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2021年11月22日
ウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)は、脱炭素化へ向けLNGを含む新燃料対応エンジンの開発を進めている。低圧2ストローク二元燃料(デュアルフューエル=DF)エ…続き
国内船主(船舶オーナー)によるLNG船、LNG燃料船の保有が緩やかに増えている。最近も新たなLNG船主が誕生したことで、専業船主ではこれまでに本紙調査で5社・計7隻のLNG船保有…続き
ワンハイラインズは12月から、日本発アジア域内航路で運賃修復を実施する。17日発表した。ドライコンテナとSOCが対象となっている。 料率は東南アジア航路が、12月1日積み地出…続き
IMO(国際海事協会)の海洋環境保護委員会(MEPC)が開幕する。「私は今回は本部で参加します」と斎藤英明議長。昨年は日本からのリモート参加だったので「ロンドンは久しぶり。現地入り…続き
中国の新型コロナウイルスの水際対策などにより長江域で生じている滞船の影響が続いている。滞船日数は2週間程度となっており、特に複数港に寄港し集荷するパーセルケミカル船(小口輸送のケ…続き
ESG(環境・社会・ガバナンス)の取り組みに力を入れる方針の旭海運は、同社の「ESGストーリー」を作成し、9月からホームページ(https://asahiline.co.jp/es…続き
内海造船は18日、21~25年度を対象とする5カ年の中期経営計画を発表した。2022年4月に予定される東京証券取引所の市場区分の見直しで株価の時価総額が基準を下回ることから、業績…続き
東京港の9月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比1.0%増の34万9594TEUとなった。3カ月連続で増加した。輸出は4.1%増の15万9234…続き
IMO(国際海事機関)の第77回海洋環境保護委員会(MEPC77)がきょう22日に開幕する。大きなテーマとなるのが、国際海運の温室効果ガス(GHG)削減戦略の改訂だ。現在の205…続き
スウェーデン・イエーテボリ港湾局は23年の操業開始を目指し、港に水素生産施設を建設することを決めた。1日あたり最大2トンの水素生産を予定する。港湾開発担当のアルヴィド・ガッド副社長…続き
日本郵船グループが出資するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2021年1~9月期決算は、売上高は微減の2億900万ドル、営業利益はシャトルタンカー…続き
三菱造船は、香焼工場を拠点とする三菱重工海洋鉄構を吸収分割し、上五島石油備蓄基地工事などの事業を承継する。今月2日付の官報で明らかにした。今回の事業承継に伴う三菱重工海洋鉄構の従…続き
首都東京みなと創り研究会は18日、オンラインで講演会を開催した。岡山大学大学院の津守貴之教授が「今後の東京港の港運事業者・業界のあり方」と題して講演した。 津守教授は東京港の…続き
別項の通り、きょう22日から始まるIMO(国際海事機関)の第77回海洋環境保護委員会(MEPC77)では、2050年の国際海運からの温室効果ガス(GHG)削減目標を「総排出量50…続き
日本製鉄は19日、造船向け鋼材の物流や加工を手掛ける連結子会社のサカコー(香川県坂出市)と太陽シャーリング(広島県広島市)を合併すると発表した。需要変動に備えたグループ経営基盤の…続き
海上コンテナ船輸送と航空輸送における運賃高騰やスペース不足、スケジュール遅延など国際物流が混乱する中、国際フェリー・RORO船への注目が高まっている。関光汽船と蘇州下関フェリー(…続き
P&I保険の専門ブローカー、ウィルソングループ。東京のウィルソンジャパンは2017年の設立以来、P&Iクラブ及び船会社での経験を持ち、長年知見を蓄えてきたスタッフによって日系顧客…続き
港運中央労使は19日、労使政策委員会を開催し、今年度の年末年始例外荷役の実施に関して、日本港運協会、全国港湾労働組合連合会(全国港湾)、全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)の3…続き
東京都は18日、海底火山「福徳岡ノ場」の噴火に伴う軽石漂流問題への対応として、神津島港と御蔵島港でオイルフェンスを設置した。他の島嶼部港湾についても、軽石の漂流状況を注視しつつ、…続き
日本造船協力事業者団体連合会(日造協)の河西良二会長は19日、記者会見し、造船協力業の現状や同会の事業方針を説明した。新造船の受注拡大が操業回復に反映されるのは来年後半以降となる…続き
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