検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,883件(32561~32580件表示)

2021年7月2日

清水建設、洋上風力でフレッド・オルセンと提携、国内EPC受注目指し

 清水建設はこのほど、ノルウェーのフレッド・オルセン・オーシャン(FOO)と洋上風力建設分野での協力体制構築に関する覚書を締結した。6月30日に発表した。欧州、米国、アジアで多くの続き

2021年7月2日

新造船価の上昇基調いつまで、船台需給とコスト増が影響、環境規制に注目

 新造船価の上昇が続く中、この流れがどこまで続くかに関心が集まっている。船台需給と造船所の建造コストの動向がカギとなるが、少なくとも建造コストは鋼材以外の素材価格も全面高となってい続き

2021年7月2日

<Green×Shipping>商船三井の欧州子会社EML、自動車船でバイオ燃料試験航行

 商船三井は6月30日、100%子会社のユーロ・マリン・ロジスティクス(EML、本社=ベルギー)が運航する1500台積み自動車船“City of Oslo”(2010年建造)でバイ続き

2021年7月2日

常石造船、役員異動

(7月1日) ▼執行役員<設計本部副本部長兼船体設計部部長> 関 広史=新任

2021年7月2日

【ログブック】松尾直樹・松尾バルブ工業社長

粉体塗装を採用した、環境対応型ストームバルブの展開を図る松尾バルブ工業。新型バルブも開発予定で、松尾直樹社長は「デザインの部分も変えたいです。ありふれたバルブの形を、何か違うものに続き

2021年7月2日

HMM、1.3万TEU型船12隻を新造発注、1.6万TEU型は8隻出そろう

 HMMは6月29日、現代重工業と大宇造船海洋に対し、1万3000TEU型船を計12隻発注したと発表した。北米航路へ投入するとみられている。また同日、HMMが発注していた1万600続き

2021年7月2日

ZPMCレッドボックス、ベトナムから日本へ掘削リグ輸送

 中国の港湾荷役機械大手ZPMC傘下のレッド・ボックス・エナジー・サービシズはこのほど、半潜水式重量物船(セミサブマーシブル船)“RED ZED Ⅱ”で掘削リグをベトナムから小樽ま続き

2021年7月2日

揚子江船業、年間新造船受注と受注残が過去最高、受注100隻・受注残160隻に

 中国民営の揚子江船業グループは6月30日、今年に入ってからの新造船の受注が計100隻・55億9000万ドルに達したと証券取引所に告示した。同社の年間の新造船受注実績としては、金額続き

2021年7月2日

NYKバルク・プロジェクト、前期に87億円の構造改革実施、3期ぶり経常赤字

 日本郵船グループのハンディバルカー・在来船・重量物船運航船社NYKバルク・プロジェクト(NBP)の2021年3月期業績は、経常損益が17億1700万円の赤字(前の期は2億3200続き

2021年7月2日

宮崎カーフェリー、新役員体制

(6月29日) ▼代表取締役社長 郡司行敏=新任 ▼取締役<船舶本部長[7月1日付]> 山本敬一 ▼同<営業本部長[7月1日付]> 宮本辰哉=新任 ▼社外取締役 日隈俊郎=新任 ▼続き

2021年7月2日

【ログブック】ゲイリー・ボーゲル・イーグルバルク・シッピングCEO

「期中のスープラマックス市況は大西洋水域が高値となっていました。幅広い貨物の輸送需要がありますが、特に中国への穀物、西アフリカからのマンガン鉱石などが影響しました」とオンラインの2続き

2021年7月2日

マースク、2100TEU型で現代三湖建造、23年に投入、メタノール燃料船発注

 マースクは1日、メタノールを主燃料に使用する世界初のカーボンニュートラルコンテナ船を現代三湖重工に発注したと発表した。2100TEU型船で23年半ばにデリバリーを受け、バルト海航続き

2021年7月2日

日本郵船、通期経常益3700億円に上方修正、邦船社史上最高益を更新へ

 日本郵船は1日、2022年3月期通期経常利益予想を前回予想の1400億円から3700億円へ上方修正したと発表した。邦船社の経常利益の過去最高を更新。4~9月だけで2750億円(前続き

2021年7月2日

現代尾浦、2800TEU型船2隻受注、ギリシャ船主ユーロシーズ向け

 韓国の現代尾浦造船は6月30日、ギリシャ船主ユーロシーズから2800TEU型コンテナ船2隻を受注した。両社が同日発表した。2023年6月までに順次引き渡す予定。契約総額は7600続き

2021年7月2日

<Green×Shipping>ヴァーレ、空気潤滑装置搭載船が稼働、鉱石船で世界初導入

 ブラジル資源大手のヴァーレは6月30日、空気潤滑装置(エアー・ルブリケーション)を搭載した世界初の大型鉱石船(VLOC)が運航を開始したと発表した。船首の甲板上にコンプレッサー1続き

2021年7月2日

三協、新役員体制

(6月24日) ▼代表取締役会長 藤木幸夫 ▼代表取締役副会長 藤木幸太 ▼代表取締役社長 藤木幸三 ▼取締役副社長 Kenji Go ▼専務取締役 増永秀哉 ▼常務取締役 宮門 続き

2021年7月2日

名古屋港埠頭、新社長に鎌田氏

 名古屋港埠頭は6月28日、株主総会と取締役会を開催し、新社長に名古屋港管理組合の鎌田裕司専任副管理者を選任した。服部明彦社長は退任した。 <新役員体制> (6月28日) ▼代表取続き

2021年7月2日

大坪元海事局長、「信頼関係に助けられた」、退任会見で海事業界に向け

 国土交通省の大坪新一郎元海事局長(7月1日付辞職)は6月30日の退任会見で、2年間を振り返り、「海事産業強化法は海運・造船分野でできる限りの制度を盛り込み、中身のあるものにできた続き

2021年7月2日

STX造船、アフラやMR型など12隻受注、23年末まで手持ち工事めど

 韓国のSTX造船海洋は6月30日、複数の大洋州船主からMR型プロダクト船計8隻とアフラマックス・タンカー4隻の計12隻を受注したと韓国現地紙に明らかにした。アフラマックス・タンカ続き

2021年7月2日

プロマン、メタノール焚きタンカー6隻に、2隻を追加建造

 メタノール生産企業プロマンは6月30日、メタノール燃料を使用できるMR型タンカー2隻を建造すると発表した。現在、同社グループ傘下のプロマン・シッピングとスウェーデン船社ステナバル続き