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2021年1月19日
コンテナ化に伴い、代理店事業もだんだん難しくなってきた。特にしんどかったのは、船会社が独自にコンテナターミナルを造り、港のオペレーションに参入してきてからだ。以前は代理店が各港で…続き
国土交通省は18日に召集された第204回通常国会に、「海事産業の基盤強化のための海上運送法などの一部を改正する法律案(仮称)」など7法案を提出する。海上運送法などの改正案は、船舶…続き
名村造船所とグループ会社の函館どつくは、4万重量トン型バルカー「HIGH BULK 40E」を共同開発し、市場投入した。従来のヒット船型の3万4000重量トン型や3万8000重量…続き
海上技術安全研究所(海技研)は25日、離着桟の操船支援システムを搭載した499GT模型船に関する模型実験を、オンライン形式で公開する。 海技研では、離着桟操船時の船員の負荷を…続き
LNG船社アウィルコLNGは15日、2013年建造の15万6000立方㍍型のTFDE船(三元燃料ディーゼル機関)“WilPride”を2~3カ月間の定期貸船契約に投入すると発表し…続き
「今年のコンテナ船市況では、実効キャパシティはなかなか増えにくいのでは」。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の辻井廣喜マネージングダイレクターは、逼迫感が続くコンテナ…続き
川崎港は近年、航路数の増加に伴い、コンテナ取扱量が急激に増加した。一方、貨物量が増えていくと、港湾周辺道路での交通渋滞の発生が懸念されるため、交通対策の重要性がますます高まってい…続き
神戸/高松間でフェリーを定期運航するジャンボフェリーは、新型コロナウイルスを無力化する効果を持つ深紫外線ライトを船内の個室に設置して、安全性を保つことに努めている。国内フェリーに…続き
昨年の日本造船業の新造船受注量は、環境規制に伴う陳腐化リスク顕在化やコロナ禍の影響などで低迷に拍車がかかった。日本船舶輸出組合(輸組)が18日発表した2020年1~12月の輸出船…続き
英国の海運ブローカー大手・シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)はこのほど発行した海運マーケットに関する報告書「アウトルック2021」の中で、ドライバルクのFFA(海運先物取引)…続き
LNG市場について解説する米ブローカー、ポーテン・アンド・パートナーズのクリステン・ホルムクイスト・マネージャー。高騰しているLNG船スポット運賃市況について、「米国で生産されたL…続き
本州日本海側地方港では、各港関係者による除雪作業などによって徐々にターミナル機能が復旧してきている。各地方港では降雪の影響で8日以降、コンテナターミナル(CT)の作業の中断や遅れ…続き
日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた昨年12月の輸出船契約実績は18隻・88万総トンで、トン数ベースで前年同月比4%減となった。12月は昨年の月間実績としては2番目に多かった。 …続き
邦船社のLNG船事業の礎となった第1世代のLNG船の最後の1隻がその役目を全うする。邦船社が初めてLNG輸送に参画したインドネシアのバダックⅡLNGプロジェクトに投入され、日本へ…続き
上海航運交易所が公表した15日のSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海向けや米国西岸・東岸向けが小幅の変化にとどまり、それぞれ高止まりを維持した。また東・西アフリカ…続き
日本船舶輸出組合がまとめた昨年12月末時点の手持ち工事量は299隻・1455万総トン(641万CGT)で、2019年末時点と比べて524万総トン減少した。20年の竣工量を基準にす…続き
VLCCのスクラップ(解撤処分)が進み始めた。海外紙によると、シンガポールのセンテック・マリン&トレーディングがストレージ船として使用していた1999年建造の“Merlion M…続き
OOCLの親会社OOILが発表した2020年第4四半期(10~12月)実績は、売上高が前年同期比51.2%増の24億2297万ドルと大幅な増収となった。同年第3四半期(7~9月)…続き
本瓦造船は、内航船の船員の労働環境改善策として、デザインと機能性、快適性を高めた新しいモデルの船員室を開発した。内装の色や素材などを数種類のパターンから選択できるセミオーダー型と…続き
博多港振興協会と九州大学大学院工学研究院海域港湾環境防災共同研究部門、博多港ふ頭は18日、第2回博多港の振興に向けたワークショップをオンラインで開催した。アジアへの近接性を生かし…続き
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