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該当記事:195,196件(34501~34520件表示)

2021年10月19日

NK、アーカイブセンターの利便性を向上、図面登録・申し込みなど簡易化

 日本海事協会(NK)は18日、船舶の安全運航などに必要となる構造情報を、インターネットを利用して保管する「ClassNKアーカイブセンター(NKAC)」について、システム改修や手続き

2021年10月19日

【ログブック】原田浩起・日本郵船代表取締役専務執行役員

「一度は運賃安定型産業への道筋が見えたかに見えましたが、再び見えづらくなってしまったと感じています」。昨年後半以来、未曽有の市況が続くコンテナ船事業について、日本郵船の原田浩起代表続き

2021年10月19日

米マトソン、海運で営業利益約3.6億ドル、21年第3Q業績見通し

 米国船社マトソンは11日、2021年第3四半期(7~9月)の海運事業における営業利益が、前年同期比約4.2倍の3億6000万ドル前後(3億5800万~3億6300万ドル)になると続き

2021年10月19日

【エネルギー資源価格高騰】、石油・ガス関連海洋事業への影響注視

 石油・ガス価格上昇に伴って、海洋事業への影響が注目される。ある邦船関係者は「足元の石油・ガス価格高騰は脱炭素の流れを切るほどの影響を及ぼしているわけではないが、価格の高騰が続いた続き

2021年10月19日

ピュアテック、他社製スクラバーのアフターサービス契約受注増、遠隔でのトレーニングも

 デンマークのSOxスクラバーメーカーであるピュアテックがアフターサービスの拡大を進めている。同社製スクラバー搭載船約110隻だけでなく、他社製スクラバーのアフターサポート契約の受続き

2021年10月19日

名古屋港・鍋田ふ頭、5G対応遠隔操作RTGを初稼働、オペレーター育成も開始

 名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナルを管理・運営する名古屋ユナイテッドコンテナターミナル(NUCT)は18日、T3バースで5Gを活用した遠隔操作RTGの初号機の運用を開始した。R続き

2021年10月19日

【エネルギー資源価格高騰】、石炭不足で中印向け荷動き増加か

 世界経済の回復などを背景とする発電・鉄鋼原料用の石炭需要の増加は、約10年ぶりの高騰局面を迎えたドライバルク市況のさらなる押し上げ要因になる可能性がある。二大輸入国の中国、インド続き

2021年10月19日

大宇造船、メガコンテナ船4隻受注、船価1.34億ドル

 韓国の大宇造船海洋は15日、欧州船主からコンテナ船4隻を受注したと証券取引所に告示した。契約総額は6408億ウォン(約5億3600万ドル)で、船価は1隻当たり1億3400万ドル。続き

2021年10月19日

大阪港湾局・阪神国際港湾など、「大阪港 食の輸出商談会」、来年1月下旬

 「大阪港 食の輸出商談会」の第5回が来年1月24~31日に開催される。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に引き続きオンラインで行う。主催は、大阪港湾局、食品輸出促進地域商社連続き

2021年10月19日

【エネルギー資源価格高騰】、環境と燃料高で省エネの価値が最大に

 原油相場高騰を受けて船舶燃料油(バンカー)価格がコロナ・ショック後の最高値を更新したことで、船舶の省エネ技術導入の経済的なメリットが高まっている。もともと環境対応の観点で省エネの続き

2021年10月19日

サムスン重工、年間受注目標達成、累計100億ドル超、シャトルタンカー成約

 韓国のサムスン重工業は18日、ユーラシア地域の船主と2兆453ウォン(約17億ドル)規模のブロック・機材・設計の供給契約を締結したと証券取引所に告示した。シャトルタンカーの成約と続き

2021年10月19日

中国・コンテナ運賃市況、東西はじめ主要各航路で下落

 上海航運交易所による10月15日のSCFI指標は、南アフリカやオーストラリア・ニュージーランドなど一部の航路を除いて全面的に下落した。米国東岸向けは414ドルと最も下落幅が大きく続き

2021年10月19日

《連載》次代への戦訓/元丸紅専務 岩佐薫氏②、船舶部に異動、コンテナ担当に

 今から振り返れば、牧歌的な時代だったと思う。会社の意思決定の仕組みがどういうものかよく分かっていなかったが、部長席の方々は出社して窓際の自席で秘書にお茶を出してもらい、一般新聞紙続き

2021年10月19日

大島造船所、香焼工場の稼働に向け採用開始、23年度の工場稼働に備え

 大島造船所が三菱重工業から取得予定の長崎市の香焼工場の稼働に向けて、キャリア採用を開始した。23年度の香焼工場の稼働に伴い、まずは技術職と技能職約40人を採用する。  採用ページ続き

2021年10月19日

日本/オランダ、港湾協力を3年間延長、CNPや電子化で連携

 国土交通省は13日、オランダの社会基盤・水管理省と、港湾分野における包括的な協力に関する覚書を締結した。併せてカーボンニュートラルポート(CNP)の形成や港湾データ情報システムの続き

2021年10月19日

商船三井、原油船座礁事故想定し対応訓練、オンラインで模擬会見も

 商船三井は15日、重大海難事故を想定した緊急対応訓練を実施した。18日発表した。今回の訓練は、原油タンカーによる米国領海内での座礁事故を想定した。オンラインでの模擬記者会見も行い続き

2021年10月19日

COSCO舟山、EEDI3の64型バルカー8隻受注、交銀リース向け

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の造船所、舟山中遠海運重工(COSCO舟山)は16日、交通銀行傘下の交銀金融租賃(BOCOMM)から6万3600重量トン続き

2021年10月19日

横浜市港湾局、自動車船ターミナルで貸付制度検討、条例改正で来年度導入目指す

 横浜市港湾局は、横浜港の自動車船ターミナルにおける貸付制度の導入に向けた検討を進めている。中野裕也港湾局長が15日に開催された横浜市会決算第一特別委員会で、自民党・無所属の会の輿続き

2021年10月19日

商船三井と三井E&Sマシナリーら、アンモニア燃料主機発注に向け協定書

 商船三井はMANエナジーソリューションズ(MAN)、三井E&Sマシナリーと、MANが開発中のアンモニアを主燃料とした船舶用主機関の発注に向けて基本協定書を締結した。18日に商船三続き

2021年10月19日

韓国造船、人材確保が課題に、操業増と新技術開発へ、化学系の採用も

 韓国造船業で人材確保が大きな課題になっている。過去5年間に経営再建のため人員を大幅に減らしたが、記録的な受注で今後操業アップの必要が生じているほか、世界的に技術開発競争が激化して続き