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2021年11月5日
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)のトップが交代した。1日、同日付で許立榮董事長が退任し、後任に万敏氏が就任したと発表した。万敏氏はコスコグループの旧・上海中遠国際…続き
商船三井、名村造船所、三菱造船は4日、アンモニアを燃料として航行する大型のアンモニア専用輸送船を共同開発することで合意したと発表した。電力向けなどに見込まれるアンモニアの大規模な…続き
中国の招商局グループでタンカー、バルカー、LNG船などを運航する招商局能源運輸股份(招商輪船=チャイナ・マーチャンツ・エネルギー・シッピング)は10月30日、同じ招商局グループで…続き
商船三井は4日、三菱造船と協働し、液化CO2輸送船(LCO2船)のコンセプトスタディを完了したと発表した。5万立方㍍前後までのカーゴタンク容量を想定し、異なるタンクの圧力設定を考…続き
厳しいロックダウンの影響で、一時出荷が大きく減ったベトナム発着の輸出入が復調しつつある。南部を中心とするロックダウンは10月1日で解除され、これに伴って工場生産の再稼働も始まって…続き
フジトランス コーポレーションは4日、フィリピンで展開する内航事業に2隻目を投入すると発表した。来月から2万2350総トンの自動車専用船“Pearl Orient”を投入し、バタ…続き
全米小売業協会(NRF)は、11月から12月のホリデーシーズンにおける小売売上高が過去最高になるとの見通しを公表した。自動車販売やガソリン、レストランでの外食などを除外した小売売…続き
商船三井の松坂顕太取締役専務執行役員がオンラインで開催された第11回アジア物流海運&空運会議(ALMAC)でパネリストとして登壇し、海運における環境をテーマに温室効果ガス(GHG…続き
日本郵船の2021年4~9月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比60.6%増の3773億円、経常利益が約3.5倍の284…続き
ジャンボフェリー(神戸市、山上正義社長)はこのほど、内海造船に発注した新造船(S822番船)の起工式が12日に執り行われることを明らかにした。 同社は神戸/小豆島/高松の間で…続き
横浜市港湾局が2日公表した、横浜港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比9.7%増の20万6303TEUとなった。輸出は5.7%増の10万6…続き
商船三井フェリーは2日、同社の運航船2隻について、海上保安庁長官と第三管区海上保安本部長から感謝状が贈呈されたと発表した。海上保安庁への継続的な海洋情報の提供が評価された。 …続き
川崎汽船は4日開催の取締役会で、名古屋証券取引所第一部および福岡証券取引所に上場している同社株式について、上場廃止申請を行うことを決議した。同日発表した。重複上場に伴う事務の合理…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、「9年以内」から「13年超14年以内」まで…続き
◆人間の進化はとどまるところを知らず、デジタル技術の普及・浸透が進み、今やAIとの共存が大きなテーマとなっている。一方、ここまで科学技術が進んでいるにも関わらず、人間が解明できてい…続き
2021年11月4日
好調なドライバルク市況が10月にさらに騰勢を強め、ケープサイズは2009年11月以来およそ12年ぶりに8万ドルを突破。パナマックス以下の中小型バルカーはおよそ3カ月に渡って3万ド…続き
「2050年カーボンニュートラルを掲げるわが国として、国際海運からの温室効果ガス排出についても全体としてゼロにする、いわゆる『国際海運2050年カーボンニュートラル』を目指します」…続き
ハパックロイドは10月29日、2021年通期業績予想の上方修正を発表した。EBIT(利払い前・税引前当期利益)では、これまで通期予想を75億ドルから最大95億ドルとしていたが、今…続き
タンカー保有には引き続き否定的な国内船主(船舶オーナー)が多い。かつての人気局面で保有したものの、船舶経費の上昇、船舶管理の高度化、事故リスクなどで困難を経験した船主が少なくない…続き
10月の新造船マーケットは、バルカーやコンテナ船、ガス船、タンカー、自動車船など幅広い船種で新造成約があった。特にLNG船の発注が比較的目立ち、夏場以降に成約が増加している。成約…続き
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