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該当記事:190,847件(33621~33640件表示)

2021年5月20日

フロントライン、VLCC6隻新造買船、LNG・アンモニア燃料も視野

 タンカー大手のフロントラインは18日、VLCC6隻を新造買船すると発表した。韓国の現代重工業で建造される船で、買船価格は5億6580万ドル。デリバリーは2022年第1四半期に5隻続き

2021年5月20日

【ログブック】松宮正洋・大阪ガスインターナショナルトランスポート代表取締役常務取締役

コロナ禍によるLNG船への影響について、「離路して乗組員の交代を行うこともありますが、どうしても融通が利かず、長期乗船も生じています。現場の皆さんには大変なご負担をお掛けしています続き

2021年5月20日

カナダ大手鉄道2社、米KCS鉄道買収めぐり駆け引き続く

 米国の鉄道会社カンザス・シティ・サザン鉄道(KCS)との事業統合を巡り、カナダ鉄道会社2社の駆け引きが続いている。KCSは3月に、まずカナダ太平洋鉄道(CP)による買収提案に合意続き

2021年5月20日

<Green×Shipping>NEDO、水素供給網構築PJを公募、2兆円基金活用で8月にも開始

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、2兆円規模のグリーンイノベーション基金を活用して行う予定の「大規模水素サプライチェーンの構築」プロジェクトを実施する事業者続き

2021年5月20日

新造船市場、小型コンテナ船も発注ブームの様相、中国造船が相次ぎ受注

 1万TEU超のメガコンテナ船に続き、3000TEU級以下のフィーダー級コンテナ船も発注ブームの様相を呈している。今年に入ってから台湾船社や韓国船社、ギリシャ船主など幅広い顔ぶれが続き

2021年5月20日

フレックス、19年建造LNG船を最長6年貸船

 フレックスLNGは17日、LNG船“Flex Constellation”の定期用船契約を締結したと発表した。契約期間は3年間で、貸船先は商社としている。3年間の契約延長オプショ続き

2021年5月20日

【ログブック】山﨑潤一・日本旅客船協会会長

「国内旅客船事業者は、新型コロナウイルスの影響により、過去に経験のない極めて厳しい事業環境に直面しています」と話す、日本旅客船協会の山﨑潤一会長。「観光船においては、今年の3月時点続き

2021年5月20日

近海・フィーダー船社、発注船に大型化傾向、中東・北米など視野

 これまで中小型のコンテナ船を主力としてきた近海・フィーダー船社が、相次いでより大型のコンテナ船を発注している。北米やインド・中近東などの航路では、他船社と共同運航でサービスを提供続き

2021年5月20日

e5ラボ、ゼロエミ高速旅客船を日本に紹介、スイス企業アルマテックと提携

 船舶の電動化により海運の課題解決を進めるe5ラボ(本社=東京、一田朋聡社長)は、スイスの宇宙・船舶エンジニアリングのスタートアップ企業アルマテック(Almatech、本社=ローザ続き

2021年5月20日

マキタ、MANとSCRライセンス契約、内作化で短納期対応へ

 舶用ディーゼルエンジンメーカーのマキタは19日、MANエナジーソリューションズ(MAN)と、MAN開発の窒素酸化物(NOx)3次規制対応の選択触媒還元装置(SCR)の製造・販売権続き

2021年5月20日

台湾船社・第1四半期業績、3社とも大幅な増収増益達成

 台湾船社主要3社の2021年第1四半期(1~3月)業績は、昨年から続く旺盛な荷動きと運賃市況の高騰を背景に大幅な増益となった。売上高ではエバーグリーンとワンハイラインズが倍増し、続き

2021年5月20日

国交省、洋上風力基地港湾の将来配置・規模を検討、検討会創設、2月に取りまとめへ

 国土交通省港湾局は18日、洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会の傘下に「2050年カーボンニュートラル実現のための基地港湾のあり方に関する検討会」を創設した。2040年に3続き

2021年5月20日

大宇造船、1~3月期赤字転落、税前損失230億円、固定費負担と材料価格上昇で

 韓国の大造船海洋が17日発表した2021年1~3月期の連結税引前損失は2379億ウォン(230億円)で、前年同期の2414億ウォン(230億円)の黒字から赤字に転落した。過去数年続き

2021年5月20日

LA/LB港の混雑状況、内陸向け滞留やや改善も沖待ちに変化なし

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンはこのほど、ロサンゼルス/ロングビーチ港における混雑の最新状況を公表した。  今月14日時点では、両港の沖合で約20隻のコンテナ船続き

2021年5月20日

アジア船主協会総会で内藤会長、「船員救済に向け最大限の取組を」

 アジア船主協会(ASA)は18日に30回年次総会をオンラインで開催し、コロナ禍で引き続き困難になっている船員交代問題に議論が集中した。ASA会長である、日本船主協会の内藤忠顕会長続き

2021年5月20日

日舶工次世代会、国交省・大坪海事局長が講演

 日本舶用工業会(日舶工)は14日、若手経営者らによる「舶用次世代経営者等会議」(次世代会)で、国土交通省の大坪新一郎海事局長による講演会を開いた。  大坪海事局長は「今後の海事政続き

2021年5月20日

ワンハイラインズ、1.3万TEU型4隻、サムスンに発注

 ワンハイラインズは13日、1万3100TEU型コンテナ船4隻を韓国のサムスン重工業に発注したと発表した。船価は4隻合計で4億4560万ドルで、引き渡しを受ける時期は明らかにしてい続き

2021年5月20日

郵船商事、電池船中核システムの代理店契約、カナダのメーカーと

 日本郵船グループの郵船商事(土屋恵嗣社長)は18日、リチウムイオン電池を組み込んだエナジー・ストレージ・システム(ESS)の設計・製造を手掛けるカナダのスターリング・プランビー・続き

2021年5月20日

IMO、就航船燃費ルール、詳細確定へ、中間会合でガイドライン最終化に議論

 IMO(国際海事機関)のMEPC(海洋環境保護委員会)第8回中間作業部会(中間会合)が、24日から28日にかけて開催される。メーンテーマは、温室効果ガス(GHG)短期対策の現存船続き

2021年5月20日

<Green×Shipping>日本財団が50年ゼロエミへ試算、「内航船の55%が水素燃料化」、支援の重要性も指摘

 日本財団は18日、「ゼロエミッション船シンポジウム」を開催し、2050年の内航海運ゼロエミッション化に向けた調査結果を発表した。50年のゼロエミッション化には、水素燃料電池か水素続き