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該当記事:190,846件(3341~3360件表示)

2024年12月20日

川崎汽船、LNGと脱炭素事業のグローバル会議、拠点間で連携強化

 川崎汽船はこのほど本社でLNGグループ、カーボンソリューション事業グループそれぞれのグローバル会議を開催した。19日発表した。部門のありたい姿をグローバルの観点で共有し、各拠点で続き

2024年12月20日

大阪市、23日に舞洲東高架橋を供用

 大阪市は23日正午ごろ、舞洲東高架橋の供用を開始する。大阪市が16日に発表した。同高架橋を通行することで、夢舞大橋から此花大橋への北行きの右折2車線が立体交差化され、右折車両の円続き

2024年12月20日

OOCL、アジア—インド間で2航路新設

 OOCLは今月からアジア—インド航路「CIX2」と「FCS3」の2ループを新設する。17日に発表した。  「CIX2」の寄港地・ローテーションは、上海—寧波—蛇口—シンガポール続き

2024年12月20日

NK、「ClassNK技報」第10号を発行

 日本海事協会(NK)は18日、技術広報誌「ClassNK技報」の最新号を発行したと発表した。温室効果ガス(GHG)規制や代替燃料の特性、調達可能性、コスト見通しといった脱炭素関連続き

2024年12月20日

【プロフィール】二宮浩一郎 氏・商船三井 環境・サステナビリティ戦略部長、環境対応はビジネスに必須、英国でスイッチ

 — 商船三井に就職した理由を教えてください。  「国際的な仕事をしたかったことや働いているお互いの顔が分かるくらいの規模であったこと、海にロマンを感じたことも理由です。商船三井続き

2024年12月20日

川崎汽船、運航船に国内でバイオ燃料供給、横浜港の自営完成車ターミナルで

 川崎汽船は19日、同社グループの自営完成車ターミナル「横浜港大黒C-4ターミナル」で同社が運航する自動車船“VIKING OCEAN”に舶用バイオ燃料の供給を行ったと発表した。日続き

2024年12月20日

FSLトラスト、小型プロダクト船1隻売船

 シンガポールの船舶投資ファンド、ファースト・シップ・リース・トラスト(FSLトラスト)は16日、小型プロダクト船1隻を売却すると発表した。同船は同社が保有する船隊の中で最も高齢の続き

2024年12月20日

博多港、9月国際コンテナは7%減

 福岡市港湾空港局が16日公表した、博多港の9月の国際コンテナ取扱量は、前年同月比6.5%減の7万1072TEUだった。6カ月連続でマイナスとなった。輸出は2.9%減の3万3841続き

2024年12月20日

バルチラ、VLAC3隻に貨物取扱システム

 バルチラは16日、韓国のハンファオーシャンで建造される9万3000立方メートル型の新造大型アンモニア運搬船(VLAC)3隻に、カーゴハンドリングシステムを供給すると発表した。これ続き

2024年12月20日

【青灯】いちフェリーファンとして

◆下関市内での用事を終え、ゆっくりと北九州港・新門司地区に向かう。東京行きの終電、飛行機の最終便、夜行バスを見送っても移動できる最終手段として今回、フェリーを使わせていただいた。乗続き

2024年12月19日

ヴァーレ、VLOCに円筒帆5基搭載完了、風力推進装置搭載で最大船型

 ブラジル資源大手ヴァーレは16日、40万重量トン型VLOC(ヴァーレマックス)“SOHAR MAX”への円筒帆(ローターセイル)搭載を完了したと発表した。円筒帆は英国のアネモイ・続き

2024年12月19日

OOCL、大西洋で4サービス展開、25年2月から

 OOCLは17日、2025年2月からの大西洋コンテナ航路の体制を発表した。オーシャン・アライアンス各社およびオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)と提携して3サービスを続き

2024年12月19日

銀行の船舶向け、過去最高水準の融資残高、今後も増加基調

 金融機関が引き続き船舶融資残高を伸ばしている。売船などによる残高減の圧力も強かったが、大半の銀行が過去最高水準の残高となった。案件数の増加、船価上昇、超高額船融資の増加、大幅な円続き

2024年12月19日

大阪港、1月にムンバイでセミナー

 大阪市と阪神国際港湾会社、大阪港埠頭会社、大阪港振興協会は来年1月22日、インドで「大阪港セミナーinムンバイ」を開催する。今月16日に発表した。国土交通省と日本貿易振興機構(ジ続き

2024年12月19日

【ログブック】鈴木忠永・JFE商事造船加工社長

今年4月にJFE商事造船加工の8代目社長に就任した鈴木忠永氏。同社の社長に就任するのは今回が2度目で、前回は2010年から13年まで社長を務めた。同社は尾道市向島で鋼板の荷役から船続き

2024年12月19日

記者座談会/この1年【国内造船業】、技術連携や設備拡張など徐々に具体化、日本造船業、業績回復も背景に次代へのアクション

 円安による業績回復や新造受注拡大で、一息ついた日本造船所。人手不足の中で、今後の新燃料などの次世代船や、新造需要拡大にどう対応するかが最大のテーマだが、造船所間連携や設備投資など続き

2024年12月19日

ハパックロイド、インド—欧州航路を改編

 ハパックロイドは2025年1月からインド—欧州コンテナ航路(IOS)を改編する。ハンブルク港の港湾状況が改善したため、寄港地をヴィルヘルムスハーフェン港からハンブルク港に変更する続き

2024年12月19日

プロダクト船市況月間レポート(2024年11月)、各主要船型、低調に推移

 2024年11月の各主要船型のプロダクト船市況は、今年最低水準での推移が目立った。  マーケットレポートによると、MR型のシンガポール—オーストラリア航路のスポット運賃市況は1続き

2024年12月19日

第10回シンガポール日系海事産業セミナー、座談会「シンガポール拠点の将来性 コスト高・人手不足を克服できるのか?」

 シンガポールで事業展開する企業に「シンガポール拠点の将来性、コスト高・人手不足を克服できるのか?」をテーマに意見を交わしてもらった。金融サービスを展開するスプリングライナーの饗場続き

2024年12月19日

【ログブック】二宮浩一郎・商船三井環境・サステナビリティ戦略部長

世界の2大海事センターに駐在した経験のある商船三井の二宮浩一郎環境・サステナビリティ戦略部長。「シンガポールは非常にクレバーな国で、何が求められているかを理解し、どうすればその地位続き