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2021年5月20日
タンカー大手のフロントラインは18日、VLCC6隻を新造買船すると発表した。韓国の現代重工業で建造される船で、買船価格は5億6580万ドル。デリバリーは2022年第1四半期に5隻…続き
コロナ禍によるLNG船への影響について、「離路して乗組員の交代を行うこともありますが、どうしても融通が利かず、長期乗船も生じています。現場の皆さんには大変なご負担をお掛けしています…続き
米国の鉄道会社カンザス・シティ・サザン鉄道(KCS)との事業統合を巡り、カナダ鉄道会社2社の駆け引きが続いている。KCSは3月に、まずカナダ太平洋鉄道(CP)による買収提案に合意…続き
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は18日、2兆円規模のグリーンイノベーション基金を活用して行う予定の「大規模水素サプライチェーンの構築」プロジェクトを実施する事業者…続き
1万TEU超のメガコンテナ船に続き、3000TEU級以下のフィーダー級コンテナ船も発注ブームの様相を呈している。今年に入ってから台湾船社や韓国船社、ギリシャ船主など幅広い顔ぶれが…続き
フレックスLNGは17日、LNG船“Flex Constellation”の定期用船契約を締結したと発表した。契約期間は3年間で、貸船先は商社としている。3年間の契約延長オプショ…続き
「国内旅客船事業者は、新型コロナウイルスの影響により、過去に経験のない極めて厳しい事業環境に直面しています」と話す、日本旅客船協会の山﨑潤一会長。「観光船においては、今年の3月時点…続き
これまで中小型のコンテナ船を主力としてきた近海・フィーダー船社が、相次いでより大型のコンテナ船を発注している。北米やインド・中近東などの航路では、他船社と共同運航でサービスを提供…続き
船舶の電動化により海運の課題解決を進めるe5ラボ(本社=東京、一田朋聡社長)は、スイスの宇宙・船舶エンジニアリングのスタートアップ企業アルマテック(Almatech、本社=ローザ…続き
舶用ディーゼルエンジンメーカーのマキタは19日、MANエナジーソリューションズ(MAN)と、MAN開発の窒素酸化物(NOx)3次規制対応の選択触媒還元装置(SCR)の製造・販売権…続き
台湾船社主要3社の2021年第1四半期(1~3月)業績は、昨年から続く旺盛な荷動きと運賃市況の高騰を背景に大幅な増益となった。売上高ではエバーグリーンとワンハイラインズが倍増し、…続き
国土交通省港湾局は18日、洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会の傘下に「2050年カーボンニュートラル実現のための基地港湾のあり方に関する検討会」を創設した。2040年に3…続き
韓国の大造船海洋が17日発表した2021年1~3月期の連結税引前損失は2379億ウォン(230億円)で、前年同期の2414億ウォン(230億円)の黒字から赤字に転落した。過去数年…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンはこのほど、ロサンゼルス/ロングビーチ港における混雑の最新状況を公表した。 今月14日時点では、両港の沖合で約20隻のコンテナ船…続き
アジア船主協会(ASA)は18日に30回年次総会をオンラインで開催し、コロナ禍で引き続き困難になっている船員交代問題に議論が集中した。ASA会長である、日本船主協会の内藤忠顕会長…続き
日本舶用工業会(日舶工)は14日、若手経営者らによる「舶用次世代経営者等会議」(次世代会)で、国土交通省の大坪新一郎海事局長による講演会を開いた。 大坪海事局長は「今後の海事政…続き
ワンハイラインズは13日、1万3100TEU型コンテナ船4隻を韓国のサムスン重工業に発注したと発表した。船価は4隻合計で4億4560万ドルで、引き渡しを受ける時期は明らかにしてい…続き
日本郵船グループの郵船商事(土屋恵嗣社長)は18日、リチウムイオン電池を組み込んだエナジー・ストレージ・システム(ESS)の設計・製造を手掛けるカナダのスターリング・プランビー・…続き
IMO(国際海事機関)のMEPC(海洋環境保護委員会)第8回中間作業部会(中間会合)が、24日から28日にかけて開催される。メーンテーマは、温室効果ガス(GHG)短期対策の現存船…続き
日本財団は18日、「ゼロエミッション船シンポジウム」を開催し、2050年の内航海運ゼロエミッション化に向けた調査結果を発表した。50年のゼロエミッション化には、水素燃料電池か水素…続き
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