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該当記事:190,809件(34741~34760件表示)

2021年4月1日

ハパックロイド、中国/東アフリカ間で新サービス

 ハパックロイドは先月30日、中国とアフリカ東岸のケニアとタンザニアを結ぶ新サービス「EAS3」を開始すると発表した。他船社との共同運航サービスとして開設するもので、投入する280続き

2021年4月1日

郵船、クルーズ船を独マイヤーに発注、「環境」コンセプトにLNG焚きなど新機軸

 日本郵船グループの郵船クルーズ(坂本深社長)は3月31日、ドイツのマイヤーベルフトと5万1950総トン型クルーズ船の建造契約を締結したと発表した。2025年に就航する予定で、LN続き

2021年4月1日

コロナ後初の本格的な客船発注、欧州造船業に朗報

 郵船クルーズの客船新造船は、クルーズ産業において昨年来のコロナ禍で打撃を受けた後では初の本格的な新造船発注となる。ほぼ1年半ぶりの新造船受注を果たしたドイツのマイヤーベルフトにと続き

2021年4月1日

日本海事協会、組織改正

(4月1日) ▼CRE戦略推進室を廃止。 ▼官公庁船事業室を会長直轄下の官公庁船事業部に再編。 ▼陸上交通物流部を交通物流部に、調査開発部を調査開発センターに名称変更。 ▼岡山支部続き

2021年4月1日

飯野海運、08年建造VLGCを譲渡、売却益29億円見込み

 飯野海運は3月31日の取締役会で連結子会社が保有する大型LPG船(VLGC)“Lotus Gas”(2008年建造)を譲渡することを決め、同日発表した。2022年3月期の連結決算続き

2021年4月1日

【ログブック】岡良一・三井E&Sホールディングス社長

玉野艦船工場で手掛ける艦艇・官公庁船事業を三菱重工業に譲渡する三井E&Sホールディングス。「玉野は当社の祖業の地。昨年の基本合意後、方向性について理解を得られるよう、地域とも話をし続き

2021年4月1日

スエズ運河問題、コンテナ物流に影響、本格化これから

 スエズ運河の通航は再開されたものの、コンテナ物流への影響はむしろこれから顕在化しそうだ。マースクは先月31日、顧客向けレターで「今後数週間で輸送キャパシティが大幅に減少することを続き

2021年4月1日

《連載》次代への戦訓/元国土交通省海事局長 春成誠氏⑥、共有建造船の不良債権問題に注力

 1995年から2年間、日本国有鉄道清算事業団に出向して、総務課長を務めた。同事業団は、国鉄の民営化にあたり、固定資産売却による長期債務償還や余剰人員の再就職を促進することを目的と続き

2021年4月1日

三菱重工、水中無人機高度化へ日仏共同研究、タレスと協力

 三菱重工業は3月30日、機雷探知用の水中無人機(UUV)の高度化に向けた日仏共同研究事業の契約を防衛省と結んだと発表した。フランス防衛大手タレス社とも協力し、人工知能(AI)など続き

2021年4月1日

BWオフショア、新造FPSOを豪州に投入

 BWオフショアは豪州ダーウィン沖300kmで進められるバロッサ・ガス田開発に新造FPSOを投入する。豪石油・ガス大手サントスらが同ガス田開発の最終投資決定(FID)を行ったことを続き

2021年4月1日

神戸市港湾局、人事異動

(4月1日) ▼企画調整局長(港湾局長)辻 英之 ▼港湾局長(副局長)長谷川憲孝 ▼退職・港湾局担当部長<再任>(担当局長<技術担当>)西森正至 ▼担当局長<総務・にぎわい創出担当続き

2021年4月1日

【ログブック】白川裕氏・石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査部

欧州のメタン戦略によるLNGへの影響を解説した石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査部の白川裕氏。欧州は2025年以降、メタン放散量0.2%超のLNGのEUへの輸入を禁止するか、ペナル続き

2021年4月1日

YKIP、21年度集貨支援メニューを公表、基幹航路の拡大へ

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は3月30日、横浜港と川崎港へのコンテナ貨物の集貨と航路誘致を目的とした2021年度の支援プログラムを公表した。前年度と同様、外航事業支援と内航事続き

2021年4月1日

アンカー社、客船投資に進出、新造船に地銀30行がローン供与

 船舶投資ファンドを運営するアンカー・シップ・パートナーズが客船投資に踏み切る。別項のとおり、アンカー社と日本郵船、郵船クルーズの3社は3月31日に共同会見し、新造客船の発注を明ら続き

2021年4月1日

JMU、世界最大級の砕氷バルカー竣工、フェドナヴ向け、磯子で建造

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は3月29日、横浜事業所磯子工場でフェドナヴ向けに建造していた3万重量トン型の砕氷バルカー“Arvik I”を引き渡し続き

2021年4月1日

明治海運、役員異動

(3月31日) ▼退任・執行役員 西川 勝(退任後、理事に就任予定) ▼同 比嘉一正 (4月1日) ▼取締役<社長特命>(取締役執行役員<海運担当補佐>) 本山喜久彦 (6月下旬開続き

2021年4月1日

中古船市況週間レポート(2021年3月22日~26日)、バルカー・タンカー全船型続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの3月26日付中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー・タンカーの全船型が上昇した。ケープサイズは12週、パナマックスは13週、スープラマックスは続き

2021年4月1日

YKIP、2割増の340万TEU目指す、25年度までの新中計を策定

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、2021年度から25年度までを期間とした5カ年の中期経営計画を策定した。計画目標として、25年に横浜・川崎両港のコンテナ取扱量を20年比で約2続き

2021年4月1日

日本郵船、サステナビリティ連動融資契約、新たに2件

 日本郵船は3月31日、新たにサステナビリティ・リンク・ローン(SLL)契約2件を締結したと発表した。組成金額は2件合計で8億400万ドルで、用途はいずれも事業資金。融資期間は5年続き

2021年4月1日

韓中造船、コンテナ船需要で線表確定が加速、バルカー商談への好影響期待

 韓国と中国造船所がコンテナ船の相次ぐ新造発注で、線表確定を加速している。メガコンテナ船は韓国造船大手、中国造船大手が大量受注しており、フィーダー級コンテナ船は中国の中堅以下の造船続き