日付を指定して検索
~
まで
該当記事:195,196件(34121~34140件表示)
2021年11月4日
― ケープサイズ市況が10年以上ぶりの高騰となっているが、その要因は。 「昨年、中国経済がコロナからいち早く回復し始めたことをきっかけに豪州からの鉄鋼原料需要が増加した。その…続き
「キプロスが海事産業の集積地として発展してきた理由はいくつもありますが、そのひとつが地理的に主要な海運国の中間に位置していて、時差などの支障がなかったことです」とは駐日キプロス共和…続き
国土交通省関東地方整備局は2日、横浜市内で第10回ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会を開催した。今春から南本牧ふ頭で本格運用している新港湾情報システム「CONPAS」…続き
川崎汽船と日本無線らが、AIなどの先端技術を活用し、将来の自動運航船につながる統合操船者支援システムの共同開発に挑む。状況認識や情報整理、危険判断といった自動運航船に必要な操船プ…続き
中国民営大手の揚子江船業グループは1日、今年に入ってからの新造船の受注が計124隻・74億1000万ドルに達したと決算資料の中で明らかにした。10月は新たに8万2300重量トン型…続き
ベルギーのガス船大手エクスマールの2021年1~9月期決算(国際会計基準)は、税引き後利益が2190万ドルとなり、前年同期の710万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期…続き
センブコープ・マリンと造船事業の統合協議を進めているケッペル・コーポレーション。進捗状況についてC・H・ローCEOは「順調に進んでいます」と決算説明会見で現状を報告した。ただし「年…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は先月29日、業績発表に合わせてサプライチェーン混乱にへの取り組み内容をまとめた「ONE Initiative」の最新版を公表した…続き
三井海洋開発は2日、2021年12月期の連結純損益が115億円の赤字になり、前期の131億円の赤字に続いて3期連続の最終赤字になる見通しだと発表した。従来予想は50億円の黒字だっ…続き
北日本造船は2日、新しい二相ステンレス鋼「NSSC2351」を採用したケミカル船を国内で初めて受注したと発表した。「NSSC2351」は、従来使われてきたオーステナイト系ステンレ…続き
日本自動車工業会がまとめた9月の自動車輸出台数(新車、CKD含む)は前年同月比47.1%減の19万9996台だった。2カ月連続の前年同月比マイナスで、コロナ危機前の2019年9月…続き
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は2日、国の補助金を活用して実施する横浜港・川崎港へのコンテナ集貨・航路誘致支援プログラムの対象事業を追加募集すると発表した。募集期間は来年2月2…続き
衆議院選挙を経て、海事振興連盟に加入する国会議員(1号会員)は衆議院議員221人、参議院議員111人の計332人となった。衛藤征士郎会長(自由民主党、大分2区)、村上誠一郎副会長…続き
造船学術研究推進機構は、2022年度の助成金交付研究テーマの募集を開始した。 対象は、船舶の燃費低減・脱炭素化や安全運航など造船・船舶関連技術の研究テーマと、海洋再生可能エネ…続き
商船三井は2日、ブラジル資源大手ヴァーレとの間で、鉄鉱石の海上輸送中の温室効果ガス(GHG)削減に向けて風力推進補助装置「Rotor Sail(ローターセイル)」の既存の20万ト…続き
上海/阪神間で国際フェリー事業を行っている日中国際フェリー(大阪市)は、輸入貨物で高水準を維持し、新規荷主も獲得している。また、これまで徴収していなかったCIC(コンテナ・インバ…続き
海上保安庁は灯台の民間活用に向けた新制度として「航路標識協力団体制度」、「民間団体等による承認工事制度」、「航路標識の復旧のための工事施行命令制度、原因者負担金制度」を創設し、今…続き
英ボルチック・エクスチェンジの29日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、パナマックス・バルカーが27週ぶりに下落した。その他のバルカーは続伸し、連続上昇週数をケープサイズ、ス…続き
大阪港湾局は10月30日、海遊館ホール(大阪市)で「元気です!! 大阪“みなと”~大阪のみなとの賑わい&フェリーセミナー~」を開催した。各フェリー船社は新型コロナウイルス感染症対…続き
政府は3日付で、2021年秋の叙勲受章者を発表した。元日本舶用工業会会長で大洋電機の山田信三社長や、元全日本内航船主海運組合理事で瀬野汽船の瀬野洋一郎社長、東海倉庫協会会長で元日…続き
大
中