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2021年7月8日
日本郵船のドライバルク部門が、輸送中の安全やGHG(温室効果ガス)排出削減などを目的にデジタル技術の活用を進めている。積み地から揚げ地までのサプライチェーン全体を対象とした取り組…続き
海洋基本計画に基づいて海洋関係の施策などを紹介する報告書が毎年作成、公表されている。今年度版について紹介する内閣府総合海洋政策推進事務局の一見勝之局長(当時)。「毎年『海の日』に公…続き
環境規制は強化の一途をたどり、2023年1月には就航中の外航船を対象とした温室効果ガス(GHG)排出規制がスタートする。対策としてエンジン出力制限(EPL)や省エネ付加物追加とい…続き
英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2021年6月の平均値は、バルカー、タンカーともに全船型が上昇した。ケープサイズは前月比2.5%増の41…続き
中国国営造船最大手の上海外高橋造船は、TSラインズから7000TEU型コンテナ船4隻を受注した。両社が6日発表した。両社は同日、オンラインによるリモートで建造契約に調印した。両社…続き
古紙再生促進センターの統計によると、今年1~5月の日本発古紙輸出量は、前年同期比29.9%減の100万8833トンだった。中国の資源ごみ輸入規制の影響で中国向けがほぼ皆無となった…続き
グローバル・マリタイム・フォーラムが発表した7月の「ネプチューン宣言船員交代指標」によると、雇用契約期限を超えて船に乗船している船員は8.8%に増加した。これを受けて国際海運会議所…続き
バルチラは5日、インド洋のベンガル湾に建造される新たなオフショアLNG基地向けに、再ガス化システムを開発すると発表した。プロジェクトの最終投資決定は2022年を予定し、再ガス化シ…続き
日本海事協会(NK)は5日、日本船主協会と「GHG短期対策セミナー」を共催した。2023年にスタートする就航船に対する燃費規制について、規制の概要や対策などを解説した。NKウェブ…続き
イスラエル船社のZIMは6日、カナダ船主シースパンとの間でLNG二元燃料エンジンを搭載した7000TEU型コンテナ船10隻の長期用船契約を締結したと発表した。用船期間は12年間で…続き
米国上場のギリシャ船主セーフバルカーズは6日、日本造船所に8万2000重量トン型バルカー1隻を発注したと発表した。エネルギー効率設計指標(EEDI)フェーズ3の基準に適合。202…続き
中北製作所は、2021年5月期通期(20年6月~21年5月)の単体業績予想を、売上高が前回予想から8%減の176億円(前の期は186億円)、営業利益が30%減の7億8800万円(…続き
商船三井グループの商船三井ドライバルク(MOLDB、菊地和彦社長)は6日、ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)の新型マリンガスオイル(MGO)専焼エンジンを搭載した新造…続き
英海事コンサルティング会社のドゥルーリーはこのほど、2021年のコンテナ船業界のEBIT(利払い前・税引前当期利益)総額が1000億ドル(11兆円)に達する可能性があると発表した…続き
米国船級協会(ABS)はこのほど、トニー・ナシフエグゼクティブ・バイス・プレジデント兼最高執行役員(COO)が退任し、代わりに7月27日付でジョン・マクドナルドグローバルビジネス…続き
ベルギーのタンカー船社ユーロナブは現代重工業、ロイド船級協会、ノルウェー船級協会(DNV)とアンモニアを燃料として使用できる二元燃料のVLCC、スエズマックス・タンカーの開発につ…続き
マースクグループのアジア域内専業船社、シーランド - エー マースクカンパニーアジア(シーランドアジア)は今月から、日本と中国・韓国・東南アジアを結ぶ「IA68」の日本各港および…続き
CMA-CGMはこのほど、マルセイユを拠点に進めている次世代燃料の製造・供給プロジェクトに、新たにキューネ・アンド・ナーゲルやロールスロイス、産業ガスメーカーのエア・リキードが参…続き
韓国船級(KR)はこのほど、アンモニアを燃料とする船舶のガイドラインを発行したと発表した。アンモニア燃料を使用する船舶に対する最新の安全規則と検査基準を盛り込んだほか、関連する船…続き
東京都と東京港埠頭会社は7日、コンテナ車両に専用GPS端末を搭載し、位置情報を活用して東京港のコンテナターミナル周辺の混雑状況を可視化する取り組みを開始すると発表した。全CTを対…続き
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