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2021年3月30日
韓国の現代重工業は18日、造船業では初の量子暗号通信システムの構築を実現し、防衛事業のセキュリティ強化に導入すると発表した。ハッキングを未然に防ぐICTセキュリティの新技術として…続き
上海航運交易所の3月26日SCFI指標は、スエズ運河でのコンテナ船座礁による影響が懸念される欧州向けが5週ぶりに上昇した。一方地中海向けは前週とほぼ変わらなかった。また欧州向け以…続き
スエズ運河で座礁した大型コンテナ船“Ever Given”が日本時間29日に無事に離礁した。今回は、ほぼ満載状態の世界最大級のコンテナ船とあり、17万トン…続き
ABBは23日、ABBターボチャージングとオランダの浚渫会社ファン・オールト(Van Oord)が、3年間のサービス契約を結んだと発表した。ABBターボチャージングは、浚渫船のタ…続き
4月1日付で海技教育機構の新理事長に、近海郵船社長の田島哲明氏が就任する。国土交通省が23日に発表した。田島氏は、4月1日付で同社社長を退任する。 【たじま・のりあき】1982年…続き
東洋埠頭は26日、大阪北港周辺の同社大阪支店(大阪市此花区梅町)に危険品倉庫を増設すると発表した。危険物の保管需要増加に対応し、作業と保管効率の向上のため立体自動倉庫とし、延べ床…続き
船舶用コンピューター・システムの製造・開発を手掛けるケーイーアイシステム(大阪市、山本和孝社長)。OEMメーカーとして、他社ブランド製品の製造を担っている。山本社長によると、近年…続き
22日に都内で開催された第52回ミス日本コンテストで、2021ミス日本「海の日」に大学2年生の吉田さくらさん(写真)が選ばれた。吉田さんは今後、7月の「海の日」を中心とした海洋関…続き
釜山港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.4%減の167万6910TEUだった。輸出入貨物は7.9%減の77万6864TEU、トランシップ貨物は0.7%増の90万47TEUだ…続き
大阪市は26日、2021年度の組織改正を明らかにした。大阪港湾局に関しては、2025年開催の大阪・関西万博の推進を強化する体制とした。また計画整備部に事業戦略課も新設し、物流やク…続き
マースクは24日、メタノール業界団体の「Methanol Institute」に加盟すると発表した。 マースクは2023年に、初のカーボンニュートラル船としてメタノール二元燃…続き
新潟県は23日、直江津港のガントリークレーン売却に関する一般競争入札の実施について公告した。同港では昨年12月に新たなガントリークレーンの供用を開始しており、旧クレーンを売却する…続き
国土交通省港湾局は24日、第3回海・船の視点から見た港湾強靭化検討委員会を開催し、とりまとめ案を審議した。同委員会では、南海トラフや日本海溝・千島海溝沿いの大規模地震の切迫性が懸…続き
大阪港湾局は、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けた港湾関連事業者などに対して行っている、港湾施設使用料、港湾区域における水域占用料および入港料の支払期限の延長を21年度も実施…続き
国土交通省北陸地方整備局は25日、2030年を見据えた北陸港湾ビジョン「日本海北前船構想2030」を策定したと発表した。同ビジョンでは、広域交流拠点の形成と、日本海・太平洋2面活…続き
◆脱炭素社会の実現に向け、GHG(温室効果ガス)を削減するための業界の対応がすでに本格化している。就航船に対する規制として注目されるのが昨年の海洋環境保護員会(MEPC75)で採択…続き
中国交通運輸部が25日公表した、中国港湾の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比35.5%増の1859万TEUとなった。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて大きく減ったが…続き
2021年3月29日
日本郵船は「ESG(環境・社会・ガバナンス)課題と経営戦略の統合」を掲げる。長澤仁志社長は「ESGという社会の要請に応えられない企業は淘汰される」、「ESGに取り組むことで結果と…続き
<CONTENTS> ■TOP INTERVIEW Hitoshi Nagasawa,President of Nippon Yusen Kaisha Let ESG be …続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は25日、舞鶴事業所で建造していた8万2400重量トン型バルカー“Sakizaya Unicorn”を引渡した。契約船主はSAKIZAYA U…続き
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