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該当記事:195,196件(32741~32760件表示)

2022年1月6日

中古船市場、21年の売買成約数は前年比4割増、船価もバルカー中心に上昇

 2021年の中古船売買マーケットは、コロナ下の渡航制限などの制約が続いたにもかわらず、用船市況の高騰が追い風となって活況を呈した。英国の船価鑑定大手ベッセルズ・バリューが集計した続き

2022年1月6日

日本郵船、人事異動

(1月11日) ▼海上<機関長>(NYK LNGシップマネージメント<東京><機関長>)上野 修

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本船主協会・池田潤一郎会長、より高いレベルの安全運航目指す

 ▼世界の物流を支える海運は、コロナ禍においても日夜活動を停めることなく、その使命を果たし続けている。各国の水際対策の強化によって乗船期間の長期化や制限を受けた乗下船などご苦労が絶続き

2022年1月6日

【ログブック】浅野敦男・川崎汽船副社長

「当社がドライバルク部門を今日まで続けることができたのはお客様に支えられてきたところが非常に大きいので、引き続きお客様に密着しながらこの事業を成長させていきたいです」と川崎汽船の浅続き

2022年1月6日

ロサンゼルス港、空コン対象に課徴金、30日から

 ロサンゼルス市港湾局は昨年12月30日、コンテナヤード内で9日以上滞留する空コンテナを対象に課徴金を導入する計画を明らかにした。コンテナ船社に対して空コンテナ1本当たり100ドル続き

2022年1月6日

斉藤国交相新春インタビュー、デジタル化・脱炭素化に注力、海事・港湾で加速

 斉藤鉄夫国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応じ、海事・港湾分野のデジタル化とカーボンニュートラルへの取り組みを加速する方針を示した。デジタル化では、造船所のデジタル続き

2022年1月6日

現代重工の受注目標、今年は昨年実績比3割減の164億ドル、選別受注へ

 韓国の現代重工業グループは、今年の造船・海洋の受注目標を前年受注実績と比べて約3割減となる164億ドルに設定した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が3日証券取引所に告続き

2022年1月6日

22年ケミカル船市況、荷動き増加がプラスに、市場関係者予測

 2022年のケミカル船スポット運賃市況は、荷動きの増加と船腹供給のタイト感がポイントになりそうだ。市場関係者は、化学品プラントの拡張などを背景に輸送需要が増加すると見通す。また、続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本造船工業会・宮永俊一会長、ゼロエミの社会要請を受け止める

 ▼わが国の造船業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染拡大の問題が発生する以前から非常に厳しい状況にあった。世界的な船腹過剰と供給力過剰に加えて、市場を歪曲する競合国の政府助成続き

2022年1月6日

【ログブック】郭涛/福助機工営業本部環境・エネルギー部兼事業創成最適化部部長

エンジニアリング商社の福助機工が舶用関係製品の販売やそれに関わるサービス展開を強化している。同社の郭涛営業本部環境・エネルギー部兼事業創成最適化部部長は、「海事産業に携わる多くの方続き

2022年1月6日

コンテナ運賃、SCFI指数で初の5000突破、LA/LB滞船は100隻超え

 上海航運交易所が公表するSCFI運賃指数で、総合指数が初めて5000を突破した。2021年は2783でスタートしたが、9月に4500超まで上昇。国慶節を挟んで一時はやや軟化したが続き

2022年1月6日

郵船クルーズ、初のアンバサダーに小山薫堂氏

 “飛鳥Ⅱ”(5万444トン)を運航する郵船クルーズは、初のアンバサダーに放送作家の小山薫堂氏が就任することを発表した。  同社は12月24日にアンバサダー就任式を実施。郵船クル続き

2022年1月6日

韓国造船大手、年末年始にコンテナ船など13隻受注、現代とサムスンが成約

 韓国の現代重工業とサムスン重工業は、昨年12月27日から今年1月4日にかけてメガコンテナ船やLNG船など新造船計13隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社である韓国造船海洋続き

2022年1月6日

タンカー市況、低調なすべり出し、VLCC、プロダクト船、荷動き少なく

 2022年のタンカーマーケットは低調なすべり出しとなった。VLCC、プロダクト船ともに荷動きの少なさを背景に、市況は21年末と比べ軟化した。  英ボルチック・エクスチェンジによ続き

2022年1月6日

≪年頭あいさつ≫日本中小型造船工業会・越智勝彦会長、制度活用で業界シナジー効果を

 ▼中小型造船業は、昨年の春以降、新造船の一部の船種においては多少の受注回復が見られたものの、依然として低迷を続けている船種も多くあることに加え、過去に例を見ない鋼材価格の高騰と供続き

2022年1月6日

【ログブック】權五甲・現代重工業グループ会長

現代重工業グループの權五甲(クォン・オガプ)会長は新年挨拶で、「今年は当社グループが創設50周年を迎える意義深い年です」とし創業事業である造船事業について「まさしく当社グループの歴続き

2022年1月6日

横浜港運協会など3団体、年始の会を開催、港のさらなる発展へ団結

 横浜船主会と横浜港運協会、横浜港ハーバーリゾート(YHR)協会は4日、横浜市内で年始の会を開催した。主催者あいさつに立った横浜港運協会の藤木幸太会長は、「コロナ禍の中、会員店社の続き

2022年1月6日

郵船や宇徳ら、横浜・海岸通り再開発を提案

 日本郵船、三菱地所、宇徳は4日、横浜市に対して、横浜市中区海岸通り地区での都市再生特別措置法の規定に基づく都市計画の変更に関する提案を行った。同日、各社が公表した。  「横浜郵続き

2022年1月6日

今治造船グループ、昨年の竣工66隻・373万総トン、コンテナ船が半数占める

 今治造船グループの昨年の新造船竣工量は、合計66隻・373万総トンだった。隻数では前の年から20隻減少し、総トン数は2%減だった。メガコンテナ船やVLCCなど1隻当たりトン数の大続き

2022年1月6日

インドネシアが石炭輸出禁止、バルカーの滞船増加

 インドネシアが年初から1カ月間石炭の輸出を禁止することを決めた。同国では毎月平均400隻のハンディマックス/パナマックス・バルカー石炭を積み込んでいるが、石炭を降ろす設備が整って続き