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該当記事:193,741件(3501~3520件表示)

2025年4月18日

郵船ロジGM、原田会長・岡本社長に聞く、アフリカ拠点設置へ、新興国で“成長”

 郵船ロジスティクスグループはグローバル経営の旗振り役を担う新会社「郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(GM)」を始動した。代表取締役会長会長執行役員CEOと代表取締役社長社続き

2025年4月18日

飯野海運、ミャンマー地震被災者支援で寄付

 飯野海運は3月28日にミャンマー中部で発生した地震による被災地域の人々の救援や被災地の復興に役立ててもらうため、日本赤十字社を通じて200万円の災害義援金を寄付することを決めた。続き

2025年4月18日

<ニッキン提供記事>金融界、刻々と変わる米関税措置、取引先の実態把握急ぐ

 時々刻々と変化する米国トランプ政権の関税政策―。トランプ大統領は4月9日(現地時間)に「相互関税」を発動したが、1日も経たずに、中国を除く90日間の一時停止を発表。国内金融界は「続き

2025年4月18日

世界上位3港、過去最高も今後は関税影響懸念、1~3月期のコンテナ取扱量

 世界のコンテナ取扱量上位3港の今年1~3月累計実績が出揃った。1位の中国・上海港は前年同期比6.1%増の1321万2000TEU、2位のシンガポール港は5.8%増の1054万90続き

2025年4月18日

ストルト、アベニールを完全子会社化

 ストルトニールセンはこのほど小型LNG輸送事業を行うアベニールLNGの発行済み株式のすべてを取得し、完全子会社化した。16日にアベニールが発表した。  ストルトの子会社ストルト続き

2025年4月18日

東京都港湾振興協会、東京都や東京港埠頭が事業紹介、ウェブ説明会

 東京都港湾振興協会は14日から、会員向けに今年度の「東京都港湾局等事業説明会」のオンライン配信を開始した。東京港埠頭が今年度の事業計画を説明し、東京都港湾局が今年度の主要事業など続き

2025年4月18日

バリシップで内航船“ちゅらさん”見学会無料

 5月に今治市で開催される海事展「バリシップ2025」に合わせて、次世代内航コンテナ船“ちゅらさん”が今治港に来港し、船内の一般見学会を行う。  &ldq続き

2025年4月18日

【青灯】神戸から広げる地方創生

◆大学時代を振り返ると、学外での学びも多かった。記者が最も印象に残っているのは、1年生のときに参加したある自治体のインターン。住民の取り組みを学生記者として取材し、自治体の広報誌に続き

2025年4月17日

《連載》今治の中堅造船業と20年⑤、村上秀造船・村上英治社長、カナサシと2工場体制で建造効率最大化

 内航船やLPG船、ケミカル船、近海貨物船をプロダクトミックスで建造する村上秀造船。この20年で船台の拡張やカナサシ重工のグループ化などの設備投資を進め、売上高も200億円規模に増続き

2025年4月17日

《連載》CCS事業化への道<上>、LCO2船商業運航へ準備進む、アジア太平洋では50年に150隻必要

 二酸化炭素回収・貯留(CCS)事業化に向け、国内外でCCS向け液化二酸化炭素輸送船(LCO2船)の運航が始まりつつある。世界初の本格的なCCSプロジェクトであるノルウェーの「ノー続き

2025年4月17日

ロッテルダム港、アンモニア補油の試験実施成功

 オランダ・ロッテルダム港は14日、アンモニア燃料のシップ・ツー・シップ(STS)方式による試験的な移送に成功したと発表した。燃焼時の排ガスに二酸化炭素を含まない、炭素フリー燃料で続き

2025年4月17日

CMBテック、アンモニア燃料ケープ貸船契約、豪フォーテスキュー向け

 ベルギー船社CMBテック(旧ユーロナブ)はこのほど、傘下のボシマールが21万重量トン型アンモニア二元燃料ケープサイズ・バルカー1隻の貸船契約をオーストラリアの資源大手フォーテスキ続き

2025年4月17日

ジャパンP&I、BIMCOとセミナー開催

 日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は5月に東京と今治でボルチック国際海運協議会(BIMCO)と特別セミナーを開催する。守屋直幸理事・チーフアンダーライティン続き

2025年4月17日

【ログブック】金子淳平・みずほ銀行サステナブルプロダクツ部課長代理

みずほ銀行は日本海事協会と連携し、脱炭素に向け船主・船社を支援する船舶融資商品の提供を開始した。サステナブルプロダクツ部の金子淳平課長代理は「既存のサステナブルファイナンスは一部の続き

2025年4月17日

青島北海造船、ユーミン向けケープ2隻正式受注、28年納期で

 中国現地紙によると、中国船舶集団(CSSC)傘下の青島北海造船グループと台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)は、18万重量トン型バルカー2隻の建造で建造契約に調印続き

2025年4月17日

DHT、中国建造のVLCC2隻売却、船隊の中国建造船ゼロに

 VLCC船社DHTは15日、2011年建造のVLCC2隻を売却する契約を締結したと発表した。2隻は中国建造船。今回の取引により同社VLCC船隊の中国建造船はゼロになる。売却額は計続き

2025年4月17日

コンテナ船、用船料と短期運賃の値差広がる、ヴァシ・シッピングが破産申請

 コンテナ船のスポット運賃と用船料の値差が広がっている。昨年後半からスポット運賃が下落し、運賃収入が減少する一方で、用船料などのコストが高止まりしており、コンテナ船社の収益や航路運続き

2025年4月17日

《連載》欧州の船主・金融情勢②、資金・船腹調達手法が多様化、日本SLB、中国リースなどが競合

 欧州船主の資金(船腹)調達手法が多様化している。銀行融資に加えて、国内船主とのセール・アンド・リースバック(SLB)、中国リースなど選択肢が豊富だからだ。これらは激しく競合してい続き

2025年4月17日

【ログブック】西田浩之・日本中小型造船工業会常務理事

日本中小型造船工業会は機械工学系大学生の新入生を対象に墨田川造船で工場見学会を開催した。「当工業会が墨田川造船さんらと東京電機大学で行った企業説明会がきっかけで、見学会が実現しまし続き

2025年4月17日

《連載》スタートアップハブ:シンガポール①、起業家と投資家が集まる海事ウィークの熱気、「未来を作るのはわれわれだ」

 世界有数の海事センターであるシンガポールが、「海事スタートアップの中心地」としての地位を固めつつある。政府支援、船舶の現場、資本、人材、研究機能がそろい、スタートアップ企業が成長続き