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該当記事:195,196件(33941~33960件表示)

2021年11月12日

東和エンテック、FGSS適用韓国初LNGタグ就役

 舶用熱交換器を主力とする韓国の東和エンテックはこのほど、同社の燃料ガス供給システム(FGSS)を搭載した韓国初のLNG燃料タグボートがガスによる試運転に成功し、10月から曳船作業続き

2021年11月12日

五洋建設、DEMEと洋上風力の合弁会社設立

 五洋建設はこのほど、ベルギーのDEMEオフショアと日本で洋上風力建設分野における協働を目的とした合弁会社「ジャパンオフショアマリン」を設立したと発表した。  新会社は日本の洋上続き

2021年11月12日

インマルサット、第6世代衛星初号機を打ち上げ

 英船陸通信大手インマルサットはこのほど、12月21日に同社の第6世代衛星「Inmarsat-6」のシリーズ初号機の打ち上げを行うと発表した。三菱重工業の「H2A」ロケットに搭載さ続き

2021年11月12日

パシフィコ・エナジー、洋上風力の合弁会社設立

 再生可能エネルギー開発会社パシフィコ・エナジーはこのほど、英電力大手SSEグループ傘下のSSEリニューアブルズと新会社「SSEパシフィコ」を共同設立したと発表した。日本の洋上風力続き

2021年11月12日

ABS、脱炭素化の課題など議論

 米国船級協会(ABS)はこのほど、バーチャルイベントとして第2回「サステナビリティサミット」を開催した。同イベントには業界のリーダーが多数参加、脱炭素化が海事産業をどのように変え続き

2021年11月12日

【青灯】原油需要の趨勢は

◆今週、日本郵船調査グループが2030年までのドライバルク、原油などの海上荷動きと船腹供給の見通しをまとめた報告書「2021 Outlook for the Dry-Bulk an続き

2021年11月11日

《連載》ドライバルクを考える①、NYKバルク・プロジェクト 野瀬素之社長、穀物・マイナーバルク増加でハンディ堅調

 日本郵船グループのハンディバルカー・在来船運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)の野瀬素之社長はドライバルク部門の今後の見通しについて、「ドライバルク全体では輸送需要は引き続き

2021年11月11日

日本郵船、人事異動

(11月15日) ▼エネルギー業務グループ<船長>(海務グループ<船長>)稲葉洋輝 ▼海務グループ<船長>(海上<船長>)森田昌樹

2021年11月11日

【ログブック】岡良一・三井E&Sホールディングス社長

三井E&Sホールディングスは舶用推進システムのグリーン戦略としてアンモニア燃料エンジンの商用化に注力している。岡良一社長は「アンモニア燃料船を日本主導で他国に先駆けて社会に実装する続き

2021年11月11日

コンテナ船・定時運航率、9月は34%、なお改善見られず

 海事調査会社シーインテリジェンス(Sea-Intelligence)によると、世界60社以上のコンテナ船社および主要34の定期コンテナ航路における今年9月の定時運航率は34.0%続き

2021年11月11日

《連載》船主、船種別投資判断⑦、環境対応船、EEDIフェーズ3船が現実解か、陳腐化回避に懸命

 国内船主(船舶オーナー)の最大の悩みの1つが、環境対応への投資をどう進めていくのかにある。LNG燃料船に興味を示す船主もいるが、船価が高額で専門の船員育成が必要になるなどハードル続き

2021年11月11日

韓国中小のEK重工、ST仕様の小型ケミカル船など受注、自国向け4隻成約

 韓国現地紙によると、同国の中小造船所であるEK重工はこのほど、同国船社の東新船舶からプロダクト船とステンレス製カーゴタンクを搭載したケミカル船それぞれ2隻を受注したようだ。船型は続き

2021年11月11日

VLCC市況月間レポート(2021年10月)、中東/中国、1年3カ月ぶりに平均WS40超え

 2021年10月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは前月に比べ改善した。ボルチック指数の10月平均値がWS(ワールドスケール)42.24、日建て用船料換算では212続き

2021年11月11日

【ログブック】久元喜造・神戸市長

全日本海員組合が神戸で開催した定期大会であいさつした久元喜造神戸市長は「海員組合が100年前に神戸で結成された頃は、スペイン風邪が世界を席巻していました。そしていま、新型コロナウイ続き

2021年11月11日

コンテナ用船料、小型船やや下落もなお底堅さ

 1700TEU以下の小型コンテナ船を中心に、コンテナ用船料でやや軟化傾向が出ている。昨年後半から上昇局面が続いていたが、小型船では年末にかけてフリーになる船が出始め、それに伴って続き

2021年11月11日

《特別講演》バリシップ2021国際会議、伊予銀行 三好賢治頭取、「伊予銀行のシップファイナンスへの取り組み~愛媛の海事クラスターの一員として」

 ▼造船・海運業をはじめとする元気な地場産業との取引により、当行は全国の金融機関では唯一、24年連続で預金・貸出金とも増加している。特にシップファイナンスは事業の大きな柱になってい続き

2021年11月11日

日本シップヤード、新型64型バルカー3隻受注、デンセイ向け

 情報筋によると、今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の営業設計統合会社、日本シップヤード(NSY)は、トルコ系船主のデンセイ・シッピングから6万4000重量トン型バルカ続き

2021年11月11日

玉井商船、通期経常益13億円に上方修正、ドライ市況好調で

 中小型バルカーと内航船オペレーターの玉井商船は10日、2022年3月期通期業績予想を売上高61億円(前回予想は57億円)、営業利益13億円(同10億4000万円)、経常利益13億続き

2021年11月11日

【ログブック】ソレン・スコウ・マースクCEO

「海上輸送、物流、ターミナルと3部門ともに大きな進展があり、非常に嬉しく感じています」。先日、第3四半期決算を公表したマースクのソレン・スコウCEOは、会見の場でそう強調した。「顧続き

2021年11月11日

横浜市・山中市長、マースクと面会、横浜港の戦略的拠点化へ意見交換

 横浜市の山中竹春市長は10日、横浜港・南本牧ふ頭で、マースクの西山徹北東アジア地区CEOをはじめ関係者と面会した。西山CEOは、「横浜港を世界の戦略的拠点の1つとして位置づけてい続き