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該当記事:192,399件(3521~3540件表示)

2025年2月26日

石狩湾新港、機能強化や再エネ拠点化を推進、都内で説明会

 石狩湾新港ポートセールス会と石狩湾新港管理組合は19日、都内で「石狩湾新港説明会(東京)」を開催した。石狩湾新港の最近の動向や活用事例などを紹介した。荷主や船社、運輸関連企業など続き

2025年2月26日

ヒマラヤの24年通期業績、純利益13.9倍の2104万ドル

 ノルウェー船主トール・オラフ・トロイム氏が率いるヒマラヤ・シッピングの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比3.4倍の1億2358万ドル、営業利益が4.6倍の6662続き

2025年2月26日

PIL、1.4万TEU型の3番船就航、初のLNG燃料対応シリーズ4隻

 シンガポール船社PILは20日、中国の江南造船所で、1万4000TEU型LNG二元燃料コンテナ船の引き渡しを受けたと発表した。1万4000TEU型4隻シリーズの3番船で、同社とし続き

2025年2月26日

ジェンコ・シッピングの24年通期業績、最終益7650万ドルの黒字に転換

 ニューヨーク証券取引所に上場するドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比10%増の4億2302万ドル、営業続き

2025年2月26日

国交省、客船受入高度化事業で公募

 国土交通省港湾局はこのほど、今年度1回目となる「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」と「クルーズ等訪日旅客の受入促進事業」の公募を開始した。公募締め切りはいずれも3月5日午後5時続き

2025年2月26日

川崎汽船グループ、風力発電展に出展、各社の知見活かし洋上風力に取り組む無料

 川崎汽船グループは19日から21日にかけて東京ビッグサイトで開催された「WIND EXPO【春】~第15回 [国際] 風力発電展~」に出展し、浮体式洋上風力への取り組みやオフショ続き

2025年2月26日

香港、1月は11%減の113万TEU

 香港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.5%減の113万4000TEUとなった。主力の葵青ターミナルが8.9%減の88万9000TEU、その他ターミナルが15.8%減の24続き

2025年2月26日

ティーケイ、高齢タンカー3隻を売却

 中型原油船などを運航するティーケイ・タンカーズは高齢のタンカー3隻を売却した。2024年10~12月期決算発表の中で明らかにした。3隻の内訳は09年建造のスエズマックス2隻と、0続き

2025年2月26日

博多港、24年国際コンテナは3%減、2年ぶりマイナス

 福岡市港湾空港局が21日公表した、博多港の2024年の外貿コンテナ取扱量は前年比3.1%減の87万7382TEUだった。2年ぶりにマイナスに転じた。輸出が4.7%減の39万842続き

2025年2月26日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が6.1%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が2月24日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が続き

2025年2月26日

横浜港、24年は2%増の275万TEU、4年連続プラス

 横浜港の2024年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比2.4%増の275万1578TEUだった。4年連続でプラスとなった。内訳は、輸出が3.2%増の続き

2025年2月26日

【青灯】トランプ劇場第2幕と海運

◆「世界中のテレビ視聴者が、毎朝、どんなトランプ劇場が始まるのか楽しみにしているそうです。一方、外務省の人と話したら、対応方針を毎日悩んでいるとのこと。私自身はその両方でしょうか」続き

2025年2月25日

国際風力発電展、日本郵船・商船三井が登壇、洋上風力作業船の課題など討論無料

 東京ビッグサイトで開催された「WIND EXPO【春】~第15回 [国際] 風力発電展~」では邦船各社が各種作業船や洋上風力人材育成施設など洋上風力に関する自社の取り組みをPRし続き

2025年2月25日

《連載》再考:新造船価<下>、高付加価値船は運賃動向に左右されず

■メガコンはLNG船と同額以上に  昨年1年間で最も新造船価の上昇幅が大きかったとみられるのが、1万TEU型以上のメガコンテナ船だ。1万~2万TEU超の各船型ともクラークソン続き

2025年2月25日

古野電気、役員委嘱変更・人事異動

(3月1日) <執行役員の委嘱変更> ▼技術研究所担当を兼ねる 取締役常務執行役員兼CTO研究開発・生産・品質、環境、品質統括監理室、知的財産部、IT部、技術統括部担当エネルギ続き

2025年2月25日

【ログブック】木戸浦健歓・みらい造船社長

風力発電展に出展している、みらい造船。「当社は最初の頃から毎回参加しています」と木戸浦健歓社長。洋上風力関連の出展者がまだ少なかった頃から、将来の洋上風力市場の拡大を見込み、作業員続き

2025年2月25日

《連載》展望 船主ビジネス、SLB商談は低調、取引減に、競合が増え案件の質が劣化

 国内船主が主として欧州船社から中古船などを購入し、再用船に出すセール・アンド・リースバック(SLB)案件は今年も低調推移が予想されている。欧州銀の積極的な融資姿勢が継続しており、続き

2025年2月25日

《連載》コンテナ船上位10社の事業戦略⑩、ZIM、新造船リプレースで競争力向上

■北米中核に南北航路拡大へ  イスラエル船社のZIMは、東西基幹航路におけるコンテナ船社アライアンスに加わっていない。他のメガキャリアのようにグローバルで多様なサービスを提供続き

2025年2月25日

《連載》存在感増す海外船舶管理会社⑨、ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント、アフリカなどで船員の採用活動強化

 1861年創立の世界的な海運企業グループであるノルウェーのウィルヘルムセン・グループの船舶管理会社ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)は1975年の設立。管理船は5続き

2025年2月25日

今治造船が祝賀会、燦然と輝く建造3000隻の金字塔、国内外から関係者集う

 今治造船は20日、グループの新造船建造累計3000隻達成を記念して都内でパーティーを開催した。国内外から海事関係者が600人近く集まり、偉業に賛辞を贈った。檜垣幸人社長は「300続き