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該当記事:190,814件(3241~3260件表示)

2024年12月24日

YKIP、新中計策定、戦略港湾施策を加速、GX促進や利便性向上に注力

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は20日、新たな中期経営計画を策定した。今年度から2028年度までの5カ年を計画期間とする。国際コンテナ戦略港湾施策の推進や、社会の持続的な発展へ続き

2024年12月24日

トランプ次期大統領、パナマ運河の通航料に不満、返還要求も示唆

 米国のトランプ次期大統領はこのほど、自身のSNSへの投稿などを通じて、パナマ運河が米国の商船や軍艦に対して「法外な通航料」を課しており、「とても不公平」だと不満を示した。適切な対続き

2024年12月24日

いであ、AUVで浮体式洋上風力を水中点検無料

 いであは16日、自律型無人探査機(AUV)を用いた浮体式洋上風力発電設備の水中点検技術を開発し、長崎県五島市沖における実証試験で、世界で初めてAUVによるスパー型浮体の全自動周回続き

2024年12月24日

ONE、欧州域内コンテナ航路を改編

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は18日、欧州域内コンテナ航路「BBX」をアップデートする。新たな寄港地・ローテーションは、ロッテルダム—クライペダ—リガ—タリン続き

2024年12月24日

辰巳商会、アルムナイ採用を本格化、多様な人材獲得へ

 辰巳商会は18日、多様なキャリア人材の獲得に向けて、退職した元職員を採用するアルムナイ採用を本格化すると発表した。  採用対象は満1年以上在籍し、満55歳未満、退職後15年未満続き

2024年12月24日

ZIM、米国東岸発着で課徴金、ILAのストライキ懸念で

 イスラエル船社ZIMは18日、米国東岸・メキシコ湾岸港湾を発着するコンテナ貨物に対し、来年1月10日付でILA(国際港湾労働者協会)ストライキサーチャージを適用すると発表した。北続き

2024年12月24日

釜山港、2430万TEUで過去最高の見通し、24年のコンテナ取扱量

 韓国の釜山港湾公社は17日、韓国・釜山港の2024年のコンテナ取扱量が前年同期比5%増の2430万TEUとなる見通しだと発表した。過去最高を更新する見込み。内訳は輸出入貨物が1.続き

2024年12月24日

横浜港、今年のビッグニュース

 横浜市港湾局は19日、2024年の横浜港ビッグニュースを発表した。 【国際競争力強化の取り組み】 ▼本牧A突堤に新たな5つのロジスティクス施設が竣工(6月〜) ▼「横浜川崎続き

2024年12月24日

【青灯】仙台の行き方

◆子どものころは、8月までが夏、9月からが秋というイメージだったが最近ではすっかり変わった。10月に入っても夏のような日があり、「ついに秋か」と思うような涼しい日があってもまた夏に続き

2024年12月23日

滬東中華造船、LNG船引き渡しが年初来8隻目、納期8カ月前倒し

 中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船は18日、建造していた17万4000立方メートル型LNG船“GREENERGY PEARL”を引き渡した。CSSCが19日発表した。同社続き

2024年12月23日

《連載》船舶金融最前線、【座談会】静岡銀・千葉銀・横浜銀・アンカー社①、船舶でアセット分散・収益多様化

 シップファイナンス(船舶融資)は、以前からこの分野への取り組みが活発な伝統行に加え、新興の地域金融機関(地銀)が台頭してきている。海運界に膨大な資金需要があるからだ。新興地銀は船続き

2024年12月23日

川崎汽船、人事異動

(12月16日) ▼出向:TraPac LLC(出向:Ocean Network Express <North America> Inc.)瀧波真吾

2024年12月23日

興洋海運のシンガポール法人、東南アジア域内で5隻を自主運航、初の定期貸船も

 外航ケミカル船社、興洋海運のシンガポール法人である興洋海運アジアは今年、ケミカル船1隻を同社シンガポール法人としては初めて定期貸船契約に投入した。これにより、同社が東南アジア域内続き

2024年12月23日

【ログブック】緑川貴士・衆議院議員

「政府のエネルギー計画では再エネを最大限導入する方向になっており、私の地元の秋田も洋上風力発電の促進区域とされています。ただ、国内企業がいかに参入できるかが課題」と緑川貴士衆議院議続き

2024年12月23日

《連載》港で輝く女性たち⑤、旭運輸海運事業本部自動車船グループ・村里菜穂さん、綾村凪紗さん、女性が働きやすい現場へ改善進む

 自動車輸出台数で45年連続日本一を誇る名古屋港。同港で自動車船フォアマンとして物流を支えるのが、旭運輸海運事業本部自動車船グループの村里菜穂さんと綾村凪紗さんだ。村里さんは同社初続き

2024年12月23日

名港海運、アルムナイ採用を開始

 名港海運は18日、同社グループを退職した元従業員を再雇用する「ウェルカムバック採用(アルムナイ採用)」を開始したと発表した。  採用対象は、過去に名港海運グループで正社員として続き

2024年12月23日

【ログブック】キム・ロジャー・カールソン/“MITSUI OCEAN FUJI”船長

商船三井クルーズのクルーズ船“MITSUI OCEAN FUJI”の命名記念式典でキム・ロジャー・カールソン船長は「この素晴らしい船の舵を取り、青い海を航行していくことを楽しみにし続き

2024年12月23日

J-ENG、本社工場の土地を取得、三菱重工から34.5億円で

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は19日開催の取締役会で、筆頭株主である三菱重工業から事業用定期借地契約で賃借していた本社工場の敷地(兵庫県明石市)を取得することを続き

2024年12月23日

ケープ市況、15カ月ぶり1万ドル割れ、年末に向け閑散期入り

 ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の19日付は前日比1316ドル安い8945ドルとなった。2023年9月以来約15カ月ぶりに1万ドルを割った。中国で長引く景続き

2024年12月23日

記者座談会この1年【脱炭素】、ゼロ目標へ前進・転換・停滞、技術開発や費用負担整理など前進

 国際海運の温室効果ガス(GHG)ゼロ目標への動きが今年も大きなテーマだった。コンテナ船や自動車船は新燃料船の比率が着実に増えるなど、新造投資や技術開発、費用負担の整理などで昨年よ続き