展開を見せた。3~4月には原油増産や洋上備蓄の発生を背景に市況が…続き
LNGの動向を解説する石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査部の白川裕氏。アジアのスポットLNG価格は昨年4月のMMBtu当たり2ドルを切る史上最低価格に対し年末には10ドルを突破。足…続き
コンテナ船市況は昨年から波乱の展開が続いている。荷動きの急減から一転しての急回復と、それに伴う運賃市況の高騰、コンテナ不足に端を発する物流の混乱はなお続いている。業績は大きく改善…続き
税務上の船舶の時価論争は、その争い方が特徴的である。 今般、筆者は贈与税の算定基礎となった船舶の時価の妥当性が争点となった事件において、原告(納税者)補佐人税理士として意見陳述…続き
LNG船の新造発注が高水準で推移している。昨年表面化した16万~18万立方㍍級LNG船(FSRUやFSUは含まない)の新造発注は、本紙集計で確定分(条件付き含む)51隻となった。…続き
(4月1日) ▼理事(常務執行役員)佐藤 浩
英ボルチック・エクスチェンジの8日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が上昇した。ケープサイズは2週ぶり、スープラマックスは3週ぶりに反発。パナマックスは2週、…続き
舶用バッテリーシステム大手との協業など新規事業として環境・デジタルに注力する住友商事。カギの1つが“連携”で、豊田高徳船舶事業部長は「例えば、次世代燃料は船だけでなく、輸送機全般や…続き
コンテナ取扱量の増加とともに課題となる港湾周辺の交通渋滞問題。足元では新型コロナウイルスの感染拡大に伴う貨物量の減少により、日本港湾では混雑状況が以前と比べて緩和傾向にある。だが…続き
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