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該当記事:195,690件(32641~32660件表示)

2022年2月2日

ONE、デジタル化などでサービス増強、第3四半期の取り組み

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は1月31日、21年度第3四半期における同社の取り組みをまとめた「ONE INITIATIVE」を発表した。サプライチェーンの混乱続き

2022年2月2日

国交省、自動運航船の安全指針を策定、設計・搭載・運航段階の留意事項を記載

 国土交通省は1日、自動運航船の設計、システム搭載、運航の各段階における安全上の留意事項などをとりまとめたガイドラインを策定したと発表した。2020年に公表した自動運航船の安全設計続き

2022年2月2日

ダイハツD、4~12月期は経常益17億円

 ダイハツディーゼルの2021年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比3%減の374億円と減収となる一方、営業利益が11倍弱の14億円、経常利益が10倍弱の17億円と大幅な増益続き

2022年2月2日

中国塗料、子会社の計上漏れ調査の最終報告公表

 中国塗料は1月31日、連結子会社であるCHUGOKU MARINE PAINTS(Shanghai), Ltd.における退職給付に係る負債の計上漏れに関し、調査委員会による再発防続き

2022年2月2日

宇徳、2月末で上場廃止

 宇徳は1月31日、商船三井による完全子会社化に伴い、2月28日付で上場廃止する見込みだと発表した。

2022年2月2日

船主協会、GHGテーマに環境ウェビナー、ネットゼロへ関係者連携が重要

 日本船主協会は1日、海運・造船業界の温室効果ガス(GHG)削減をテーマとしたウェビナーを開催した。冒頭、船主協会の環境委員長を務める廣瀬隆史副会長(ENEOSオーシャン社長)があ続き

2022年2月2日

ノルウェーで水素燃料フェリー計画進行

 電池駆動船などの低環境負荷船の建造が活発化するノルウェーで、水素燃料フェリーのプロジェクトが進行している。ノルウェーのフェリー会社トルクハッテン・ノルド(Torghatten N続き

2022年2月2日

MAN、脱炭素化へ低速機関のDF改造を推進

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は海運の脱炭素化に向け、低速エンジンの二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジンへの改造を推進している。2020年末には大型LPG船(V続き

2022年2月2日

日舶工、兵庫県立大で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は1月26日、兵庫県立大学工学部機械・材料工学科の3年生を対象とした「舶用工業説明会」を実施した。新型コロナ対策として、教室に集まった学生に対しオンライン続き

2022年2月2日

日本郵船、出社率20%以下目安に

 日本郵船は新型コロナウイルスの感染拡大防止などの観点から1月31日以降の就労体制を見直し発表した。出社率20%程度以下を目安とし、最大週5日の在宅勤務を可能とする。期間は当面の間続き

2022年2月2日

スペイン船社、水素技術導入の電池駆動フェリーを建造

 スペインで、グリーン水素の試運用に向けた計画が進んでいる。スペイン船社バレアリアは1月19日、実験的にグリーン水素技術を組み込んだ、初の電池駆動式の貨客フェリーを建造すると発表し続き

2022年2月2日

中国塗料、通期営業・経常益予想を下方修正

 中国塗料は2022年3月期の連結業績予想を、営業利益は前期比92%減の5億円(前回発表は15億円)、経常利益が84%減の10億円(同17億円)に下方修正した。利益面において、主要続き

2022年2月2日

【青灯】2022年の海事プレス

◆本紙を中心とした今年の事業展開を紹介したい。報道面では最重要のニュース提供に加えて、引き続き連載企画を充実させていく。記者陣の増員も図っている。早速、この2~3月を総力取材期間と続き

2022年2月1日

【ログブック】今村雅弘・自民党衆議院議員

海事振興連盟の臨時会合で、東京海洋大学に設置されている“明治丸”を紹介した自民党の今村雅弘衆議院議員。「明治初期に英国から購入した船。当時、これから日本が海洋国家として生きていくに続き

2022年2月1日

記者座談会/海運この1カ月<上>、邦船、脱炭素時代の新たな輸送需要に備え、アンモニアやCO2輸送へ具体策

 海運業界は低・脱炭素社会の到来に備え、新たな輸送需要を探る取り組みを進めている。低炭素燃料のLNGやLPG、脱炭素燃料のアンモニア、さらには排出された二酸化炭素(CO2)を回収し続き

2022年2月1日

川崎近海汽船、新役員体制・人事異動

<新役員体制> (2月1日) ▼代表取締役会長<全般> 赤沼 宏 ▼代表取締役社長<全般、ケイライン・ウインド・サービス代表取締役兼務> 久下 豊 ▼専務取締役<総務部、経続き

2022年2月1日

《連載》造船所の手持ち工事動向<上>、24年船台をめぐる戦略分かれる、日本の複数社が24年船台完売も

 昨年の新造船の発注ブームで日本、韓国、中国の造船所は、総じて2~3年分の手持ち工事を確保した。現在の新造船マーケットで主戦場となっている2024年納期の船台をめぐって各社で戦略が続き

2022年2月1日

クラブネス/丸紅のパナマックス運航プール、瑞穂産業の75型バルカー加入

 ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスは1月28日、丸紅との共同事業「マルクラブ」が運営するパナマックス・バルカーの運航プール「バウマリン・プール」に、今治船主の瑞穂産業の7万5続き

2022年2月1日

《連載》好調コンテナ船、23年危機説は本当か<上>、新造船大量竣工も不確定要素多く

 コンテナ船業界のかつてない好況が3年目に入ろうとするなか、懸念材料とされるのが2023年から急増する新造船竣工だ。2010年代後半から、新造船発注は長期に渡って抑制されてきたが、続き

2022年2月1日

ONE、通期利益1兆7700億円に上方修正、短期運賃が想定上回る

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2021年度通期業績は、税引き後利益が前年比4.4倍の約1兆7700億円(153億9800万ドル)となる見通しだ。前回発表時から続き