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該当記事:190,881件(33141~33160件表示)

2021年6月11日

日本の新造船受注残、1.5年超に回復、1692万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は319隻・1692万総トン(730万CGT)で、今年4月末時点と比べて52万総トン増加した。新造船受注の増加により、今年に続き

2021年6月11日

ハンディマックス市況、米ガルフ/日本運賃が11年ぶり高値、平均用船料は2.7万ドル

 海運ブローカーの山水海運が毎週公表している米国メキシコ湾/日本間のハンディマックス・バルカー穀物運賃指数(山水インデックス、船型はスープラマックス/ウルトラマックス)の10日付は続き

2021年6月11日

郵船港運、新役員体制

(6月8日) ▼代表取締役社長<全社統括・物流本部本部長> 阿部 且=重任 ▼常務取締役執行役員<港運本部本部長> 杉島秋一郎=重任 ▼取締役執行役員<管理本部本部長> 東良晃行=続き

2021年6月11日

【ログブック】ジョン・C・ウォーベンスミス/ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングCEO

「ドライバルク市況はおよそ10年ぶりに良いスタートを切りました。マーケットの先行きについても楽観視しています。新造発注が低水準に抑えられているため、船腹の伸びは限定的です。需要面で続き

2021年6月11日

名古屋港運協会、名港海運・藤森氏が新会長に

 名古屋港運協会はこのほど、2021年度の通常総会を書面開催した。新たな会長に名港海運の藤森利雄副会長が就任した。後藤正三会長は退任した。副会長としてフジトランス コーポレーション続き

2021年6月11日

船舶管理大手10社、6月の船員交代指標、雇用契約期間超過で乗船は7.4%

 国際的な非営利団体のグローバル・マリタイム・フォーラムはこのほど、船舶管理大手10社のデータに基づいて船員交代危機の動向を示す「ネプチューン宣言船員交代指標」の6月の結果を発表し続き

2021年6月11日

現代重工グループ、AI人材育成に注力へ、ソウル大学と覚書

 現代重工業グループは3日、AI技術を扱える人材の育成に向け、ソウル大学と産学協力MOU(覚書)を締結したと発表した。両者は次世代船舶の開発とスマートヤード構築のための戦略的な産学続き

2021年6月11日

ヤンマーホールディングス、人事異動

(6月22日) ▼小形事業部長を兼ねる 執行役員・ヤンマーパワーテクノロジー代表取締役社長・田尾知久

2021年6月11日

海外ドライ船社の21年1~3月期業績、市況上昇で黒字転換・赤字縮小

 海外ドライバルク船社の2021年1~3月期業績は、ほぼ全社で前年同期比改善した。ドライバルク市況が前年同期比で上昇したのが主因だ。マーケットが4月以降さらに上昇しているため、4~続き

2021年6月11日

東京港・青海公共、11日に臨時早朝ゲートOP

 東京港・青海公共コンテナターミナル「A1/A2」は11日、早朝ゲートオープンを臨時実施する。早朝ゲートオープンは、午前8時30分から午後4時30分までのコンテナターミナルゲートオ続き

2021年6月11日

スペイン、シップリサイクル条約に加盟、締約国は17カ国に

 IMO(国際海事機関)は7日、スペインがシップリサイクル条約(香港条約)に加盟したと発表した。スペインの加盟によって締約国は17カ国となり、世界の商船船腹量に占める締約国の商船船続き

2021年6月11日

SECOJ、外国人船員確保・育成で面談会

 日本船員雇用促進センター(SECOJ)は19日~25日の午前9時~午後6時に、外航日本人船員(海技者)確保・育成スキームのオンライン合同面談会を開催する。対象は船員教育機関を20続き

2021年6月11日

ケープサイズ市況、2万ドル台に復帰、FFAも急伸

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の9日付は、前日比787ドル高い2万632ドルだった。8日に2カ月ぶりに2万ドルを割ったが、1日で続き

2021年6月11日

新光電業が長州出島進出第1号

 下関港の沖合人工島・長州出島への進出第1号が決まった。新光電業が長州出島の産業ゾーンに新工場を建設する方針で、下関市と3日に新工場建設協定を調印した。投資額は6億円。来年7月に操続き

2021年6月11日

英海洋学センターら、欧州初の海洋ロボット訓練施設開設、自律・遠隔操船訓練提供へ

 英国サザンプトンの国立海洋学センター(NOC)は8日、英国海軍、デジタル学習ソリューションなどを手掛けるシーボットXR(SeaBot XR)の3者で、英サザンプトンに海洋ロボティ続き

2021年6月11日

ゲッツナー、難燃性の防振素材でNK型式認証、浮き床適用で振動を最小化

 ポリウレタン素材の防振材大手メーカーであるゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ(本社=オーストリア・ビュルス市)はこのほど、船舶・海上プラットフォーム専用の難燃性の防振素材「Sylo続き

2021年6月11日

<Green×Shipping>日本郵船、CCSの国際シンクタンク加盟、CO2輸送・圧入など参画目指し

 日本郵船は10日、CO2(二酸化炭素)回収・貯留(CCS)技術の世界的な利用促進を図ることを目的とした国際的なシンクタンク「グローバルCCSインスティテュート」に加盟すると発表し続き

2021年6月11日

サムスン重工、原子力推進船と洋上原発を研究、原子力研究院と共同で

 韓国のサムスン重工業は9日、韓国原子力研究院と共同で、小型原子炉を用いた洋上浮体式原子力発電所を開発すると発表した。また船舶の脱炭素化の一環として、原子力推進船の研究開発も進める続き

2021年6月11日

日本郵船、管理全船に電子通貨で給与支払い、マルコペイの通貨で年内に

 日本郵船は10日、同社グループの船舶管理子会社の乗組員に対して、電子通貨による給与支払いをスタートさせたと発表した。この電子通貨は郵船とフィリピンのトランスナショナル・ダイバーシ続き

2021年6月11日

三菱化工機、21年3月期、EGR関連装置が堅調、主要機関メーカー向けに標準化も

 三菱化工機は9日、2021年3月期の音声説明付き決算説明資料を同社のホームページで公開した。IMO(国際海事機関)の窒素酸化物(NOx)排出規制対応のEGR(排ガス再循環システム続き