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該当記事:190,847件(33381~33400件表示)

2021年5月31日

ダイハツDら5社にマリンエンジ賞、LPG改質装置採用のLPG焚きLPG船が受賞

 日本マリンエンジニアリング学会は28日、「マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー(土光記念賞)2020」を発表した。ダイハツディーゼル、大阪ガス、三浦造船所、泉鋼業、イイノガス続き

2021年5月31日

農水輸出で地方港・空港活用促進、政府、輸出促進法改正で金融・税制支援へ

 政府は28日、農林水産物・食品輸出拡大実行戦略のフォローアップ案を明らかにした。農林水産物・食品の輸出で、産地に近い地方港湾・空港の活用を進めるため、農林水産物・食品輸出促進法を続き

2021年5月31日

JFE/JMU、構造アレストが全国発明表彰

 JFEスチールは25日、発明協会の「2021年度全国発明表彰」で、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)やIHIと共同開発した溶接構造体「構造アレスト」技術が日本経済団体連合会会長続き

2021年5月31日

インド・ピパバブ港、サイクロン影響で荷役再開に遅れ

 先週、インド西岸を襲った大型サイクロン「タウテ」の影響で、ピパバブ港の閉鎖が続いている。ピパバブ港は16日に荷役を停止したが、再開が遅れており、ハパックロイドによると荷役再開は6続き

2021年5月31日

現代重工、低引火点燃料噴射装置を開発

 現代重工業エンジン機械部門は13日、現代重工業と同社グループの韓国造船海洋が、低引火点燃料噴射装置を開発し、韓国船級KRから基本承認(AIP)を取得したと発表した。  新開発の同続き

2021年5月31日

塩田港、混雑悪化進む、実入り搬入再開も遅れ

 マースクは27日、中国の塩田港における混雑の最新情勢を公表した。当初は28日から再開予定だった実入り輸出貨物の搬入は、31日へと後ろ倒しとなり、本船着岸も本来のスケジュールから最続き

2021年5月31日

韓国港湾取扱量、4月は6%増の258万TEU、トランシップは5%増加

 韓国海洋水産部が24日発表した今年4月の韓国全港湾のコンテナ取扱量は、前年同月比5.7%増の258万TEUだった。このうちローカルの輸出入貨物は6.3%増の148万TEUだった。続き

2021年5月31日

広島港・福山港、インセンティブ制度の利用募集を開始

 広島県はこのほど、広島港および福山港における国際コンテナ貨物の集貨促進を目的とした2021年度インセンティブ制度の活用企業の募集を開始した。  荷主企業およびフォワーダーを対象続き

2021年5月31日

ハパックロイド、ドライコンテナ6万TEU調達、7月から追加投入

 ハパックロイドは27日、ドライコンテナ6万TEUを新たに調達すると発表した。長期化する空コンテナ不足に対応するための措置としており、7月から投入を開始する。ハパックロイドは、これ続き

2021年5月31日

錦江航運、日/東南ア直航サービス拡大、今月から週5便に

 上海錦江航運(集団)は先月から今月にかけ、日本の各港とベトナム北部ハイフォン、厦門、香港を結ぶ「CHH1」と「CHH2」の2サービスを開始した。2サービスはそれぞれ1000TEU続き

2021年5月31日

博多港、アイランドシティ背後の分譲再開、2区画を新たに公募

 福岡市港湾空港局は27日、博多港背後のアイランドシティ港湾関連用地2区画の分譲公募を開始すると発表した。2015年度以来の公募再開となる。コンテナターミナル背後に物流施設などを集続き

2021年5月31日

大阪DICT、溝江氏が社長就任

 大阪の夢洲コンテナターミナル(DICT)は28日、株主総会を開き、細川孜代表取締役社長が退任し、溝江輝美辰巳商会代表取締役会長が新社長に就任するトップ人事を決めた。

2021年5月31日

【青灯】マーケットの変わり目の商品戦略

◆新造船マーケットは、今年に入り環境が変わった。コンテナ船の大量発注に象徴されるように発注ブームの様相もあり、造船所の状況も昨年とは一変。造船所として一括りにしてみれば、環境は確実続き

2021年5月28日

NSユナイテッド海運・谷水社長インタビュー、安定収益と配船効率で業績向上へ

 NSユナイテッド海運の谷水一雄社長(写真)は本紙インタビューで、今期の課題として、「前期に高額船を処分した効果も出るが、主に自力での収益改善を図る」を目標に、中小型船を含む全ての続き

2021年5月28日

飯野海運、人事異動

(6月25日) ▼事業戦略部長(事業開発推進部長)大島一祐 ▼ガス船部長(ガス船部LNG船課長)神長洋行 ▼イイノマリンサービス出向解く、SR広報部長(イイノマリンサービス出向<人続き

2021年5月28日

【ログブック】笹川陽平・日本財団会長

「海洋の脱炭素の分野では、国内の英知を結集し、まずは内航海運から技術イノベーションを始めたい。そうすることが順序として正しいとわれわれは考えています」と日本財団の笹川陽平会長。内航続き

2021年5月28日

塩田港、貨物増・感染対応で混雑、滞船も増加、輸出貨物搬入を一時停止

 中国の塩田港で混雑が悪化している。先週末に港湾作業員の感染が確認された影響で、輸出コンテナの受け入れを一時的に停止。搬入受付は28日から再開される予定だが、受け入れは本船到着予定続き

2021年5月28日

商船三井、リトアニアで液化CO2輸出、同国企業らと共同検討、水素生産も

 商船三井はリトアニア国営のターミナル運営会社らと提携し、同国のクライペダ港で液化CO2(二酸化炭素)輸出インフラなどの構築を目指す。27日、同港でLNGターミナルを保有・運営する続き

2021年5月28日

《連載》次代への戦訓/ナカシマプロペラ会長 中島基善氏⑤、グループ再編、M&Aも積極挑戦

 2008年に、当社は持株会社制度を導入し、ナカシマホールディングスを核としたグループに再編した。当社は同族経営のため、ナカシマプロペラだけだと、中島家の人間しかトップになれない。続き

2021年5月28日

ギリシャのシグナル・マリタイム、MR型プロダクト船で新プール

 ギリシャの船舶管理会社シグナル・マリタイムは、MR型プロダクト船プール「シグナル・マリタイムMRプール」を立ち上げる。26日、発表した。同社が2018年から展開するアフラマックス続き