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該当記事:190,847件(33481~33500件表示)

2021年5月26日

IHI・丸紅ら、豪州でアンモニア製造・輸出検討

 IHIと丸紅、豪州のエネルギー企業ウッドサイド・エナジーはこのほど、豪州タスマニアでグリーンアンモニア事業を検討すると発表した。水力資源を活用した再生可能エネルギー由来のグリーン続き

2021年5月26日

アジア発米国向け荷動き、4月は29%増の172万TEU、中国は37%増

 日本海事センターが25日発表した今年4月のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、前年同月比28.9%増の171万7991TEUとなった。10カ月連続で増加した。4月単月では続き

2021年5月26日

高麗海運、マニュアルブッキングフィー導入へ

 高麗海運は6月から、メール、電話およびFAXなどによるブッキングに対し、マニュアル・ブッキング・フィーを導入する。高麗海運ジャパンが21日発表した。なお、E-KMTCから依頼した続き

2021年5月26日

アジア発欧州向け、3月は9%増の140万TEU、中華地域がけん引

 日本海事センターが25日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、今年3月のアジア16カ国発欧州54カ国向け西航コンテナ荷動きは、前年続き

2021年5月26日

データマイン・日本発米国東航荷動き、4月はトランシップが15.5%増

 米国のデカルト・データマインが24日発表した統計によると、今年4月の日本発米国向け東航荷動きは、前年同月比1.1%増の5万5928TEUとなった。このうち日本発直航分は3.8%減続き

2021年5月26日

横浜未来構想会議が発足、YHR協会・藤木幸夫会長が議長就任

 横浜未来構想会議が22日発足した。同会議では、「カジノに頼らない横浜」や「コロナ後を見据えた横浜」の未来を検討するため、広く意見を集約して提案を行っていく。議長には、横浜港ハーバ続き

2021年5月26日

CNC、昨年11月以降で8度目の運賃修復、来月実施

 CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は来月、日本発アジア域内向けドライコンテナ貨物を対象に、運賃修復を実施する。CNCによる運賃修復は、昨年11月から通算8続き

2021年5月26日

那覇港管理組合、外貿増大検討業務の委託先を公募

 那覇港管理組合は24日、「那覇港外貿貨物増大検討業務」の委託先を公募すると発表した。那覇港で取り扱う外貿貨物の増大に向けて、実施計画の作成や実証実験の運営・ヒアリング・効果検証、続き

2021年5月26日

東京都/中小企業振興公社、オリパラ時のTDM対策で支援、最大100万円

 東京都と東京都中小企業振興公社は19日から、東京五輪・パラリンピック大会期間中の交通需要マネジメント(TDM)対応にかかる支援助成金の募集を開始した。都内中小企業が実施する大会時続き

2021年5月26日

東京港・青海ふ頭でヒアリ

 東京都は25日、東京港・青海ふ頭で特定外来生物「ヒアリ」約150個体が確認されたと発表した。環境省が2019年秋から同ふ頭で継続的に実施している調査で確認されたもの。これにより、続き

2021年5月26日

アジア域内コンテナ荷動き、3月は12%増の394万TEU

 日本海事センターが25日公表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、今年3月のアジア域内のコンテナ荷動きは、前年同月比12.2%増の39続き

2021年5月26日

【青灯】船舶融資への期待

◆2000年代の海運ブーム期、一部の業界関係者が金融機関の船舶融資についてこう話していた。「信用力のある一流オペレーターの長期用船がつき、その船には優良荷主の長期積荷保証があって、続き

2021年5月25日

JERA/IHI、石炭火力アンモニア混焼実証事業、24年度に3~4万トン調達

 JERAとIHIは24日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/アンモニア混焼火力発電技術研究開発・実証事業」に続き

2021年5月25日

愛媛銀行、役員異動

(6月29日) ▼退任 常務取締役今治支店長・日野 満=退任後、西瀬戸マリンパートナーズ設立準備室長、設立後は同社代表取締役社長に就任予定

2021年5月25日

【ログブック】酒井隆司・八馬汽船社長

「これから海運界に入ってくる新入社員は大変かもしれませんね。バリバリの船長や機関長になったときには、LNG燃料船どころか、アンモニア燃料や水素燃料の船舶が走り始めている可能性があり続き

2021年5月25日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営④、東京都港湾振興協会・石田忠正会長、新しい時代の東京港づくりへ

 東京都港湾振興協会の石田忠正会長は、東京港が国際貿易港として80周年の節目を迎えるのに際し、600年以上にわたる歴史の蓄積と今後一層の発展の可能性を強調する。「国内最大のコンテナ続き

2021年5月25日

三井海洋開発・金森新社長に聞く、FPSO収益力強化で将来展開に備え

 三井海洋開発の金森健新社長(4月5日付で就任)は本紙インタビューで、事業方針について、当面は本業である浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)事業の収益力強化に注力し、新続き

2021年5月25日

《連載》新造船供給量の変化①、パナマ型、建造能力ピーク時半減、撤退相次ぐ、コンテナ船とも船台競合

 造船所の建造能力が過去10年かけて徐々に縮小に進む中、にわかに訪れたコンテナ船などの新造発注ブーム。これにより、新造船の供給能力は「昔のイメージとはかなり違ったものになっている」続き

2021年5月25日

【訃報】三隅田良吉氏(元大阪商船三井船舶代表取締役専務取締役)

 5月13日、老衰のため死去。96歳。葬儀告別式は家族葬で執り行った。喪主は妻・美加(みか)さん。  三隅田氏は1951年(昭和26年)に大阪商船入社、1960年(同35年)に船長続き

2021年5月25日

商船三井、バイオマス輸送用パナマックス新造、大島造船で23年竣工

 商船三井は24日、国内電力会社を中心に輸送需要が増加している木質バイオマス燃料を主な輸送貨物とするパナマックス・バルカーを新造整備すると発表した。大島造船所で2023年に竣工する続き