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2021年6月14日
兵庫海運組合(大東洋治理事長)はこのほど、第63回通常総会を開催し、2021年度事業計画や予算案を了承した。事業計画では、内航海運暫定措置事業終了を見据えた組合の組織や活動のあり…続き
中国初の浮体式洋上風力発電プロジェクトが進んでいる。エンジニアリング大手ウィソン・グループの海洋構造物企業ウィソン・オフショア(恵生海洋工程)の舟山工場で8日、セミサブマーシブル…続き
大阪港湾局はこのほど、7月10日に予定していた大型フェリーを活用した「大阪湾クルーズ」を中止することを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の緊急事態宣言が再延長され、新たな変…続き
◆デジタル時代に突入して既に久しい。業界でもデジタル技術の利活用が進んでおり、舶用メーカーの取材でもデジタル関連用語を耳にする機会が増えた。AI(人工知能)、IoT(モノのインター…続き
2021年6月11日
韓国のLPG・ケミカル船社KSS海運は大型LPG船(VLGC)船隊の増強を進めている。今年これまでにVLGC4隻が竣工。2023年までにさらに4隻が船隊に加わる予定で、2017年…続き
新造船市場では、韓国や中国造船所が線表確定を先行していたが、中型バルカーなどを主力製品とする日本の造船所でも受注を重ねて2023年納期の船台にめどをつけた造船所が増えている。完売…続き
(6月4日) ▼代表取締役会長 大田秀樹=新任 ▼代表取締役社長<北星トラック代表取締役社長> 中江康三=新任 ▼取締役<営業部門管掌、東京支店長委嘱> 山崎敬吾 ▼同<管理部門管…続き
6月末に三菱化工機の社長に就任予定の田中利一取締役。2021年3月期決算の説明に立ち、新型コロナウイルスの影響と対策について、「国内は顧客との直接の面談が難しい局面がありましたが、…続き
マースクは9日、現在の海上輸送の現況説明や代替輸送ルートの紹介のため、顧客向けウェビナーを開催した。ウェビナーでは、北米やアジアにおける混雑の最新の状況や見通しを紹介。高野賢営業…続き
商船三井の橋本剛社長は本紙インタビューで前期業績を振り返り、好調なコンテナ船事業に加えて、LNG船などエネルギー輸送や不動産事業で安定利益を確保できたことを評価し、「(長期的な)…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年5月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は33隻・171万総トンで、トン数ベースで前年同月の5.6倍となった。月間30隻超の成約となり…続き
ノルウェー船級協会(DNV)は今月29日、サイバーセキュリティをテーマにウェブセミナー(ウェビナー)を開催する。 サイバーセキュリティの重要性が海事産業でも高まるなか、IMO(…続き
スイス船社ノバマリン・キャリアーズは7日、ドイツ船主アウグ・ボルテンとギア付バルカーの保有・運航とハンディサイズ・バルカー運航プールの運営を行う新会社をドイツに設立すると発表した…続き
「東京港は物流機能のみならず、生活空間や憩いの場などが一体化した都市型総合港湾となっていますが、海上公園はその一翼を担います」と話すのは、東京港埠頭会社の服部浩社長。「足元では新型…続き
東海港運協会はこのほど、2021年度の通常総会を書面開催し、今年度の事業計画などが承認された。役員改選では、名港海運の副会長を務める藤森利雄氏が新会長に就任した。副会長人事では、…続き
日本郵船はLNG燃料船に乗り組むフィリピン人船員の養成体制を強化した。フィリピンで運営する船員研修所が提供するLNGなど低引火点燃料船の船員を養成するための国際ガス燃料船安全コー…続き
日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は319隻・1692万総トン(730万CGT)で、今年4月末時点と比べて52万総トン増加した。新造船受注の増加により、今年に…続き
海運ブローカーの山水海運が毎週公表している米国メキシコ湾/日本間のハンディマックス・バルカー穀物運賃指数(山水インデックス、船型はスープラマックス/ウルトラマックス)の10日付は…続き
(6月8日) ▼代表取締役社長<全社統括・物流本部本部長> 阿部 且=重任 ▼常務取締役執行役員<港運本部本部長> 杉島秋一郎=重任 ▼取締役執行役員<管理本部本部長> 東良晃行=…続き
「ドライバルク市況はおよそ10年ぶりに良いスタートを切りました。マーケットの先行きについても楽観視しています。新造発注が低水準に抑えられているため、船腹の伸びは限定的です。需要面で…続き
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