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該当記事:190,883件(32521~32540件表示)

2021年7月5日

飯野海運・當舍社長、創業記念日あいさつ、「変革ためらうな」時代の要請に対応

 飯野海運は7月1日に創業122年を迎え、當舍裕己社長がグループ全社員に向けてあいさつした。時代の要請に応えて変化し続けるために「変革をためらうな」とメッセージを送った。また、グロ続き

2021年7月5日

現代重グループ、バッテリー推進ROPAXなど受注、コンテナとLPGも成約

 韓国の現代重工業グループは、ROPAXなど新造船7隻を受注した。現代尾浦造船がバッテリーと重油のハイブリッド推進システムを搭載した5万3000総トン型のROPAX(貨客フェリー)続き

2021年7月5日

記者座談会/海運この1カ月<上>、船主が持つべき船種は何か、大型化で事故時のリスク増大

 国内船主(船舶オーナー)の保有船が年々大型化する中、海難事故時のリスクなどを念頭に、船主が保有すべき船種についての議論が巻き起こっている。超大型船などを保有するには、財務体力や関続き

2021年7月5日

【ログブック】W・S・ウォン・センブコープマリン社長

シンガポールの2大造船所が統合協議を開始した。センブコープマリンのW・S・ウォン社長は「この業界は、グリーン経済への移行に伴い急激に変化し、複雑になっています。この状況下では、統合続き

2021年7月5日

OOCLのアジア域内航路、香港とポートクラン寄港を休止

 OOCLは1日、バース混みに伴うスケジュール遅延に対応するため、アジア域内航路の「KTX1」と「KTX3」で、それぞれポートクランと南航での香港寄港を休止すると発表した。休止とな続き

2021年7月5日

ストルトの上期、純利益1030万ドルで黒字転換、ケミカル船は増収増益

 ノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンの2021年上半期(20年12月~21年5月)決算は純利益が1032万ドルとなり、前年同期の1723万ドルの赤字から黒字に転換した。売続き

2021年7月5日

日本郵船、国内初のトランジションボンド、LNG燃料船など用途

 日本郵船は2日、国内初で海運業界では世界初となるトランジションボンド(第43・44回無担保社債)を国内公募形式で今月発行すると発表した。発行額は合計で200億円程度、発行年限は5続き

2021年7月5日

新造船市場、海外中堅造船所も23年船台完売続々、フィーダーコンテナ船などで

 新造船の発注増加を受けて、韓国や中国の中堅造船所でも2023年船台を続々と完売している。韓国の中堅造船所では、フィーダーコンテナ船やプロダクト船などを受注した大鮮造船やSTX造船続き

2021年7月5日

マースク、繁忙期対応で2ループ増設、北米航路で8月から

 マースクは先月30日、8月にアジア/北米航路で新サービス「TPX」と「TP20」を開設すると発表した。繁忙期における荷動き需要に対応するための措置としており、2Mではなくマースク続き

2021年7月5日

日本郵船、フリート安全会議をオンライン開催、国内外82社が参加

 日本郵船はこのほど、国内外の船主、船舶管理会社とのフリート安全推進会議をオンラインで開催し、各社が実施する安全活動を共有、安全意識の醸成・向上を図った。7月2日に発表した。使用言続き

2021年7月5日

三和ドックや因島鉄工団地ら60社、因島でワクチンの共同職域接種

 広島県の因島で、海事関連企業らが共同で新型コロナウイルスワクチンの職域接種を実施する。三和ドックが事務局となり、同社や因島鉄工業団地協同組合各社とそれぞれの協力会社など、因島地域続き

2021年7月5日

ナビオス・マリタイム・パートナーズ、ケープとパナマックス5隻取得

 ギリシャ系船主ナビオス・グループのバルカー・コンテナ船社ナビオス・マリタイム・パートナーズは6月29日、ケープサイズ・バルカー4隻とパナマックス・バルカー1隻を取得すると発表した続き

2021年7月5日

近畿地整局、神戸港水際・防災対策連絡会議を開催、オリパラ対応など情報共有

 国土交通省近畿地方整備局は1日、神戸市内で第3回神戸港水際・防災対策連絡会議を開催した。東京オリンピック・パラリンピック期間中のセキュリティ対策など情報共有を行った。新型コロナウ続き

2021年7月5日

船舶管理大手10社、雇用契約期間超過で乗船は8.8%、7月の船員交代指標

 国際的な非営利団体のグローバル・マリタイム・フォーラムはこのほど、船舶管理大手10社のデータに基づいて船員交代危機の動向を示す「ネプチューン宣言船員交代指標」の7月の結果を発表し続き

2021年7月5日

ササクラ、新型油水分離器を販売開始、処理能力5ppm未満・小型化を実現

 ササクラは1日、環境負荷低減に対応する新型「油水分離器RKシリーズ」の販売を開始したと発表した。同社の「SHTシリーズ」の使いやすさを踏襲しつつ、油分濃度5ppm未満への対応を可続き

2021年7月5日

セーフバルカーズ、03年製パナマックス売船、1360万ドルで

 米国上場のギリシャ船主セーフバルカーズは6月30日、2003年日本造船所建造の7万6900重量トン型パナマックス・バルカー“Koulitsa”を売船すると発表した。船価は1360続き

2021年7月5日

境港、近海郵船のRORO船が初入港、新ターミナルに

 境港管理組合は先月27日、近海郵船のRORO船“とかち”が新設の「境夢みなとターミナル」に貨物船として初入港したことを記念してセレモニーを開催した。境港は、山陰地方の国内海上輸送続き

2021年7月5日

宮崎カーフェリー、20年度は経常損失4.3億円、コロナ禍で旅客大幅減

 宮崎カーフェリーは6月29日、2020年度の連結決算を明らかにした。売上高は前年度比24.4%減の42億4000万円、営業損失は4億9800万円(19年度は2億6200万円の黒字続き

2021年7月5日

韓国、水素燃料電池船商用化実証が始動、初の舶用水素ステーション構築へ

 韓国の国家行政機関である中小ベンチャー企業部は6月30日、蔚山広域市と、韓国初となる水素燃料電池船の商用化に向けた本格的な実証に着手したと発表した。蔚山規制自由特区で、水素燃料電続き

2021年7月5日

待機コンテナ船、ピークシーズン控え下落傾向、55隻・19万TEU

 海事調査会社アルファライナーによると、6月21日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は、2週間前と比較して6隻減の55隻、TEUベースで13.7%減の18万7099TEUとな続き