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該当記事:190,847件(33421~33440件表示)

2021年5月28日

バルチラ、バイオガス液化プラントを受注

 バルチラは26日、バイオガス事業を手掛けるノルウェーのバイオクラフトに、バイオガス液化プラントを供給すると発表した。脱化石燃料の流れの中で液化バイオガス市場は拡大を続けており、海続き

2021年5月28日

ABS、バイオ燃料の業界貢献など考察

 米国船級協会(ABS)はこのほど、舶用燃料としてのバイオ燃料利用に関するガイダンスを発行したと発表した。『サステナビリティ白書:舶用燃料としてのバイオ燃料』と題した同ガイダンスで続き

2021年5月28日

ダメンは前期210億円の純損失、受注残は過去最高

 オランダ造船大手のダメン・シップヤーズはこのほど2020年12月期の業績を明らかにした。純損失は1億6150万ユーロ(210億円)で前の期の2億8700万ユーロ(380億円)から続き

2021年5月28日

【青灯】新たな海への冒険

◆クルーズに乗船し、次の寄港地を目指して大海原へ。特に外洋の、四方を海だけが囲む世界でのクルーズは旅の高揚感を一層増し、冒険心をくすぐる。しかし、心の片隅ではいつも、大海にぽつりと続き

2021年5月27日

【ログブック】小笠原審・日本倉庫協会常務理事

「コロナ禍で業務用需要が減少し、倉庫業界全体で見ると、入出庫量は昨年4月以降前年を下回って推移しています」と話す、日本倉庫協会の小笠原審常務理事。「中小企業が大部分を占める倉庫業界続き

2021年5月27日

日本船舶輸出組合、新役員体制

(5月26日) ▼理事長 斎藤 保(IHI相談役)=新任 ▼副理事長 檜垣幸人(今治造船社長) ▼同 武智康祐(丸紅執行役員) ▼同 松永愛一郎(三菱商事常務執行役員) 続き

2021年5月27日

《連載》展望 船主ビジネス⑪、三徳船舶・多賀社長インタビュー、中国建造30隻、不動産投資も拡大

 大阪に本社を置く大手船主の三徳船舶は、中国での新造船建造、資源・穀物メジャーなど海外用船者との直接取引に早くから着手するなど、特色ある経営方針で注目されてきた。中国建造の1番船は続き

2021年5月27日

横浜港、1Qは5%増の62万TEU、コロナ禍から回復傾向

 横浜港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比6.4%増の23万4494TEUだった。内訳は、輸出が12.4%増の12万5529TEU、輸入が0.2%増の10万896続き

2021年5月27日

ダイアナ・シッピングの21年1~3月期、最終赤字274万ドルに縮小

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングの2021年1~3月期業績は、売上高が前年同期比6%減の4105万ドル、営業利益342万ドル(前年同続き

2021年5月27日

【ログブック】佐々木勝吉・次世代海上コンテナ輸送研究所センター長

「何とか1TEUでも多く積もうと日々取り組んでいます」。そう話すのは、熊本におけるオーシャン・ネットワーク・エクスプレスのコンテナ船積み付け計画拠点、次世代海上コンテナ輸送研究所(続き

2021年5月27日

《連載》新造船供給量の変化③、鋼材高騰・人員が増産ブレーキに

 巨大な建造能力を持つ中国造船業。欧州コンテナ船オペレーターによる大型コンテナ船発注ブームでは、韓国造船大手とともに、大規模な受注を進めている。国営グループの中国船舶集団(CSSC続き

2021年5月27日

《連載》海事スタートアップと描く未来⑧、アイテックマリン、内航船員の確保育成をITで支援、働き方改革のツール開発

 内航海運業界の大きな課題である「船員の高齢化」と「後継者不足」に、採用活動と新人教育の改善支援を通して取り組んでいるのが、2019年に設立されたアイテックマリンだ。「ITで海運業続き

2021年5月27日

パンスター、青海CTへ一時的に寄港地変更、東京港・品川ふ頭の地質調査で

 パンスターは31日から、東京航路の寄港ターミナルを品川ふ頭から青海コンテナふ頭「A1/A2」に変更する。東京都港湾局が、品川ふ頭のヤード拡張・機能強化に向けて、地質調査を実施する続き

2021年5月27日

シーナジー・マリタイム、日本製ケープサイズ中古買船

 米NASDAQに上場するギリシャ系バルカー船社シーナジー・マリタイム・ホールディングスは24日、日本造船所建造のケープサイズ・バルカーを中古買船すると発表した。2012年製の18続き

2021年5月27日

【ログブック】山田剛志・IHI副社長

コロナ禍の影響が依然として業績に現れている。IHIでは民間航空エンジン事業を手掛けており、「昨年度の小型機の航空需要がコロナ前と比べて65~66%減になりましたが、21年度もそう大続き

2021年5月27日

内藤船協会長、海運の国際競争力強化は国益に、「インフラ支える誇り」

 日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は26日のオンライン記者会見で、2年間の任期を振り返り、特に関心を持って取り組んだ課題として、新型コロナウイルス問題、日本海運の国際競争続き

2021年5月27日

ガス燃料採用の新造発注残が拡大、VLGCが9割超、メガコン・VLCCが2割超

 一般商船の新造発注残に占めるLNGやLPGの二元燃料推進の採用比率が高まっている。特に大型船でLNG燃料化が昨年から今年にかけて加速しており、ベッセルズ・バリューのデータに基づく続き

2021年5月27日

<Green×Shipping>HMMなど韓国6者がコンソーシアム、アンモニア利用推進でMOU

 HMMは25日、アンモニアの利用推進に向けた業務協約(MOU)を同社を含めた6者で締結したと発表した。6者はコンソーシアムを組み、脱炭素・グリーンアンモニア事業の一環として、アン続き

2021年5月27日

インターカーゴ報告、バルカー全損、過去10年で34隻

 ドライバルク船主の国際団体インターカーゴがこのほど発行したした報告書「バルクキャリアー・カジュアリティ・レポート」によると、2011年から20年までの10年間のバルカー全損事故(続き

2021年5月27日

《連載》次代への戦訓/ナカシマプロペラ会長 中島基善氏④、テーマは国際化、海外進出に注力

 日本の舶用メーカーにとっての大きなテーマは国際化だ。世界に目を向ければ海事産業は拡大を続けている。例えば漁船や内航船向けの製品は、国際競争には晒されていないが、少子高齢化の日本で続き