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2021年5月27日
コロナ禍の影響が依然として業績に現れている。IHIでは民間航空エンジン事業を手掛けており、「昨年度の小型機の航空需要がコロナ前と比べて65~66%減になりましたが、21年度もそう大…続き
日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は26日のオンライン記者会見で、2年間の任期を振り返り、特に関心を持って取り組んだ課題として、新型コロナウイルス問題、日本海運の国際競争…続き
一般商船の新造発注残に占めるLNGやLPGの二元燃料推進の採用比率が高まっている。特に大型船でLNG燃料化が昨年から今年にかけて加速しており、ベッセルズ・バリューのデータに基づく…続き
HMMは25日、アンモニアの利用推進に向けた業務協約(MOU)を同社を含めた6者で締結したと発表した。6者はコンソーシアムを組み、脱炭素・グリーンアンモニア事業の一環として、アン…続き
ドライバルク船主の国際団体インターカーゴがこのほど発行したした報告書「バルクキャリアー・カジュアリティ・レポート」によると、2011年から20年までの10年間のバルカー全損事故(…続き
日本の舶用メーカーにとっての大きなテーマは国際化だ。世界に目を向ければ海事産業は拡大を続けている。例えば漁船や内航船向けの製品は、国際競争には晒されていないが、少子高齢化の日本で…続き
日本船主協会は26日に開催した定例理事会で、次期会長に商船三井会長の池田潤一郎氏を推薦することを決めた。6月25日の第74回通常総会で選任される予定。 後任の池田氏について、…続き
船員の新型コロナウイルス感染防止のため、複数の邦船社でワクチン接種を進める動きが出てきた。米国で船員に提供されているワクチンを利用して寄港時に接種したり、船員供給国のフィリピンで…続き
日本海事センターが25日発表した統計によると、今年3月の日本/中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、前年同月比9.7%増の276万1120トンとなった。内訳は日本から中国…続き
乾汽船は25日にオンラインで配信した2021年3月期業績説明で、ハンディバルカーによる外航海運事業の今期の営業利益を28億700万円(前期は27億900万円の赤字)と見込んでいる…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の舞鶴事業所が26日、最後の新造船となる8万2000重量トン型バルカー“Sakizaya Victory”を引き渡した…続き
日本長距離フェリー協会によると、4月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比66%増の9万5383人、乗用車が67%増の4万9560台、トラックが8%増の10万5110…続き
東京港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比4.9%増の37万1001TEUだった。2カ月連続で増加した。輸出は8.3%増の17万285TEU、輸入は2.2%増の2…続き
情報筋によると、住友重機械はこのほど、フィンランド船主ルンドクビストから11万2000重量トン型のアフラマックス・タンカー1隻を追加受注した。昨年半ばの受注が表面化したもので、納…続き
韓国の大宇造船海洋は21日、暁星重工業と、大容量永久磁石型の軸発電機モーターシステム(SGM)の国産化共同研究開発に向けた覚書(MOU)を締結したと発表した。全船種に適用可能な永…続き
神戸市の長谷川憲孝港湾局長(写真)は24日、就任会見に臨み、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少した貨物をいかに回復していくかが大きな課題だ」と抱負を述べ、港勢回復を強調した…続き
釜山港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比6.6%増の195万82TEUとなった。単月で200万TEUを初めて上回った3月に引き続き、堅調に推移した。輸出入貨物は6.9%増の89万…続き
ロシア船社ソブコムフロットは20日、LNG二元燃料アフラマックス・タンカーへの150回目のLNG燃料供給を完了したと発表した。石油メジャーのシェブロンへ定期貸船する“Korole…続き
◆「実際に工事に入るまでは、少しお時間を頂くことになると思います」。見積もりにきた施行会社の担当の方から、申し訳なさそうにこう言われた。自宅の庭を少し改造し、駐輪場を作る必要が出て…続き
2021年5月26日
製鉄と売電事業(IPP)用の鉄鉱石と石炭を年間2000万トン弱輸入する神戸製鋼所は、石炭船で業界初となるNOx(窒素酸化物)3次規制対応の新造船が3月に竣工。同規制適合船のもう1…続き
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