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該当記事:192,399件(3581~3600件表示)

2025年2月21日

VLGC市況月間レポート(2025年1月)、中東―日本航路、月平均55ドル、軟化傾向

 2025年1月の中東―日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は、月後半の軟化が目立った。市場関係者によると、月間平均はトン当たり55.69ドル、日建て用船料に換算する続き

2025年2月21日

MSCグループのTiL、モロッコの新CTに運営参画

 MSCグループのターミナル事業会社TiLは、モロッコの新コンテナターミナル(CT)となるナドール・ウエストメッド・コンテナターミナルの運営会社に出資する。モロッコの港湾ターミナル続き

2025年2月21日

郵船クルーズ、“飛鳥Ⅲ”25年7月20日就航を発表、“飛鳥Ⅱ”と2隻体制へ無料

 郵船クルーズは20日、横浜で行われた記者発表会で、現在ドイツで建造中の新造客船“飛鳥Ⅲ”(5万2000総トン)の就航が2025年7月20日になると発表した続き

2025年2月21日

クボタ、米国向け製品で鉄道トライアル、海コン3本に増やして再実施

 農業機械・建設機械大手のクボタは今週、宇都宮から横浜までの海上コンテナ貨物の国内輸送で、再び鉄道の利用トライアルを行った。国土交通省による実証事業を受託した日本フレートライナーが続き

2025年2月21日

日本郵船グループ、サプライヤー行動規範制定

 日本郵船は20日、「日本郵船グループサプライヤー行動規範」を策定したと発表した。「多様で複雑化するサステナビリティ課題に対応するには、サプライチェーン全体で取り組みを進めることが続き

2025年2月21日

多目的船社AAL、創立30周年祝賀イベント開催、ドバイ皮切りに世界で

 シンガポールの多目的船運航船社AALシッピングは19日、1995年の同社創立から30周年の祝賀イベントをドバイで開催された国際展示会「ブレークバルク・ミドルイースト」の中で行った続き

2025年2月21日

国交省、+ONEマーク制度3月運用開始

 国土交通省は20日、旅客船の不定期航路事業者の安全性を評価する「+ONEマーク制度」の運用を3月から開始すると発表した。初回の認証を3月1~20日まで受け付ける。  認証を希望続き

2025年2月21日

川崎港、上期は10%増の4.3万TEU

 川崎港の2024年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比10.2%増の4万3234TEUだった。輸出は1.7%減の2万287TEU、輸入は23.3%増の2万2947続き

2025年2月21日

ダイアナ・シッピング、82型バルカー1.3万ドルで1年貸船

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは19日、2010年建造の8万2117重量トン型パナマックス・バルカー“MYRSINI”の貸船契約を続き

2025年2月21日

コスコ、メタノール燃料コンテナ船が就航、1万6000TEU型の1番船

 チャイナコスコシッピングは、1万6000TEU型メタノール二元燃料対応コンテナ船“COSCO SHIPPING YANGPU”の命名式を18日に開催したと発表した。同船は、揚州中続き

2025年2月21日

三井物産、豪鉄鉱石事業権益40%を取得

 三井物産は19日、オーストラリアの未開発鉄鉱床、ローズリッジ鉄鉱石事業の権益40%を取得すると発表した。取得額は合計53億4200万ドル(約8000億円)。三井物産による一案件へ続き

2025年2月21日

ロサンゼルス港、1月は8%増の92万TEU、前倒し出荷で好調維持

 米国・ロサンゼルス港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比8.0%増の92万4245TEUとなった。ロサンゼルス市港湾局が現地時間19日に発表した。2カ月連続で90万TEUを上回っ続き

2025年2月21日

【青灯】ダークフリートの縮小進むか

◆制裁国の原油や石油製品などの輸送に従事する「ダークフリート」。以前からイランやベネズエラ向けなどでこうした船舶の活動はあったが、2022年にロシアがウクライナに侵攻して以来、欧米続き

2025年2月20日

《連載》再考:新造船価<上>、最高値圏のマーケットとコスト

 2021年に上昇に転じて以降、上昇トレンドが続く新造船価相場。ドルベースの船価指標では2000年代半ばの造船ブーム期のピーク水準になっているものや、一部の船種ではブーム期の価格を続き

2025年2月20日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社⑧、ウォーレム・グループ、組織面強化し、業界の脱炭素に対応

 ウォーレム・グループは1903年に上海でノルウェー出身の創業者がブローカー業を立ち上げたのが会社の起源だ。1925年から香港に本社を置き、現在は世界19カ国で事業を展開しており、続き

2025年2月20日

ジャパンエンジンコーポレーション、住所変更

 ジャパンエンジンコーポレーションは、本社所在地の土地取得に伴う地番変更で17日、本社住所が変更になった。新住所は〒674-0093兵庫県明石市二見町南二見1番地38。

2025年2月20日

《連載》コンテナ船上位10社の事業戦略⑧、エバーグリーンマリン、着実に規模拡大

■次世代燃料船の投資を加速  エバーグリーンマリンはM&Aに依らず、一貫して自社船隊の急速な整備により事業規模を拡大してきた。海事調査会社アルファライナーによると、2月1日時続き

2025年2月20日

《連載》邦船社の船隊動向③タンカー、事業取得での船隊増強目立つ

 邦船社のタンカー事業では昨年、大型の事業取得やコンソーシアムによる次世代VLCCの整備など大きな動きが目立った。日本郵船によるENEOSオーシャンの原油船以外の事業取得で、特に大続き

2025年2月20日

【ログブック】曽我貴也・日本郵船社長

「先日、夜の会食でお店に行ってドアを開けたら、シェフが『ひょっとして曽我社長ですか』と聞かれたので驚きました」と、メディア懇親会に集まった報道関係者を前に話す日本郵船の曽我貴也社長続き

2025年2月20日

酒田港クルーズセミナー開催、乗客アンケート調査など報告

 山形県と“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は18日、「クルーズセミナーin酒田―MSCベリッシマ来航報告会」を酒田市内で開催した。酒田港の外航クルーズ船寄港促進を目的続き