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2021年5月27日
日本船主協会は26日に開催した定例理事会で、次期会長に商船三井会長の池田潤一郎氏を推薦することを決めた。6月25日の第74回通常総会で選任される予定。 後任の池田氏について、…続き
船員の新型コロナウイルス感染防止のため、複数の邦船社でワクチン接種を進める動きが出てきた。米国で船員に提供されているワクチンを利用して寄港時に接種したり、船員供給国のフィリピンで…続き
日本海事センターが25日発表した統計によると、今年3月の日本/中国間のコンテナ荷動き(トンベース、推計)は、前年同月比9.7%増の276万1120トンとなった。内訳は日本から中国…続き
乾汽船は25日にオンラインで配信した2021年3月期業績説明で、ハンディバルカーによる外航海運事業の今期の営業利益を28億700万円(前期は27億900万円の赤字)と見込んでいる…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の舞鶴事業所が26日、最後の新造船となる8万2000重量トン型バルカー“Sakizaya Victory”を引き渡した…続き
日本長距離フェリー協会によると、4月の長距離フェリーによる輸送実績は、旅客が前年同月比66%増の9万5383人、乗用車が67%増の4万9560台、トラックが8%増の10万5110…続き
東京港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比4.9%増の37万1001TEUだった。2カ月連続で増加した。輸出は8.3%増の17万285TEU、輸入は2.2%増の2…続き
情報筋によると、住友重機械はこのほど、フィンランド船主ルンドクビストから11万2000重量トン型のアフラマックス・タンカー1隻を追加受注した。昨年半ばの受注が表面化したもので、納…続き
韓国の大宇造船海洋は21日、暁星重工業と、大容量永久磁石型の軸発電機モーターシステム(SGM)の国産化共同研究開発に向けた覚書(MOU)を締結したと発表した。全船種に適用可能な永…続き
神戸市の長谷川憲孝港湾局長(写真)は24日、就任会見に臨み、「新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少した貨物をいかに回復していくかが大きな課題だ」と抱負を述べ、港勢回復を強調した…続き
釜山港の4月のコンテナ取扱量は前年同月比6.6%増の195万82TEUとなった。単月で200万TEUを初めて上回った3月に引き続き、堅調に推移した。輸出入貨物は6.9%増の89万…続き
ロシア船社ソブコムフロットは20日、LNG二元燃料アフラマックス・タンカーへの150回目のLNG燃料供給を完了したと発表した。石油メジャーのシェブロンへ定期貸船する“Korole…続き
◆「実際に工事に入るまでは、少しお時間を頂くことになると思います」。見積もりにきた施行会社の担当の方から、申し訳なさそうにこう言われた。自宅の庭を少し改造し、駐輪場を作る必要が出て…続き
2021年5月26日
製鉄と売電事業(IPP)用の鉄鉱石と石炭を年間2000万トン弱輸入する神戸製鋼所は、石炭船で業界初となるNOx(窒素酸化物)3次規制対応の新造船が3月に竣工。同規制適合船のもう1…続き
(6月1日) ▼海上<船長>(人事グループチーム長<船長>)増冨聡司 ▼海上<機関長>(西日本海運<北九州><機関長>)藤田 繁 ▼海務グループグループ長代理<機関長>兼燃料グルー…続き
本紙の人物紹介インタビュー「プロフィール」で、ご自身のモットーを“一日一充実”と“一日一笑”と語った日本郵船の阿部健一郎財務グループ長。「関西人だからかもしれませんが、“笑い”はエ…続き
郵船ロジスティクスは7月から、日本発輸出LCL(海上混載)貨物のオペレーション業務を、同じ日本郵船グループの海上混載業者、トランスコンテナに移管する。郵船ロジは引き続き輸出LCL…続き
全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は25日、横須賀港・新港ふ頭での新規フェリー就航にかかる雇用問題を巡って、横須賀市の上地克明市長宛に申し入れを行った。フェリー用上屋・防舷材の設…続き
韓国大手造船所が、昨年末から新造船の受注をハイペースで積み上げている。昨年まで22~23年の操業確保が課題とされていたが、これが一転し、23年までの線表を確定しつつある。24年以…続き
(7月1日) ▼総務グループ総務チームリーダー(企画グループ経営企画チーム)島田健一
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