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該当記事:192,399件(3281~3300件表示)

2025年3月6日

井本商運、京浜―博多航路を減便、京浜―志布志は直航で新設

 井本商運は4月から、京浜―博多間の内航コンテナ航路を週2便から週1便に減便する。今月4日に発表した。港湾でのターミナル作業員不足により、各港での荷役遅延が発生しているためで、定曜続き

2025年3月6日

1月の主要コンテナ港湾、上海500万TEU超、寧波が2位浮上、過去最高相次ぐ

 主要港湾における今年1月のコンテナ取扱量は好調に推移した。米国の関税引き上げや北米東岸港湾のストライキ懸念を背景とした前倒し出荷需要と、旧正月前の輸送需要などを受け、例年と比べて続き

2025年3月6日

北陸地方整備局/北陸信越運輸局、代替輸送訓練の結果など報告

 国土交通省北陸地方整備局と北陸信越運輸局は3日、新潟市内で「北陸地域国際物流戦略チーム2024年度幹事会」を開催した。北陸地域の最近の取り組みなどを紹介した。広域バックアップ専門続き

2025年3月6日

スタンデージ、七十七銀行と業務提携

 貿易総合プラットフォーム(PF)サービスを手掛けるスタンデージ(STANDAGE)は2月27日、七十七銀行と業務提携を開始すると発表した。同社は2022年から中小企業の海外展開を続き

2025年3月6日

【青灯】思いやりでつながる

◆「日本人と外国人で態度を変える人がいるよね」と話す、ドイツ人の知人。日本在住10年、流ちょうな日本語を話し、日本の文化にもなじんでいる彼だが、度々そう感じるという。例えば先日、観続き

2025年3月5日

造船業の業績が急回復、24年度、日本は円安、中国は鋼材下落、韓国は工程安定化

 世界の造船業の業績が回復している。これまで赤字が続いた韓国造船所が2024年に久しぶりに大手3社がそろって最終黒字を記録。中国と日本も増益基調が中心で、過去最高益など記録的な業績続き

2025年3月5日

【ログブック】佐藤孝徳・ShippioCEO

「2015年ごろまで北京で仕事をしていましたが、当時は同世代の中国の起業家がどんどん新しい会社を作っていました。私も、日本経済を10年も20年も30年も支えていけるスタートアップを続き

2025年3月5日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ市況の不確実性高まる、紅海情勢や米国の関税政策・中国船措置で

2025年のコンテナ船マーケットは、不確実性が高くなっている。米国では新政権への移行後、関税の引き上げに着手したほか、中国船社や中国建造船に対する米国港湾における巨額の入港料の課徴続き

2025年3月5日

日本マリタイムバンク、クラウド船舶融資の個人会員6000人、3年で185億円・22隻無料

 個人投資家から小口資金を募り、船舶向けの融資を行うクラウドファンディングを展開する日本マリタイムバンク(東京都中央区)の個人会員数が、事業開始から3年間で6000人に達した。この続き

2025年3月5日

海事プレス社、人事異動

(4月1日) ▼Cargo事業部次長(Cargo事業部編集委員)蓮見将行 ▼業務室次長(企画管理部マネージャー)鈴木瞳 ▼Cargo事業部編集委員(Cargo事業部主任)望月続き

2025年3月5日

LPガス国際セミナー、需要伸びも需給バランス維持に足らず

 LPGの供給国や需要国など関係者が一堂に会する「LPガス国際セミナー」(主催=エルピーガス振興センター)が4日・5日の両日、会場とライブ配信のハイブリット開催で実施されている。今続き

2025年3月5日

松田汽船・松田社長に聞く、船員派遣事業で用船へ配乗検討

 内航ケミカル船などを運航する松田汽船は、現在の船隊規模を維持して用船も含めた船員確保に注力していく。主力貨物の石油化学原料の動向について、生産量は減っていく一方で輸送距離が伸長す続き

2025年3月5日

《連載》中国造船シェア6割時代⑤、死角は不況と労働力

 「中国が世界の船の供給の6割を握るということは、この国の政策や経済動向次第で船舶供給が大きく左右される。これはいわば、世界の海上貿易を人質に取られているような状況だ」(海事関係者続き

2025年3月5日

郵船ロジスティクスグローバルマネジメント、人事異動

(4月1日) ▼オーシャンフレイトフォワーディンググループ長 藤本和義 ▼ITグループ副グループ長 田中淳一

2025年3月5日

東京港、24年は2%増の416万TEU、2年ぶりプラス

 東京港の2024年の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年比2.1%増の416万9244TEUだった。2年ぶりにプラスとなった。内訳は、輸出が0.5%減の続き

2025年3月5日

シーウェイズの24年通期、純利益4億1700万ドル、減収減益、運賃低下など影響

 タンカー船社のインターナショナル・シーウェイズの2024年通期決算は、純利益が前年比25%減の4億1672万ドルとなった。売上高が前年比11%減の9億5161万ドル、営業利益が2続き

2025年3月5日

【ログブック】土谷康仁・東海東京インテリジェンス・ラボ・シニアアナリスト

本紙連載「海運アナリストに聞く」にご登場頂いた東海東京インテリジェンス・ラボの土谷康仁シニアアナリストは、2000年から海運部門をウォッチしてきた中で「私は基本的に海運マーケットは続き

2025年3月5日

香港船主ジンフィの24年通期業績、2401万ドルの最終黒字に転換

 香港のドライバルク船社ジンフィ・シッピングの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比94%増の1億5890万ドル、営業損益が3010万ドルの黒字(前年同期は4882万ド続き

2025年3月5日

長崎大学、漁業実習船でCFRPプロペラの効果検証、ナカシマプロペラ製で燃費・騒音低減を確認

 長崎大学はこのほど、同大学の漁業実習船“長崎丸”を用いて、ナカシマプロペラの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製プロペラの効果を検証した。燃料削減効果や、船内騒音・振動、水中騒続き

2025年3月5日

釜山発コンテナ運賃指標、総合指標が8.2%減

 韓国海洋振興公社(KOBC)が3月4日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前続き