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2022年1月12日
国内5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2021年1~9月累計の外貿コンテナ取扱量(速報値、大阪港のみ最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、5港合計で前年同期比4…続き
小樽市の迫俊哉市長は4日、定例記者会見を開催し、昨年12月に実施した小樽港の港湾計画改訂について言及した。新たな港湾計画では目標年次を令和10年代後半とし、外内貿の取り扱い貨物量…続き
◆東北の山間部で育った記者。年末年始に、こたつに入ってゆったりしながら、久しぶりに幼少期の思い出をたぐり寄せてみた。真っ先に思い浮かんだのは、祖父母が農作業に励む姿。初夏の田植え、…続き
2022年1月11日
英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の2021年の年間平均値は前年比2万255ドル高い3万3325ドルとなり、同船型の標準的な損益分岐点とされる…続き
「中国やインドを含む多くの国が決めた温室効果ガス排出量ネットゼロという目標は石炭の需要に非常に強い影響を与えるはずですが、まだ短期予測に影響は出ていません」と述べるのは国際エネルギ…続き
▼2020年から現中期経営計画を進めている。昨年の創業記念日に皆さんに伝えたメッセージは「変革をためらうな」だった。昨年の進捗状況を振り返ってみたい。3つの重点強化策のうち、“グ…続き
「船価と用船料の乖離や先物納期で新造船の発注は調整局面となる一方、環境対応や老齢船の代替で新造船需要は引き続き旺盛」―。今年の新造船マーケットについて、国内の関係者の多くはこのよ…続き
関東地方で6日に発生した大雪の影響により、7日の京浜港は凍結などでゲートオープンが遅れるコンテナターミナルが複数あった。だが、同日午前中にはおおむね通常通りのゲート作業体制に戻っ…続き
2020年10月に一般社団法人として発足した「内航ミライ研究会」。内航海運が抱える課題解決のために内航船主や舶用機器メーカー、設計会社など40社超・50数人が集まり、遠隔化・電動…続き
仏船級ビューローベリタス(BV)は今月19日と20日の両日、就航船燃費規制(EEXI)と燃費格付け制度(CII)の最新情報やIMO(国際海事機関)の第77回海洋環境保護委員会(M…続き
タンカー・プールを主宰するハイドマー・インクとギリシャ船主エバンゲロス・マリナキス氏傘下のキャピタル・シップ・マネジメント・コーポレーションは6日、合弁会社の設立を発表した。キャ…続き
車両だけでなくブレークバルクのRORO輸送を得意とするワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン(WWO)。「2021年は前年と比べて特に工作機械の荷動きが戻ってきましたが、それ以上…続き
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はグリーンイノベーション基金事業で、「燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト」に着手する。実施期間は2021年度~2030…続き
日本船主協会は2月1日、環境・海上安全を巡る諸課題に関する情報提供と問題意識の共有を目的に、ウェビナーを開催する。日本造船工業会の船津勇技術委員長(三井E&S造船社長)が造船業界…続き
東京港のコンテナターミナルで渋滞対策として実施している早朝ゲートオープンが、昨年12月で開始から丸10年が経った。取り組みが始まった2011年12月から2021年11月までの10…続き
海外のファミリー経営の有力造船所で、創業者一族の後継世代への経営のバトンタッチが相次いでいる。最大手の韓国・現代重工業と中国民営最大手の揚子江船業では、いずれも1982年生まれの…続き
ロサンゼルス/ロングビーチ港など北米西岸港の港湾労働者の間で再び新型コロナウィルスの感染が広がっているもようだ。使用者団体のPMA(Pacific Maritime Associ…続き
英国の船価鑑定大手ベッセルズ・バリューがまとめた2021年の国籍別の中古船売買統計によると、ギリシャが前年に続き買い手と売り手の両方で総船価ベースの首位となった。買い手の2位は中…続き
インドネシアが年初に開始した石炭輸出禁止を緩和した。6日付の海外紙によると、許可を受けた石炭を積んだバルカーが出港を始めたという。インドネシアは石炭を中国、インド、日本などに輸出…続き
山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第71集への寄稿論文、22年度の補助金助成申込みの募集を開始した。「海事交通研究」は海運とその周辺分野に関する最新の研究成果を発…続き
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