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該当記事:190,846件(35801~35820件表示)

2021年2月22日

《連載》関西海事3大学座談会<下>、変わる世界に対応した人材教育

■3大学が連携して成果  ― 海事関連の大学が3校もあるのは関西特有で、他の地域では見られないと思います。関西に3校あることで生まれた成果やメリットで何があるか。  片山 教育研続き

2021年2月22日

国銀金融租賃、揚子江船業に2.4万TEU型2隻発注

 中国の国銀金融租賃(CDBリーシング)はこのほど、同国民営造船大手の揚子江船業に2万4000TEU型コンテナ船2隻を発注したと発表した。納期や船価は明らかにしていない。  揚子江続き

2021年2月22日

【ログブック】エルナ・ソルベルグ・ノルウェー首相

ワレニウス・ウィルヘルムセン(WW)が風力推進自動車船建造計画のオンライン説明会を開催し、ノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相も登場。「国際規制に基づいてわれわれは海運部門の目標と条続き

2021年2月22日

北九州市・21年度予算案、風力発電拠点化に14%増の14.7億円

 北九州市は17日、2021年度当初予算案を公表した。風力発電関連産業の総合拠点化に向けた施策を加速するほか、今年7月に就航予定の横須賀/新門司間の新規フェリーに備え、新門司地区へ続き

2021年2月22日

《緊急調査第3弾:コロナショック⑭》船舶融資需要が低迷、複雑案件も増加、コロナ禍でコスト増、減額要請は一服

 「コロナだけの影響ではないが、世界的に投資マインドが冷え込んでいる。新造案件がほとんど動いていない」(金融関係者、以下同じ)。船舶融資における最大の懸念材料は投資停滞だ。  コ続き

2021年2月22日

ナブテスコ、環境対応3分野でCDPの最高評価

 ナブテスコは10日、国際環境非営利団体CDPが行う「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高評価の「リーダー・ボード」に選定されたと発表した。同社は既に「気候変動」と「水セキュ続き

2021年2月22日

【プロフィール】中島崇喜 氏・ナカシマプロペラ社長

 ― ナカシマプロペラに入社したきっかけは。  「実は、(後を継ごうとは)全く考えていませんでした。父(中島基善会長)に、入社するよう言われたことも一度もありません。入社のきっか続き

2021年2月22日

東京港、40年度に無電柱化実現へ、防災対策を加速

 東京都は12日、無電柱化加速化戦略を策定した。発生が懸念されている首都直下地震や、台風といった頻発化・激甚化する自然災害に備えるため、臨港道路などで無電柱化を加速する。東京港では続き

2021年2月22日

<DIGITAL×Shipping>グリッド・曽我部社長「ソフトの力生かす」、AIで環境負荷低減に貢献

 深層強化学習などのAI(人工知能)技術を用いて最適化ソリューションを提供するベンチャー企業のグリッドは、海事産業へのサービス展開を進める。曽我部完社長は本紙インタビューで、「企業続き

2021年2月22日

港運中央労使、21年度のゲートOP延長を了承

 港運中央労使はこのほど、東京港と横浜港、川崎港、大阪港の関係者が申請していた2021年度のコンテナターミナルのゲートオープン延長について、継続実施を了承した。今後、地区協議を経て続き

2021年2月22日

海上保安庁、20年の海洋汚染件数は453件、油汚染原因は船舶海難が最多

 海上保安庁は17日、2020年1月1日から12月31日までの海洋汚染の確認件数が453件だったと発表した。前年よりも21件増加した。そのうち、油による海洋汚染は286件(63%)続き

2021年2月22日

阪神港ウェブセミナー、RCEPに大きな活用余地、物流効率化を加速

 阪神国際港湾会社などは18日、阪神港ウェブセミナーを開催した。セミナーではみずほ総合研究所政策調査部の菅原淳一・主席研究員が特別講演を行い、RCEP(東アジア地域包括的経済連携)続き

2021年2月22日

パナマ運河庁、新旧閘門の通航予約料を値上げ

 パナマ運河庁は17日、4月15日から新旧閘門の通航予約料、タグボートの料金などを含むサービス(OMS)の値上げを行うと発表した。これまで旧閘門の通航予約料は最大3万5000ドルだ続き

2021年2月22日

APMTジャパン・熊社長、「名実ともに日本一のCTに」、利便性向上と安全対策に注力

 横浜港・南本牧ふ頭のコンテナターミナル(CT)全4バースが今春、本格稼働する。4バースを一体運営するAPMターミナルズジャパンの熊桜社長は本紙の取材に対し、「これまではマースクの続き

2021年2月22日

IMOなど、海事部門の女性労働者を調査

 IMO(国際海事機関)と女性国際海運貿易協会(WISTA)は、海事部門で働く女性の割合などを調査する調査を開始した。同調査は海事産業でより多様性のある労働力を構築する活動の一環と続き

2021年2月22日

HMM、1.6万TEU新造船を前倒し投入、来月欧州航路に2隻

 HMMは現在建造中で、4月中旬に竣工しサービスに投入予定だった1万6000TEU型船2隻について、予定を早め3月中旬に欧州航路へ投入する。韓国海洋水産部が18日明らかにした。新造続き

2021年2月22日

近海郵船の新社長に関氏、田島社長は退任

 近海郵船は19日、新社長に4月1日付で日本郵船の関光太郎執行役員が就任すると発表した。田島哲明社長は退任する。  関新社長は、1988年4月に日本郵船入社。2015年から同社自動続き

2021年2月22日

茨城港・常陸那珂港区、D岸壁が20日供用開始

 茨城港・常陸那珂港区の中央ふ頭地区で整備を進めてきた水深12mのD岸壁と背後のふ頭用地が20日、供用を開始する。23日に第1船として自動車運搬船が初入港する予定だ。  常陸那珂港続き

2021年2月22日

静岡県・21年度予算案、港湾整備事業費は15%増の58億円、駿河湾フェリーの支援も

 静岡県は10日、2021年度予算案を公表した。県内港湾の整備関連事業費は前年度比14.6%増の58億1040万円を計上した。清水港では、小型船だまりの整備や人工海浜の整備促進、無続き

2021年2月22日

コンテナ運賃、春節明けでも北米西岸向けなど続伸、なお下落見えず

 海上コンテナ運賃は、春節後も引き続き高い水準を保ったまま大きな変化は出ていない。バルチック海運取引所が公表するコンテナ運賃指数「FBX」によると、一部の航路では、最も高かった時期続き