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該当記事:195,196件(34641~34660件表示)

2021年10月13日

川崎汽船、大規模事故対応演習を実施、鉱石専用船の海難事故を想定

 川崎汽船は7日、同社が用船し運航する鉱石専用船の海難事故を想定した大規模事故対応演習を実施した。12日発表した。  演習は、対象の鉱石専用船が東京湾口を航行中、内航貨物船と衝突し続き

2021年10月13日

日本の新造船受注、9月は横ばいの94万トン、25年度竣工船初成約

 日本船舶輸出組合(輸組)が12日発表した今年9月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は22隻・94万総トンで、トン数ベースで前年同月とほぼ同水準となった。月間100万総トンをわず続き

2021年10月13日

セーフバルカーズ、ケープサイズ3年貸船、2.25万ドル・一時金300万ドル

 米国上場のギリシャ船主セーフバルカーズはこのほど、2014年日本造船所建造の18万1400重量トン型ケープサイズ・バルカー“Lake Despina”の定期貸船契約を締結したと発続き

2021年10月13日

コスコ・21年第3四半期業績、純利益で5338億円の見込み

 コスコ・シッピング・ホールディングスは8日、2021年第3四半期(7~9月)における親会社株主に帰属する当期純利益が、304億9000万人民元(約5338億円)になる見通しだと発続き

2021年10月13日

応用地質、NEDOの海底地盤調査実施、20億円規模

 地盤調査大手の応用地質はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した洋上風力発電に関する海底地盤調査の実施予定者に採択されたと発表した。事業規模は20億円。続き

2021年10月13日

日本の新造船受注残、ほぼ横ばいの1775万総トン

 日本船舶輸出組合がまとめた今年9月末時点の手持ち工事量は360隻・1775万総トン(790万CGT)で、今年8月末時点と比べて2万総トン減少した。2020年の竣工量を基準にすると続き

2021年10月13日

アバンスガス、VLGC1隻売船・再用船

 大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスは11日、日本企業とのセール・アンド・リースバック契約によるVLGC1隻のリファイナンスに関するタームシートに署名したと発表続き

2021年10月13日

電子B/L法整備へWG開催、ルール形成に向け他国とも連携

 内閣府規制改革推進室は11日、第2回経済活性化ワーキング・グループを開催し、船荷証券(B/L)の電子化をめぐる検討状況について、現状と今後の展望の共有を行った。B/L電子化は、6続き

2021年10月13日

大連船舶重工、世界初のLCO2船建造が決定、北欧ノーザンライツ計画向けに2隻

 世界初の大型液化二酸化炭素運搬船(LCO2)の建造が正式に決まった。ノルウェーの二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクト「ノーザンライツ」向けに、中国国営造船の大連船舶重工が7続き

2021年10月13日

現代重工グループ、創業3代目の鄭氏が社長昇格、30年ぶり創業一族が経営トップに

 造船最大手の韓国・現代重工業グループで、創業3代目にあたるチョン(鄭)・キスン氏が経営トップに就く。現地紙によると、グループ持株会社の現代重工ホールディングスと造船事業持株会社の続き

2021年10月13日

中北製作所、21年6~8月期は減収減益

 中北製作所の2021年6~8月期単体決算は、売上高が前年同期比17%減の39億円、営業利益が80%減の6800万円、経常利益が65%減の1億4100万円、純利益が64%減の970続き

2021年10月13日

【青灯】今年の氷海は

◆10月に入っても夏日が続いた今年の天候を考えても、気候変動との何らかのかかわりを想起せずにはいられない。地球温暖化の指標を示すといわれる北極海では、気候の変化がより顕著に表れ、数続き

2021年10月12日

日本無線/損保ジャパンら、船員の健康確保でセミナー

 日本無線、SOMPOヘルスサポート、損害保険ジャパンは28日、乗組員のヘルスリテラシー向上をテーマとしたウェブセミナーを開催する。国土交通省海事局船員政策課の佐野耕作産業保健企画続き

2021年10月12日

《連載》マーケットを読む!⑯<VLCC、VLGC、プロダクト船>、日本郵船 西島裕司執行役員、環境規制がプラス材料に

 ― VLCC市況の現状と今後の見通しを伺いたい。  「2019年は米国がイラン産原油の調達に関わった中国船社の一部を制裁対象に指定したことにより、船腹供給の絞り込み、および安定調続き

2021年10月12日

【ログブック】逸崎健司・丸一海運執行役員東京統括部長

「サプライチェーン混乱の影響がいろいろと出ていると感じます」。そう話すのは、危険物混載などを手掛ける丸一海運の逸崎健司執行役員東京統括部長。「取り扱いは好調ですが、特定の部材が供給続き

2021年10月12日

《連載》コンテナ船・安定化への道<上>、未曽有の好況が新たな課題に

 「コンテナ船のEBIT(利払い前・税引前当期利益)総額は1500億ドル(約16兆8000億円)に達する見込み―」。ドゥルーリーが先日、2021年の業績予測を再び更新した。予想の大続き

2021年10月12日

シンガポール海事港湾庁、DXやグリーンの取り組み認定、船籍制度で優遇措置も

 シンガポール海事港湾庁(MPA)は8日、シンガポール船籍制度「シンガポール・レジストリー・オブ・シップス(SRS)」で、デジタルトランスフォーメーション(DX)や環境対応などで優続き

2021年10月12日

造船再編撤退で国内は各船種とも寡占化、狭まる「日本建造」の選択肢

 国内造船業ではこの数年の間に造船所のグループ化や工場撤退、製品見直しが相次いだ。この結果、ケープサイズ・バルカーやVLCC、コンテナ船など、大型船を中心に多くの船種で1~2社への続き

2021年10月12日

中国国営造船の天津新港が破綻、月内で生産停止、グループ別会社が事業継承へ

 中国現地紙によると、国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)傘下でケープサイズ・バルカーなどを建造していた天津新港船舶重工が経営破綻した。10月末で生産を停止し、23年末までに続き

2021年10月12日

IoS-OP組織、11月に国内船社向けセミナー

 シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は11月24日から26続き