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2025年4月18日
世界のコンテナ取扱量上位3港の今年1~3月累計実績が出揃った。1位の中国・上海港は前年同期比6.1%増の1321万2000TEU、2位のシンガポール港は5.8%増の1054万90…続き
飯野海運は3月28日にミャンマー中部で発生した地震による被災地域の人々の救援や被災地の復興に役立ててもらうため、日本赤十字社を通じて200万円の災害義援金を寄付することを決めた。…続き
ストルトニールセンはこのほど小型LNG輸送事業を行うアベニールLNGの発行済み株式のすべてを取得し、完全子会社化した。16日にアベニールが発表した。 ストルトの子会社ストルト…続き
東京都港湾振興協会は14日から、会員向けに今年度の「東京都港湾局等事業説明会」のオンライン配信を開始した。東京港埠頭が今年度の事業計画を説明し、東京都港湾局が今年度の主要事業など…続き
5月に今治市で開催される海事展「バリシップ2025」に合わせて、次世代内航コンテナ船“ちゅらさん”が今治港に来港し、船内の一般見学会を行う。 &ldq…続き
◆大学時代を振り返ると、学外での学びも多かった。記者が最も印象に残っているのは、1年生のときに参加したある自治体のインターン。住民の取り組みを学生記者として取材し、自治体の広報誌に…続き
2025年4月17日
二酸化炭素回収・貯留(CCS)事業化に向け、国内外でCCS向け液化二酸化炭素輸送船(LCO2船)の運航が始まりつつある。世界初の本格的なCCSプロジェクトであるノルウェーの「ノー…続き
内航船やLPG船、ケミカル船、近海貨物船をプロダクトミックスで建造する村上秀造船。この20年で船台の拡張やカナサシ重工のグループ化などの設備投資を進め、売上高も200億円規模に増…続き
日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は5月に東京と今治でボルチック国際海運協議会(BIMCO)と特別セミナーを開催する。守屋直幸理事・チーフアンダーライティン…続き
ベルギー船社CMBテック(旧ユーロナブ)はこのほど、傘下のボシマールが21万重量トン型アンモニア二元燃料ケープサイズ・バルカー1隻の貸船契約をオーストラリアの資源大手フォーテスキ…続き
オランダ・ロッテルダム港は14日、アンモニア燃料のシップ・ツー・シップ(STS)方式による試験的な移送に成功したと発表した。燃焼時の排ガスに二酸化炭素を含まない、炭素フリー燃料で…続き
みずほ銀行は日本海事協会と連携し、脱炭素に向け船主・船社を支援する船舶融資商品の提供を開始した。サステナブルプロダクツ部の金子淳平課長代理は「既存のサステナブルファイナンスは一部の…続き
欧州船主の資金(船腹)調達手法が多様化している。銀行融資に加えて、国内船主とのセール・アンド・リースバック(SLB)、中国リースなど選択肢が豊富だからだ。これらは激しく競合してい…続き
VLCC船社DHTは15日、2011年建造のVLCC2隻を売却する契約を締結したと発表した。2隻は中国建造船。今回の取引により同社VLCC船隊の中国建造船はゼロになる。売却額は計…続き
中国現地紙によると、中国船舶集団(CSSC)傘下の青島北海造船グループと台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)は、18万重量トン型バルカー2隻の建造で建造契約に調印…続き
コンテナ船のスポット運賃と用船料の値差が広がっている。昨年後半からスポット運賃が下落し、運賃収入が減少する一方で、用船料などのコストが高止まりしており、コンテナ船社の収益や航路運…続き
日本中小型造船工業会は機械工学系大学生の新入生を対象に墨田川造船で工場見学会を開催した。「当工業会が墨田川造船さんらと東京電機大学で行った企業説明会がきっかけで、見学会が実現しまし…続き
港運中央労使は16日、都内で第4回中央団体交渉を開催した。組合が要求する大幅賃上げに関しては、日本港運協会(日港協)が3日に国土交通省との連名で発出した「港湾運送事業の運賃・料金…続き
商船三井テクノトレードの福島正男社長は「当社は二代前の八田宏和社長の時代に『海事分野を中心に、環境・安全ビジネスでNo.1の技術商社を目指します』というビジョンをつくりましたが、も…続き
国際エネルギー機関(IEA)は米国トランプ政権の関税政策を背景に2025年の石油需要見通しを大幅に引き下げた。前月予想比で日量30万バレル下方修正した。26年の見通しについては石…続き
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