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2021年12月7日
台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは1日、今治造船グループの正栄汽船から、1万1000TEU型の新造船“YM Together”の引き渡しを受けたと発表した。命名式は11月1…続き
室蘭洋上風力関連事業推進協議会(MOPA)の新会長に三菱製鋼の関根博士取締役常務執行役員が就任した。11月30日に開催された会員総会で承認された。 MOPAは、室蘭を洋上風力…続き
沖電気工業(OKI)は2日、特機システム事業における海洋音響関連事業の拡大を図るため、グループ会社でラギダイズ(耐環境性)技術を持つ静岡沖電気と、海洋計測エンジニアリング技術に強…続き
内海造船は4日、瀬戸田工場で建造中の鉄道建設・運輸施設整備支援機構/宇和島運輸向け2710総トン型旅客船兼自動車航送船“れいめい丸”を進水した。引き続き艤装工事を行い2022年6…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは3日、日本造船所建造の18万1500重量トン型ケープサイズ・バルカー1隻の新造リセール買船を決めたと発表した。購…続き
清水港・新興津地区のターミナルで国直轄による岸壁延伸工事が始まった。国土交通省中部地方整備局と静岡県、静岡市は4日、着工式を開催した。新興津地区ではコンテナ貨物や輸入パルプなどの…続き
日本郵船グループのMTIの安藤英幸取締役・船舶物流技術部門長は3日にMTIが開催した技術フォーラム「Monohakobi Techno Forum 2021」で、船舶システムの高…続き
CMA-CGMは1日、シェルとの共同でロッテルダム港で初のバイオLNGのバンカリング実証実験を行ったと発表した。傘下の欧州域内フィーダー船社コンテナシップスが運航するLNG燃料コ…続き
商船三井が出資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)の「MOL PLUS」は、金属有機構造体(MOF)を活用した新機能材料を開発するスタートアップ企業のアトミス(本社:京…続き
北米東岸主要港における10月のコンテナ取扱量は、単月実績として軒並み過去最高を更新した。ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港を除き、実入り輸入は2桁増と好調だった。 …続き
フェリーさんふらわあなどは、別府港の新フェリーターミナルにユニバーサルデザイン(UD)を採用することを盛り込んだ提言書を策定し、11月30日、手交式が別府市で執り行われた。同社は…続き
ノルウェー船級協会(DNV)はオランダのエンジニアリング大手グストMSCによる浮体式洋上風力の基礎設計「Tri-Floater」のコンセプト検証と技術的・商業的評価を完了した。グ…続き
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)はこのほど、JX石油開発と共同でインドネシア国営石油会社プルタミナとの間の覚書を再締結したと発表した。水素・アンモニア製造等も含めた…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、「9年以内」から「11年超12年以内」まで…続き
◆ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)が先日行った報道向け説明会に参加した。説明会で同社は来年末までに二元燃料船の船舶管理を開始することを明らかにしたが、カール・スコ…続き
2021年12月6日
(1月1日、TZS=常石集団<舟山>造船、THI=ツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブ) ▼取締役会長<経営全般> 河野健二 ▼代表取締役社長執行役員<経営全般、TZS董事…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2021年11月の平均値は、ケープサイズが前月比3万3953ドル安い3万716ドルと大幅に下落した。パナマックス…続き
自動運航船による海洋施設点検の実証実験を行ったJMUディフェンスシステムズ。「もともと防衛省向けに自動運航の研究を行っていましたが、民間向けにもいろいろと自動運航のご提案をしてきた…続き
コンテナ運航船腹量でMSCがマースクを抜き第1位となるまで秒読み段階となっている。アルファライナーによると、12月3日現在でマースクとMSCの現在の運航船腹量の差は1万817TE…続き
約10年ぶりの船価高が到来している。邦船社、国内船主(船舶オーナー)とも投資を進めるべきか、見合わせるべきかの岐路に立っている。リーマン・ショック後、高船価船に苦しめられてきた記…続き
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