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2024年12月13日
尾道造船がスリランカで運営するコロンボ・ドックヤード(コロンボ造船)の保有全株式を売却する方針を固めた。スリランカの国家財政破綻により事業運営が困難な状況が続いており、新たな出資…続き
日本郵船調査グループは「世界のコンテナ輸送と就航状況2024年版」を作成し、12日に報道関係者向けのオンライン説明会を開催した。同社によると、今年の新造コンテナ船竣工量は過去最多…続き
内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用に関する連絡協議会が5日に海上技術安全研究所(海技研)で開かれ、今年度中の中間報告に加えバイオ燃料に対する保険会社としての考え方や廃食油業界の現…続き
船舶検査・格付け会社のライトシップは11日、10月に発表したドライバルク船の検査対象船齢引き下げの開始時期を後ろ倒しすると発表した。検査対象船齢を現行の14歳から最終的に10歳へ…続き
今後のVLGC市況を見通す上でパナマ運河の通航状況は注目点となる。BW・LPGのクリスティアン・ソレンセンCEOは「パナマ運河は依然として市場の不確定要素です」と話す。「10~12…続き
名村造船所が9日、伊万里事業所の竣工50周年を記念し、地元関係者などを招いて祝賀会を開催した。1974年にVLCCなどの建造を目指して工場を建設し、造船不況も乗り越えながらVLC…続き
船舶やコモディティの情報・分析サービスを提供するケプラーは11日、会員向けにタンカー市場の見通しに関するウェビナーを開催した。2025年のVLCC市況を見通す上でのプラス要素の一…続き
商船三井は優秀船員に対する社長表彰「MOL Presidential Award to the Officers and Engineers 2024」の授賞式を6日に虎ノ門ヒル…続き
中国現地紙によると、旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、欧州の大手コンテナ船社からLNG二元燃料の2万4000TEU型コンテナ船10隻を受注したようだ…続き
MSCは11日、西アフリカ・南アフリカとペルシャ湾・インドを結ぶコンテナ船サービス「IAS」を改編する。南アフリカの東航における寄港地を現在のコエガからケープタウンに変更する。ケ…続き
商船三井は12日、大気中の二酸化炭素(CO2)を回収・除去することで脱炭素を進める技術ネガティブ・エミッションをテーマに、新たなビジネス機会創出に向けた議論や意見交換を行うイベン…続き
津軽海峡フェリーは12日、全航路のダイヤ改正を2025年4月1日に実施すると発表した。室蘭—青森航路を増便してデイリー運航とするほか、函館—青森航路と函館…続き
日本郵船は12日、中国の上海海事大学と大連海事大学の学生計82人に奨学金を授与したと発表した。2001年度以降毎年実施しており、同社から授与された学生は計1611人となった。 …続き
ITベンチャーのミナクニ(さいたま市、杉山喜康代表)は11日、提供中の船舶と貨物のマッチングサービス「みんなのボースン」に、新機能を追加したと発表した。船舶・貨物情報の公開範囲を…続き
北海道の室蘭港は、洋上風力発電の拠点港湾としての機能強化に軸足を置く方針だ。崎守ふ頭にある同港唯一のガントリークレーンを、鹿児島県の薩摩川内港に売却する方向で調整を進める考えで、…続き
◆「好況もついに5年目になりましたね」。今年はこんな会話が多かった気がする。地政学リスクなどを背景に海運マーケットが吹き上がり、海事産業が潤い出してからもう5年も経つのだ。好況は遅…続き
2024年12月12日
山陰合同銀行(本店=島根県松江市)の今年9月末時点の船舶向け融資残高(内航船を含む)が2912億円となり、前年同期から585億円増加した。このうち為替の影響による増加は約17億円…続き
大型LPG船(VLGC)や中型LPG船(MGC)では、船型の大型化が進んでいる。船型の大型化は多くの船種で一段落した一方で、LPG船市場ではアンモニア輸送需要の拡大を見据えて、こ…続き
国土交通省港湾局は11日、都内で「第15回海外港湾物流プロジェクト協議会」を開催した。港湾インフラの海外展開の推進に向けて、日本のグリーン技術・デジタル技術の活用を含めた港湾の整…続き
商船三井グループのケミカル船社、MOLケミカルタンカーズ(MOLCT)の佐々明社長はこのほどシンガポール本社で本紙インタビューに応じ、中期的な船隊規模として、「130〜150隻」…続き
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