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該当記事:195,166件(36521~36540件表示)

2021年7月16日

三井海洋開発と東洋エンジニアリング、FPSOのEPCI業務提携へ覚書

 三井海洋開発と東洋エンジニアリングはFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)のEPCI(設計・機器購入・建造・据付までの一括工事)事業での業務提携に向けた協議と事業性の検続き

2021年7月16日

コングスバーグ、シェル子会社がデジタルツイン採用

 コングスバーグ・デジタルは6日、英蘭系オイルメジャーのロイヤル・ダッチ・シェル子会社であるノースケ・シェル(Norske Shell)が、ノルウェーのオーメン・ランゲ油田プロジェ続き

2021年7月16日

新潟港、上期は4%減の8.7万TEU

 新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港コンテナターミナル(CT)の今年上期(1~6月)コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同期比3.7%減の8万7176TEU続き

2021年7月16日

欧州委員会、EU排出権取引制度を海運に拡大、新たなグリーン政策案を発表

 欧州委員会は14日、欧州連合のGHG(温室効果ガス)排出量を2030年までに1990年比で55%削減する目標達成に向けた、新たな政策パッケージ「フィット・フォー55」を提案した。続き

2021年7月16日

米LA港、塩田正常化で滞船再び増加懸念も、下期も鈍化の兆し見えず

 ロサンゼルス市港湾局のジーン・セロカ局長は12日、同港の運営を巡る最新情勢や21年下期に向けた見通しを明らかにした。セロカ局長は「消費の対象が旅行などサービスにも波及しているが、続き

2021年7月16日

IMO、20年度国際海事賞を決定

 IMO(国際海事機関)はこのほど、20年度の国際海事賞を、英国政府の代表としてIMOに参加していた経歴を持つポール・サドラー氏に授与すると発表した。国際海事表は、IMOが毎年IM続き

2021年7月16日

四国港湾、CNP形成へ勉強会立ち上げ、モデル港で脱炭素化の方向性検討

 全国各地でカーボンニュートラルポート(CNP)の形成に向けた動きが進む中、四国地方の港湾でも検討が始まる。国土交通省四国地方整備局は20日、四国におけるCNP形成に向けた勉強会を続き

2021年7月16日

世界洋上風力サミット、10月に北九州市で開催

 日本風力発電協会(JWPA)は北九州市、世界風力会議(GWEC)との共催で「世界洋上風力サミット2021」を10月に北九州市で開催する。13日発表した。日本で洋上風力発電に関する続き

2021年7月16日

HMM、農水産品のスペースを優先確保、米国向け輸出を支援

 HMMは13日、継続して実施している米国向け臨時便で、今月から月に265TEU(週当たり66TEU)のスペースを農水産食品に優先供給すると発表した。期間は12月までだが、延長も可続き

2021年7月16日

海保庁練習船、パラオ海上保安機関と合同訓練

 海上保安庁は9日、練習船“こじま”が遠洋航海実習のため寄港したパラオ共和国(コロール市)で、パラオ共和国海上保安機関(DMLE)のパトロール艇“KABEKEL M’TAL”(20続き

2021年7月16日

【青灯】中国修繕ヤードに大きな変化

◆バラスト水処理装置のレトロフィット(改造)需要などが引き続き堅調に推移し、今年に入ってからも安定した工事量を確保してきた中国の修繕ヤードの状況が春先から大きく変わった。主な原因は続き

2021年7月15日

シップブローカー座談会<ドライバルク編>②、近海船好調、ドライは投機が影響

■穀物需要が牽引  司会 引き続きドライバルク市況の現況に対する見方と今後の見通しについてお願いしたい。  小川 近海船のマーケットも昨年11月以降、急激に上昇していて、スポット続き

2021年7月15日

商船三井、人事異動

(7月15日) ▼エム・オー・エル・シップマネージメント(人事部配乗人事チームチームエキスパート)菊池講次 ▼海上勤務(エム・オー・エル・シップマネージメント)奥山伊織

2021年7月15日

【ログブック】武弓誠・日本船舶輸出組合業務部長

日本の造船所の新造船受注に相当する輸出船契約は6月分が月間200万総トンを超え、稀に見る高水準となった。実績を取りまとめる日本船舶輸出組合の武弓誠業務部長は「200万総トンを超える続き

2021年7月15日

中古コンテナ価格、1年で3倍に高騰、新造価格超えも

 日本における中古コンテナ販売が活況を呈している。コンテナ不足のため、船社側から十分なコンテナ供給が受けられない荷主の一部が、中古コンテナを買い取って輸出に使用するケースが増えてい続き

2021年7月15日

《連載》船舶大型化・再検証①、輸送効率を追求、新たな課題も

 船舶の大型化が、再びクローズアップされている。輸送効率を追求するため船舶のサイズは徐々に大きくなってきたが、メガコンテナ船の全長が400mを突破するなど、大型船型は新たなフェーズ続き

2021年7月15日

LNG船新造船価、2億ドルに上昇、鋼材価格高騰と工事量めど受け高値成約

 LNG船の新造船価がほぼ2億ドルの水準まで上昇している。別項のとおり、韓国の現代重工業グループが受注したLNG船の船価は1億9960万ドルで、ほぼ2億ドルの水準に達した。正式契約続き

2021年7月15日

日本財団、猿島の無人船プロジェクトで夏休み企画

 日本財団は無人運航船の実用化を目指す「MEGURI2040プロジェクト」の一環で、国民の祝日「海の日」の7月22日から8月31日まで、横須賀市・猿島で夏休み中の小学生を対象に「猿続き

2021年7月15日

コンコルディア・マリタイム、プロダクト船10隻定期貸船、流動性を確保

 スウェーデンのステナバルク・グループのタンカー船主コンコルディア・マリタイムは12日、同社が保有する6万5200重量トン型プロダクト船全10隻をステナバルク・グループに定期貸船す続き

2021年7月15日

【ログブック】三木孝幸・日本船主協会内航委員会副委員長

「内航海運業界では、離職率の高さが問題になっています。これは日本の社会全体に共通する課題でもありますが、私は若手に仕事が面白い、居心地が良い、と思ってもらうことが一番の解決策ではな続き