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該当記事:192,301件(36041~36060件表示)

2021年4月8日

鉄道・運輸機構、共有船金利を改定

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型の「9年超10年以内」から「12年超13年以内」続き

2021年4月8日

韓国、CCUS技術の官民大規模プロジェクト

 韓国が二酸化炭素(CO2)の回収・利用・貯蔵(CCUS)技術の商用化に向けて官民の大規模実証プロジェクトを開始した。80社・機関が参加しており、造船大手の現代重工グループがCO2続き

2021年4月8日

オルデンドルフ、DACKSに61型BC2隻発注

 ドイツのバルカー運航大手オルデンドルフ・キャリアーズは6日、6万1300重量トン型ウルトラマックス・バルカー2隻を中国の南通中遠海運川崎船舶工程(DACKS)に発注したと発表した続き

2021年4月8日

【プロフィール】鈴木康修 氏・日本郵船執行役員

 ― 海運業界を志望した理由は。  「横浜の大学に通っていたので海運には馴染みがあり、当時は郵船の監査役が大学で海運会計の授業を持っていました。そこで日本郵船の話をよくしてくれて続き

2021年4月8日

国交省港湾局、サイバーポートのテスト結果公表

 国土交通省港湾局は7日、第2回サイバーポート推進ワーキンググループ(港湾物流)の議事概要を公表した。港湾物流分野における港湾関連データ連携基盤「Cyber Port(サイバーポー続き

2021年4月8日

中船動力、LNG焚きDF機関を開発

 中国船舶集団(CSSC)は2日、傘下の中船動力集団が独自開発したLNGを主燃料とする舶用低速デュアルフューエル(DF)エンジン「CX40DF」の初号機を納入したと発表した。CSS続き

2021年4月8日

VLGC市況月間レポート(2021年3月)、中東/アジアの平均最低も回復傾向

 2021年3月の中東/アジア航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は、おおむね上昇傾向となった。ただし、第1週までは前月からの下落基調が続いたこともあり、月間平均では前月続き

2021年4月8日

APMTジャパン・熊社長、CT自動化に関し講義

 APMターミナルズジャパンは6日、IMO(国際海事機関)の調査研究・教育機関である国際海事法研究所(IMLI)の受講生を対象に、熊桜社長が「世界で進むコンテナターミナルの自動化」続き

2021年4月8日

ヴァルド、洋上風力作業支援船3隻受注

 イタリアの客船建造大手フィンカンチェリ・グループ傘下のノルウェー造船所ヴァルドは6日、スコットランドのノーススター・リニューアブルズから洋上風力発電所の作業支援に従事する「サービ続き

2021年4月8日

阪神港の21年度集貨事業、外航フィーダーと物流で拡充

 阪神国際港湾会社はこのほど、阪神港の2021年度集貨事業の募集概要を発表した。前年度の事業内容から、外航フィーダー利用促進事業と荷主・物流事業者向け支援事業で拡充させた点が特長。続き

2021年4月8日

コングスバーグ、練習船に機器納入

 コングスバーグ・マリタイムはこのほど、ノルウェーの私立学校が所有する練習船に包括的な機器パッケージを納入すると発表した。船舶からの排出量を低減しつつ、船員教育面も強化する。契約金続き

2021年4月8日

HMM、本船スペースの割り当てを拡大

 HMMは2日、韓国の中小ベンチャー企業振興公団と「輸出中小企業長期輸送支援のための業務協約」を締結したと発表した。HMMでは既に海上コンテナ運賃の上昇とこれによる韓国輸出企業の負続き

2021年4月8日

仁川港、2月は輸入実入りが6割増加

 仁川港湾公社(IPA)によると、韓国・仁川港の今年2月のコンテナ取扱量は、前年同月比36.5%増の24万5924TEUとなった。11カ月連続で増加した。このうち輸入の実入りは前年続き

2021年4月8日

阪神国際港湾、大阪港ゲートオープン時間延長

 阪神国際港湾会社は6日、大阪港の外貿コンテナ貨物を取り扱うターミナルオペレーターを対象に早朝や昼休み時間帯のゲート処理に補助する「大阪港コンテナターミナルゲートオープン時間延長事続き

2021年4月8日

港湾春闘、次回は15日

 2021年港湾春闘は15日、第4回中央団体交渉を開催する。先月24日に開催された第3回中央団交では、日本港運協会が組合要求の全ての項目に対して修正回答を行ったが、組合側はより踏み続き

2021年4月8日

【青灯】LNG燃料船プラス・アルファ

◆2020年度は日本海運のLNG燃料化において大きな節目の年になった。国内初のLNG燃料供給船“かぐや”が竣工し、中部地域を中心にバンカリング事業を開始。国内初のLNG燃料外航貨物続き

2021年4月7日

海事振興連盟・海洋立国懇話会、勉強会開催

 海事振興連盟と海洋立国懇話会は26日、「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。広田一衆議院議員が「中国海警法に対する私の意見」と題して講演する。  詳細は次のとおり。 ▼日時=4続き

2021年4月7日

《連載》次代への戦訓/商船三井ドライバルク 永田健一氏①、邦船ドライ事業、80年代に海外へ

 商船三井副社長、商船三井近海社長などを歴任した永田健一氏(商船三井ドライバルク特別顧問)は、自他ともに認めるドライバルクのエキスパートだ。邦船社がドライ事業で海外展開を始めた19続き

2021年4月7日

【ログブック】小村淳・川崎重工理事

世界初の液化水素運搬船“すいそ ふろんてぃあ”が、いよいよ完成する。建造のプロマネを担当する川崎重工の小村淳理事に成果を訪ねると、「実証はこれからが本番。総括するにはまだ早いです」続き

2021年4月7日

国交省、洋上風力基地港湾で検討会創設へ、将来の最適配置・規模を検討

 国土交通省港湾局は近く、洋上風力発電の基地港湾のあり方に関する検討会を立ち上げる。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて洋上風力発電が注目される中、発電設備の設置や維持管理続き