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2021年11月19日
「手持ち工事不足の危機を一時的に脱したことで、今後のあるべき姿を真剣に考える時間的猶予ができた」。三菱造船の北村徹社長は日本造船業の現状をそう語る。 新造船マーケットの好転に…続き
川崎汽船は18日、今治造船グループの多度津造船で建造していた9万991重量トン型バルカー“Lin Miarak”が竣工したと発表した。窒素酸化物(NOx)…続き
DX活用を積極的に進めるナブテスコ。同社舶用カンパニーの出口誠技術部長は、DX化推進の課題について「人材に関しては、社内にもデータを解析できるエンジニアがいるものの、今後、データを…続き
カナダ・バンクーバーで14日から15日にかけて発生した記録的な豪雨の影響で、バンクーバー発着の鉄道輸送が全面停止に陥っている。カナディアン・パシフィック(CP)鉄道とカナディアン…続き
船舶・海運事業に関連した保険に特化した日本初の保険ブローカーとして1994年に設立されたリード保険サービス。船舶・海運事業に長年携わり、日本の海運業界と深い関係を築いてきた。20…続き
ケミカル船を主力製品とする造船所は、重油焚きのエネルギー効率設計指標(EEDI)の次期規制値「フェーズ3」対応船の開発を進めている。ケミカル船市場全体ではLNG燃料船の受注実績も…続き
2021年10月のプロダクト船市況は各主要船型ともにおおむね軟化傾向となった。英ボルチック・エクスチェンジによると、MR型のシンガポール/豪州航路のスポット運賃市況は、10月平均…続き
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGは同社船隊のLPG二元燃料エンジンへの改造プログラムを進める一方、「次の手を模索しています」と語る同社技術・運航部門のポントゥス・ベルクエ…続き
日本貨物鉄道(JR貨物)グループの神奈川臨海鉄道と神奈川臨海通運は18日、鉄道コンテナSDGs見学商談会を開催した。船社や物流事業者などが多数参加した。横浜本牧駅で、JR貨物と丸…続き
日本船主協会は海事産業の一般向け広報活動の一環で、同協会を含む海事関連諸団体が発行する書籍・パンフレット・DVDをセットにして学校に贈り教育に役立ててもらう取り組みを試験的に始め…続き
中国船舶工業行業協会(CANSI)によると、中国造船業の今年1~10月の新造船受注量は前年同期比3.1倍の6149万重量トンだった。コンテナ船やバルカーを中心に受注が増加しており…続き
ロシア船社ソブコムフロットの2021年1~9月期決算は、純利益が前年同期比92%減の2019万ドルとなり、大幅な減益となった。原油輸送や石油製品輸送事業におけるスポット市場の低迷…続き
三菱重工業と三菱ロジスネクストは18日、上組から新型RTG2基を受注したと発表した。来年度中に神戸港・ポートアイランド地区のコンテナターミナルに納入する。新型RTGは、同社の従来…続き
商船三井と研究開発ベンチャーであるノベルジェン(本社=滋賀県長浜市)は18日、海から回収したマイクロプラスチックをエネルギーへ転換することに成功したと発表した。 商船三井と、…続き
スカンジラインはこのほど、トルコ造船所のセムレ・シップヤードにバッテリー推進フェリー1隻を発注したと発表した。2024年に竣工予定。船価は不明。 新造船はプットガルデン/ロー…続き
ガス船大手のBWエピック・コサンの2021年1~9月期決算は、純利益が前年同期比3倍の1410万ドルとなった。売上高は前年同期比54%増の1億8800万ドル、営業利益は同78%増…続き
郵船ロジスティクスは18日、ドイツ法人のYusen Logistics (Deutschland) が同国デュッセルドルフに倉庫を新設したと発表した。2日に営業を開始した。倉庫面…続き
ENEOSは17日、川崎市と「水素社会の早期実現」に向けた連携協定を締結したと発表した。川崎臨海部を中心とした周辺地域の水素利用実現に向けた相互の連携・協力促進を目的とする。両者…続き
日本舶用工業会(日舶工)は15日、長崎大学機械工学コースの大学院1年生を対象とした「舶用工業説明会」をオンライン開催した。同大学での説明会は4回目。学生約40人が参加し、舶用工業…続き
米NASDAQに上場するバルカー船社スターバルク・キャリアーズの2021年第3四半期(7~9月)業績は、ドライバルク市況高騰の影響を受け純利益が前年同期比9.5倍の2億2041万…続き
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