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該当記事:190,846件(3501~3520件表示)

2024年12月13日

尾道造船、コロンボ造船の株式売却へ、スリランカ危機で事業運営困難に

 尾道造船がスリランカで運営するコロンボ・ドックヤード(コロンボ造船)の保有全株式を売却する方針を固めた。スリランカの国家財政破綻により事業運営が困難な状況が続いており、新たな出資続き

2024年12月13日

郵船調査グループ、コンテナ船竣工は来年以降減少、24年の荷動きは過去最多

 日本郵船調査グループは「世界のコンテナ輸送と就航状況2024年版」を作成し、12日に報道関係者向けのオンライン説明会を開催した。同社によると、今年の新造コンテナ船竣工量は過去最多続き

2024年12月13日

内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用協議会、C重油へのバイオ燃料混合を陸上試験

 内航船の廃食油回収・バイオ燃料活用に関する連絡協議会が5日に海上技術安全研究所(海技研)で開かれ、今年度中の中間報告に加えバイオ燃料に対する保険会社としての考え方や廃食油業界の現続き

2024年12月13日

ライトシップ、バルカー検査船齢変更後ろ倒し、10歳への引き下げは変えず

 船舶検査・格付け会社のライトシップは11日、10月に発表したドライバルク船の検査対象船齢引き下げの開始時期を後ろ倒しすると発表した。検査対象船齢を現行の14歳から最終的に10歳へ続き

2024年12月13日

【ログブック】クリスティアン・ソレンセン/BW・LPG・CEO

今後のVLGC市況を見通す上でパナマ運河の通航状況は注目点となる。BW・LPGのクリスティアン・ソレンセンCEOは「パナマ運河は依然として市場の不確定要素です」と話す。「10~12続き

2024年12月13日

名村造船所、伊万里事業所が竣工50周年、関係者招き祝賀会

 名村造船所が9日、伊万里事業所の竣工50周年を記念し、地元関係者などを招いて祝賀会を開催した。1974年にVLCCなどの建造を目指して工場を建設し、造船不況も乗り越えながらVLC続き

2024年12月13日

ケプラー、大西洋域からの出荷増がプラスに、25年のVLCC市況

 船舶やコモディティの情報・分析サービスを提供するケプラーは11日、会員向けにタンカー市場の見通しに関するウェビナーを開催した。2025年のVLCC市況を見通す上でのプラス要素の一続き

2024年12月13日

商船三井、優秀船員に社長表彰、安全運航と後進育成の功績たたえる

 商船三井は優秀船員に対する社長表彰「MOL Presidential Award to the Officers and Engineers 2024」の授賞式を6日に虎ノ門ヒル続き

2024年12月13日

恒力重工、2.4万TEU型10隻などロット受注、ユーミン向けケープ最大4隻受注

 中国現地紙によると、旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、欧州の大手コンテナ船社からLNG二元燃料の2万4000TEU型コンテナ船10隻を受注したようだ続き

2024年12月13日

MSC、インド—アフリカ航路を改編、ケープタウンに寄港

 MSCは11日、西アフリカ・南アフリカとペルシャ湾・インドを結ぶコンテナ船サービス「IAS」を改編する。南アフリカの東航における寄港地を現在のコエガからケープタウンに変更する。ケ続き

2024年12月13日

商船三井、ネガティブ・エミッションで議論、三菱商事などとイベント主催

 商船三井は12日、大気中の二酸化炭素(CO2)を回収・除去することで脱炭素を進める技術ネガティブ・エミッションをテーマに、新たなビジネス機会創出に向けた議論や意見交換を行うイベン続き

2024年12月13日

津軽海峡フェリー、室蘭—青森を4月からデイリー運航に、顧客からの要望うけ増便

 津軽海峡フェリーは12日、全航路のダイヤ改正を2025年4月1日に実施すると発表した。室蘭—青森航路を増便してデイリー運航とするほか、函館—青森航路と函館続き

2024年12月13日

日本郵船、中国の海事大学生に奨学金授与、支援学生は累計1600人超

 日本郵船は12日、中国の上海海事大学と大連海事大学の学生計82人に奨学金を授与したと発表した。2001年度以降毎年実施しており、同社から授与された学生は計1611人となった。 続き

2024年12月13日

ミナクニ、内航マッチングで情報公開範囲の変更可能に

 ITベンチャーのミナクニ(さいたま市、杉山喜康代表)は11日、提供中の船舶と貨物のマッチングサービス「みんなのボースン」に、新機能を追加したと発表した。船舶・貨物情報の公開範囲を続き

2024年12月13日

室蘭港、洋上風力に軸足、コンテナ休止へ、岸壁クレーンを薩摩川内港に売却調整

 北海道の室蘭港は、洋上風力発電の拠点港湾としての機能強化に軸足を置く方針だ。崎守ふ頭にある同港唯一のガントリークレーンを、鹿児島県の薩摩川内港に売却する方向で調整を進める考えで、続き

2024年12月13日

【青灯】好況5年目、不況の足音が聞こえる

◆「好況もついに5年目になりましたね」。今年はこんな会話が多かった気がする。地政学リスクなどを背景に海運マーケットが吹き上がり、海事産業が潤い出してからもう5年も経つのだ。好況は遅続き

2024年12月12日

《連載》船舶金融最前線、山陰合同銀行、船舶融資残高が2912億円に拡大、シップファイナンス体制を強化

 山陰合同銀行(本店=島根県松江市)の今年9月末時点の船舶向け融資残高(内航船を含む)が2912億円となり、前年同期から585億円増加した。このうち為替の影響による増加は約17億円続き

2024年12月12日

LPG船、中大型船型で大型化加速、アンモニア輸送見据え

 大型LPG船(VLGC)や中型LPG船(MGC)では、船型の大型化が進んでいる。船型の大型化は多くの船種で一段落した一方で、LPG船市場ではアンモニア輸送需要の拡大を見据えて、こ続き

2024年12月12日

海外港湾PJ協議会、グリーン・デジタル技術活用で議論

 国土交通省港湾局は11日、都内で「第15回海外港湾物流プロジェクト協議会」を開催した。港湾インフラの海外展開の推進に向けて、日本のグリーン技術・デジタル技術の活用を含めた港湾の整続き

2024年12月12日

MOLケミカルタンカーズ・佐々明社長に聞く、35年までに環境船40〜50隻整備

 商船三井グループのケミカル船社、MOLケミカルタンカーズ(MOLCT)の佐々明社長はこのほどシンガポール本社で本紙インタビューに応じ、中期的な船隊規模として、「130〜150隻」続き