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2021年3月26日
クボタは、BCPの観点から北陸港湾の活用を進めている。2019年以降、宇都宮工場で生産される韓国向けコンバインの一部を金沢港からRORO船で輸出する取り組みを開始。国内輸送では北…続き
内航労務協会は24日に会見を行い、21年度の労働協約改定交渉に関して、例年どおり内航二団体として全日本海員組合と交渉していく意向を固めたと発表した。内労協は海員組合と単独での交渉…続き
今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社、日本シップヤード(NSY)は25日、アンモニアを主燃料として使用するアンモニア焚きVLCCをノルウェー船級協会(…続き
NSユナイテッド海運は25日、2021年3月期の期末配当予想を前回予想の1株当たり25円から40円に引き上げ、実施済みの中間配当と合わせて年間70円にすると発表した。前年度の年間…続き
国土交通省関東地方整備局と横浜市港湾局、横浜川崎国際港湾会社は25日、横浜港・南本牧ふ頭MC-4コンテナターミナルが4月1日に本格供用を開始すると発表した。これにより、MC-1か…続き
船舶の検査・点検業務でのロボット活用に向け、オールジャパンでの取り組みが進んでいる。ドローンなどのロボティクス活用を業界横断で検討する「検査・点検ロボット運用モデル検討会」が、2…続き
三井E&S造船は25日、千葉工場で建造していたシンガポール向け8万7000重量トン型バルカー“Ocaan Perkasa”(1991番船)を引き渡した。同工場での建造最終船が竣工…続き
香港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.4%減の103万9000TEUとなった。4カ月ぶりに減少した。ターミナル別に見ると、主力の葵青コンテナターミナルが3.5%減の91万…続き
国土交通省の大坪新一郎海事局長は25日の記者懇談会で、内航船で硫黄酸化物(SOx)の混合安定性が原因とみられるスラッジが発生している問題に言及し、「日本内航海運組合総連合会と協力…続き
日本海事協会(NK)は25日、損害保険ジャパンと、自動運航船のリスクアセスメントに関する共同調査研究を開始したと発表した。自動運航船の実現に向けては安全性確保のためのリスク評価が…続き
海上混載(LCL)世界最大手、イーキューワールドワイド(ECU)がサイバー攻撃を受け、先月前半からオンラインシステムに障害が発生していたが、18日までにおおむね復旧した。同社は滞…続き
国土交通省海事局は、スエズ運河で現地時間23日に発生した超大型コンテナ船の座礁事故に関して、情報収集を進めていく方針だ。大坪新一郎海事局長は25日の記者懇談会で、「(座礁事故は)…続き
韓国のバラスト水処理装置メーカーであるテクロスはこのほど、非常に混濁した水質でもTRO(総残留オキシダント)濃度を正確に測定できる技術を開発したと発表した。同技術については韓国で…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は24日、大宇造船海洋が複数の船社向けに建造する30万重量トン型VLCC10隻に、デュアルフューエル(DF)機関「MANB&W 7G80M…続き
◆脱炭素化の世界的なトレンドに絡み、新たな海上輸送貨物が出てくる見通しだ。もともと船舶で輸送されてきたアンモニアは従来の肥料などの使途に加えて燃料としての需要が出てくることで輸送需…続き
2021年3月25日
仏船級ビューローベリタス(BV)は3月31日と4月1日の両日、EEXI規制(現存船燃費性能規制)をテーマにウェブセミナー(ウェビナー)を開催する。 ウェビナーでは、規制の概要…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表する、パナマックス・バルカーFFA(海運先物)の4~6月物の23日付は、3262ドル安い2万2541ドルをつけた。ケープサイズFFAの4~6月物…続き
「内航海運業界がさまざまな課題を抱える中で、特に船員・船舶の高齢化の問題が深刻です。長年改善に向け取り組んできましたが、解消されないまま今日まで来てしまいました」と話す、全内航の関…続き
BCP利用で再び脚光を浴びている日本海側の港湾。だが、利用促進に向けては課題も多い。1つは航路網の拡充だ。足元では、新規航路の新設や、定期航路の誘致に向けたトライアルの動きも出て…続き
国土交通省海事局長を2007年~08年に務めた春成誠氏(現・日本海事協会顧問)は、日本でのトン数標準税制導入を始めとして海事政策のさまざまな重要局面に立ち会ってきた。その経験から…続き
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