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2021年11月9日
カタールが進めているLNG船の大規模商談は、韓国造船所への第一弾として6隻が正式発注された。カタール国営石油が7日、大宇造船海洋に4隻、サムスン重工業に2隻をそれぞれ発注したと発…続き
ひろぎんホールディングスは8日、子会社の広島銀行とひろぎんリースの取引先である神田造船所(広島県呉市)が、策定中の事業再生計画の中で債権放棄などの金融支援要請を行う可能性が高まっ…続き
◆「海事クラスター」というキーワードが日本で初めて提起されたのは2000年の運輸省の海運白書だった。本紙連載『次代への戦訓』で国土交通省元海事局長の春成誠氏が、当時課長時代に経済学…続き
2021年11月8日
ケミカル船大手オドフェルの2021年1~9月期決算は、純損失が4860万ドルとなり、前年同期の3040万ドルの黒字から赤字に転落した。売上高は前年同期比7%増の7億5550万ドル…続き
▼私の持っている「水晶玉」に映る10年後の海運界の姿をお示ししたい。 ▼将来を予測することは難しいが、人口動態は近い将来の予測が可能で、経済成長の約4割を説明できると言われる…続き
日本郵船グループのMTIは、研究開発の成果を報告する「Monohakobi Techno Forum 2021」を12月2日・3日の2日間にわたり開催する。昨年に引き続きオンライ…続き
国土交通省関東地方整備局は5日、横浜港で今夏に実施したコンテナシャーシシェアリングの実証実験結果を明らかにした。シェアリング利用時と通常時を比較して走行距離の削減効果があった事例…続き
「2050年のカーボンニュートラルを実現していく重要な要素が、技術です」と国土交通省の田村顕洋海洋・環境政策課長。「これまでは日本の省エネ技術にはプレミアムがありましたが、ゼロエミ…続き
川崎重工業が液化水素運搬船の実用化を急ぐ。河野一郎常務執行役員(エネルギーソリューション&マリンカンパニーバイスプレジデント兼船舶海洋ディビジョン長)は、4月のプラント部門との統…続き
「2021年度上期は2718億円の経常利益を達成し、新型コロナの影響受けた前年同期と比べて2000億円を上回る大幅な増益となりました」と商船三井の決算説明会で報告した日野岳穣常務。…続き
商船三井テクノトレードは「環境・安全ビジネスでNo.1の技術商社」を目指し、船舶燃料供給事業や省エネルギー機器の開発・販売などの既存事業への取り組みを強化するとともに、水素分野を…続き
商船三井は5日、環境に配慮した最新型のメタノール燃料メタノール専用船“Capilano Sun”が竣工したと発表した。同船はメタノール燃料に水を混ぜて燃焼温度を調整する新技術を採…続き
商船三井グループは、コイル輸送のセキュアリングシステム「MOL COILPOTER(以下、コイルポーター)」の利用拡大を進めている。コイルポーターは簡易に組み立て可能なコンテナ内…続き
日本の政府と海運業界が、「2050年国際海運カーボンニュートラル」の目標を表明した。政府はIMO(国際海事機関)に国際目標とするよう提案し、海運会社も低炭素・脱炭素化に向けた船隊…続き
CMA-CGMは3日、ロサンゼルス港で2017年に一旦売却したコンテナターミナルを再度買い戻すと発表した。「Fenix Marine Services」の株式90%を、EQTイン…続き
共栄タンカーの2021年4~9月期決算は、売上高が前年同期から微増の58億3700万円、営業利益が66%減の2億600万円、経常利益が90%減の3700万円、純利益が4倍の9億1…続き
COP26に出席し、再生可能エネルギーの実用化について主要国首脳に説明したフォーテスキュー・フューチャー・インダストリーズ(FFI)のジュリー・シャトルワースCEO。「重工業を脱炭…続き
商船三井テクノトレードは今年5月に移転した新しい本社事務所で働き方改革を実践するさまざまな仕組みを導入している。 新事務所の選定に当たり、中堅・若手社員が中心となって70件ほ…続き
台湾船主フランボ・ラインズ(正德海運)は3日、4万重量トン型バルカー2隻の新造整備を取締役会で承認したと証券取引所に発表した。新造船は子会社を通じて整備する。建造造船所は明らかに…続き
中型原油船などを運航するティーケイ・タンカーズの2021年1~9月期決算は、純損益が前年同期の1億6060万ドルの黒字から2億256万ドルの赤字となった。タンカー市況の低迷により…続き
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