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該当記事:190,846件(34041~34060件表示)

2021年4月30日

日本郵船、初の遠洋定期航路に渋沢栄一が貢献、印タタと130年の関係に発展

 日本郵船は1893年(明治26年)に同社初の遠洋定期航路である日本/インド・ボンベイ(現ムンバイ)航路を開設し、国際海運会社の道を本格的に歩み始めた。同航路の開設に、新1万円札の続き

2021年4月30日

《連載》環境経営と船級協会⑥、ロイド船級(LR)・マーク・ダーリー・マリン&オフショアダイレクター、組織整備や関係機関との連携強化

 ロイド船級(LR)は、環境対応の中でも特にゼロカーボン時代への移行に向けた取り組みを強化している。マーク・ダーリー・マリン&オフショアダイレクターは、「脱炭素は世界中のすべてのビ続き

2021年4月30日

36万重量トン型鉱石船が解撤売船、ドライバルクのスクラップ船で過去最大

 大手海運ブローカーのシンプソン・スペンス・ヤング(SSY)マーケットレポートによると、36万4767重量トンの大型鉱石船(VLOC)“Berge Stahl”(1986年現代重工続き

2021年4月30日

【ログブック】ジョン・マクドナルド氏・ポーテン・アンド・パートナーズ・LPGアナリスト

「今後のVLGC市場を見通すカギは、LPGの供給量や生産量の増加率と、LPGが手ごろな価格でその供給量を増やしていけるかでしょう」と語る米ブローカーのポーテン・アンド・パートナーズ続き

2021年4月30日

東京港、全国初の深夜ゲートオープン、オリパラトライアルで18・19日に実施

 東京港は5月18日と19日の2日間、全コンテナターミナルを対象として、全国初の深夜ゲートオープンを含むゲートオープン時間の拡大トライアルを実施する。東京都が28日、明らかにした。続き

2021年4月30日

川崎汽船、教育プログラム「“K”ARE」導入、風通し良い企業文化で安全追求

 川崎汽船は28日、コンサルティングなどを展開するノルウェー企業、SAYFR(セイファー)の見識とゲーミフィケーションアプリを活用した教育プログラム「“K”AREプログラム」を本格続き

2021年4月30日

<Green×Shipping>三菱造船ら、アンモニア燃料の指針開発へ、マースクゼロカーボン研究所で

 三菱重工業は、グループの三菱造船と三菱重工マリンマシナリが中心となって、海運脱炭素化研究機関「マースクゼロカーボンシッピング研究所(The Marsk Mc-Kinney Mol続き

2021年4月30日

ドライ市況、ケープ1年8カ月ぶり3.7万ドル、中小型全船型が再び2万ドル台

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の27日付は、前日比2106ドル高い3万7453ドルと2019年9月初旬以来およそ1年8カ月ぶりの続き

2021年4月30日

東京港、GW前後で早朝ゲートOP臨時実施の動き

 ゴールデンウイーク前後における港湾周辺の交通混雑緩和に向け、東京港で早朝ゲートオープンを臨時実施する動きが出ている。大井1・2号では通常、火曜・水曜・木曜の週3回実施しているが、続き

2021年4月30日

商船三井参画のSEP船“Seajacks Zaratan”、秋田で洋上風力基礎据付開始へ

 商船三井は28日、日本籍のSEP船(洋上風力発電設備設置船)“Seajacks Zaratan”が秋田港に入港したと発表した。秋田港・能代港の洋上風力発電基礎の据付を開始する。 続き

2021年4月30日

<Digital×Shipping>郵船、NSY、NKら8社が技術開発完了、ビッグデータで機関重大事故低減

 日本郵船や日本シップヤード(NSY)など国内の海運・造船・舶用メーカーら7社と日本海事協会(NK)が協力して過去5年間にわたり進めてきた、ビッグデータを活用して船舶機関プラントの続き

2021年4月30日

乾汽船の乾英文元社長が死去

 乾汽船元社長の乾英文(いぬい・ひでふみ)氏が4月25日に死去した。83歳。葬儀は近親者のみで執り行った。英文氏は乾汽船の乾康之社長、乾隆志専務の父。問い合わせ先は乾汽船総務部。 続き

2021年4月30日

郵船出光グリーンソリューションズ、北陸電力向けボイラ制御システム受注

 日本郵船、郵船商事と出光興産が出資する「郵船出光グリーンソリューションズ」(土屋恵嗣社長)は28日、北陸電力の大型発電設備である超臨界圧変圧貫流ボイラ向けに制御最適化システム「U続き

2021年4月30日

韓国造船大手、受注残が昨年末比50隻増加、コンテナ船ロット成約などで

 韓国造船大手3社は、今年に入ってからの大量受注で新造船の受注残が急速に積み増している。各社のIR資料によると、今年3月末時点の3社の受注残は、昨年末時点を比べて計51隻増加した。続き

2021年4月30日

【プロフィール】西島裕司 氏・日本郵船執行役員・タンカーグループ長

 ― 執行役員として、タンカー、エネルギー業務、燃料の各グループを担当します。それぞれの取組課題をお聞かせください。  「まずタンカーグループですが、昨今エネルギーミックスの変化続き

2021年4月30日

日本郵船、経常益2100億円・最終益1400億円、20年度業績予想修正

 日本郵船は28日、2021年3月期通期業績予想を売上高1兆6000億円(前回予想は1兆5400億円)、営業利益700億円(同570億円)、経常利益2100億円(同1600億円)、続き

2021年4月30日

ABS、低炭素輸送の展望レポート第3弾発行

 米国船級協会(ABS)はこのほど、低炭素輸送の可能性を展望するレポートの第3弾「低炭素海運への道筋:バリューチェーンの視点から」を発行したと発表した。バリューチェーンに注目した内続き

2021年4月30日

<Green×Shipping>NEDO2兆円基金、水素輸送効率化に最大2550億円、水素規制見直しも検討

 経済産業省は28日、グリーンイノベーションプロジェクト部会に設置したエネルギー構造転換分野ワーキンググループの第2回会合を開催した。2兆円のグリーンイノベーション基金を活用して行続き

2021年4月30日

日立造船、通期経常益115億円に上方修正

 日立造船は2021年3月期連結業績予想を、売上高が前の期比1%増の4050億円(前回発表は4000億円)、営業利益が8%増の150億円(同135億円)、経常利益が22%増の115続き

2021年4月30日

春の叙勲、田村三井倉庫元社長など受章

 政府は29日付で、2021年春の叙勲受章者を発表した。元日本倉庫協会会長で三井倉庫元社長の田村和夫氏など国土交通省関係者は303人。海事・物流関係の主な受章者は次のとおり(敬称略続き