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2021年5月11日
コンテナ船社の業績改善がさらに加速している。21年第1四半期の業績は、昨年第4四半期からさらに大きく改善が進んだ。一部船社は、既に通期業績見通しも上方修正しており、当面は現在の状…続き
「オフィスに来るようになって、まだようやく1週間少しです」。そう話すのは、このほど就任したオーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンの戸田潤取締役専務執行役員。香港から帰国し…続き
邦船大手3社の2021年3月期決算が10日出揃った。経常利益は日本郵船が2153億円、商船三井が1336億円、川崎汽船が895億円と全社が前の期比で大幅な増益で、近年にない高水準…続き
常石造船は10日、主力製品とするバルカーの主要5船型でエネルギー効率設計指標(EEDI)の次期規制値「フェーズ3」を従来の燃料油で先取りしてクリアしたデザインの開発を完了したと発…続き
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングの2021年1~3月期決算は純損益が前年同期の152万ドルの黒字から977万ドルの赤字となった。売上高は前年同期比37%減の5…続き
(7月1日) ▼総務グループリーダー(総務グループリーダー兼総務グループ 秘書・人事チームリーダー)薗田 恭 ▼経理グループリーダー(経理グループリーダー兼経理グループ財務チームリ…続き
「現在の中期経営計画の見直しや、次期中計をどうするのか質問を受けることが多いですが、当初計画の通り、2022年度まで現中計に基づいて事業戦略を遂行していく予定です」と日本郵船の丸山…続き
マースクとMSCはアジアと北米東岸を結ぶ世界一周サービス「TP23/リバティ」を5月末から開始する。アジア側ではカイメップと塩田に寄港し、パナマ経由で北米東岸の主要港に寄港した後…続き
「失敗を活かす企業文化」の構築を支援するため、ノウハウやデジタルツールを供給するセイファー(SAYFR)。社会へのインパクトが大きい海上での重大事故を防ぐには、成熟した企業文化を構…続き
川崎重工業はこのほど、防衛省から潜水艦1隻を受注した。契約額は423億9950万円。3000トン型「たいげい」型潜水艦の4番艦となる。 防衛省がこのほど、3月3日に契約を交わし…続き
(6月1日) ▼出向:ケイライン・ウインド・サービス(油槽船グループ油槽船・LPG船チーム長)道嶋紘靖
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2021年4月の平均値は、ケープサイズ主要5航路が前月比1万2811ドル高い2万9798ドルとなった。ケープサイ…続き
新型コロナウイルス感染拡大の1年間を振り返り、「コロナの影響は2つ」と語るのは流通科学大学商学部の森隆行教授。1つはデジタル化で「以前からの潮流でしたが、コロナ禍でスピードアップさ…続き
上海航運交易所による5月7日のSCFI指標は、米国東岸向けが未曾有のFEU当たり7000ドルを突破し、統計のある2009年以降で過去最高を更新した。前週から600ドル超の上昇とな…続き
日本郵船が10日発表した2021年3月期決算は、経常利益が前の期比4.8倍の2153億円だった。不定期専用船事業はコロナ感染症の影響から255億円の減益だったが、定期船、航空運送…続き
住友重機械が10日発表した2021年3月期の船舶部門の営業損失は27億円で、前の期の21億円の赤字に続き2期連続赤字だった。また会社全体では、船舶部門で50億円の減損損失を特別損…続き
日本郵船の2021年3月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前期比17.8%増の5612億円、経常利益が5.7倍の270億円だった…続き
川崎汽船が10日発表した2021年3月期通期業績は経常利益が895億円(前の期は74億円)となった。コンテナ船事業を運営するオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の業績…続き
総合重工各社で、社内の事業セグメントの再編が相次ぐ過程で、造船事業がプラント関連と事業を集約する傾向が強まっている。三菱重工が前期からドメインを再編したほか、川崎重工は今期から船…続き
世界銀行と英調査会社IHSマークイットは5日、世界のコンテナ港湾の効率性を指標化した「コンテナポートパフォーマンスインデックス2020(CPPI2020)」を発表した。同指標によ…続き
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