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2021年4月9日
日本船舶輸出組合がまとめた今年3月末時点の手持ち工事量は307隻・1513万総トン(667万CGT)で、2021年2月末時点と比べて9万総トン増加した。2020年の竣工量を基準に…続き
北米西岸の北西に位置するシアトル、タコマ、バンクーバーの各港は共同でクリーンエア実現の取り組みを進めている。シアトル・タコマ港を運営するノースウエスト・シーポート・アライアンス(…続き
川崎近海汽船は6月16日八戸発苫小牧行き便から、新造フェリー“シルバーブリーズ”を就航させる。現在、八戸/苫小牧航路を運航している“べにりあ”の代替となる。“べにりあ”は6月6日…続き
ドライバルク市況高騰を背景に、バルカーの中古船市場が活発化していることが、新造船マーケットにも影響を及ぼしそうだ。市場関係者によると、一部船型では新造船価相場と同水準の高値での中…続き
上海国際港務(集団)(SIPG)によると、世界首位の上海港の3月のコンテナ取扱量は、前年同月比13.5%増の389万6000TEUとなった。6カ月連続で2桁増を記録した。昨年の同…続き
京都府は1日、京都舞鶴港第2埠頭に整備した旅客ターミナル「京都舞鶴港うみとびら」の供用を開始した。 クルーズ客船の増加に対応するため、京都府は旅客ターミナルを2015年に新設し…続き
韓国のサムスン重工業は8日、新型の洋上風車設置船(WTIV)「SLW-FUEL CELL」を開発したと発表した。LNG二元燃料推進、固体酸化物形燃料電池(SOFC)、エネルギー貯…続き
新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港コンテナターミナル(CT)の今年3月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比1.6%増の1万5082TEUとなった。…続き
防衛省によると、海賊対処のために派遣された水上部隊が3月に直接護衛した回数は1回(1隻)だった。ゾーンディフェンス実施日数は23日間、確認した商船は16隻となる。一方で、P-3C…続き
韓国の現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業など主要造船6社が8日、「2050年造船業カーボンニュートラル共同宣言」を発表した。造船所自身が事業活動における二酸化炭素(CO2)…続き
商船三井は“Wakashio”事故後、モーリシャスで環境回復・社会貢献活動を継続している。同社ホームページ上で紹介している活動状況を8日に更新し、同国マエブール地区の60世帯以上…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は7日、アンモニア焚き中速エンジンの開発を目指す「AmmoniaMot」プロジェクトを開始したと発表した。業界や研究機関のパートナーらとコ…続き
国土交通省は12日に内航海運分野の脱炭素化に向け、「内航カーボンニュートラル推進に向けた検討会」を開催する。委員として、日本内航海運組合総連合会の栗林宏吉会長(栗林商船社長)、加…続き
中国現地紙によると、中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造はこのほど、中国の瑞洋海運(スターオーシャンマリン)から2500TEU型コンテナ船6隻と、シンガポールのシーコンソーシアム…続き
大阪港湾局はこのほど、大阪港国際フェリーターミナルの改修工事を行い、昨年度末に工事が完了した。バス停に屋根を取り付けたほか、天井の照明をLEDに交換。トイレも改修した。なお、新型…続き
ABBは6日、初号機搭載から30年が経過するポッド型電気推進システム「アジポッド(Azipod)」が、堅調に成果を積み重ねていると発表した。これまで25種類以上の船種に採用され、…続き
防衛省統合幕僚監部は6日、中東地域で日本関係船舶の安全確保に必要な情報収集に従事した、水上部隊・航空隊の3月の活動状況を公表した。水上部隊・航空隊が活動した海域で、特段の異常は確…続き
バルチラは7日、フィンランド国境警備隊と連携し、バルチラデュアルフューエル(DF)エンジンを搭載した巡視船でのバイオLNG試験を進めていると発表した。バイオLNGは、フィンランド…続き
山縣記念財団は、4月30日まで2021年山縣勝見賞を募集している。募集対象は海運、物流、港湾、造船、海上保険やその周辺分野をテーマとする著作(共著も可)、論文、業績など。詳細は同…続き
新日本海洋社は1日から執行役員制度を導入した。役員体制は次のとおり。 (4月1日) ▼代表取締役社長・社長執行役員 吉田芳之 ▼取締役常務執行役員<海洋事業部、君津支店担当、海洋…続き
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