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該当記事:190,811件(3221~3240件表示)

2024年12月24日

記者座談会/この1年【国内港湾】、新しい戦略港湾政策がスタート、サイバー対策で港湾が重要インフラに

 国際コンテナ戦略港湾政策が新たなフェーズに入った。今年は、国土交通省の「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」で、2024年度からおおむね5年間で取り組むべき施策の方続き

2024年12月24日

川崎汽船・明珍幸一社長に聞く<上>、上組との物流事業提携でシナジー

 川崎汽船の明珍幸一社長は本紙インタビューで、9月に発表した上組との物流事業での資本提携について「両社が展開する事業や顧客基盤の親和性は強いと考えている。両社の強みを生かして、補完続き

2024年12月24日

【ログブック】岡田康裕・加古川市市長

「加古川市は脱炭素化へさまざまな取り組みを進めています」と話すのは、加古川市の岡田康裕市長。自民党国会議員有志による「第3回播磨臨海地域カーボンニュートラル推進勉強会」で、「少しユ続き

2024年12月24日

アストモスエネルギー、役員異動

(2025年3月31日の株主総会・取締役会で正式決定) ▼代表取締役副社長 佐藤利宣=新任、同4月1日付で就任 ▼退任 代表取締役副社長・荒木 徹

2024年12月24日

コスコ、大規模整備は年初来90隻規模に、ケープ最大8隻新たに発注

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)グループが大規模新造整備を進めている。同グループの中遠海運散貨運輸(コスコ・シッピング・バルク)は20日、同グループの揚州中遠海運続き

2024年12月24日

VLCC市況週間レポート(12月16日~20日)、中東—極東、週平均WS40台で低調続く

 中東—中国航路のVLCCスポット運賃市況は、マーケットレポートによると2024年第51週のWS(ワールドスケール)週平均が40.18となった。前週の平均WS40.44からさらに下続き

2024年12月24日

《連載》船舶金融最前線、【座談会】静岡銀・千葉銀・横浜銀・アンカー社②、取引単位が課題、ノウハウを学ぶ

<金融機関(社名五十音順)> 静岡銀行 国際金融部長 大村亮氏 千葉銀行 執行役員法人営業部長 伊藤信一氏 横浜銀行 ソリューション営業部長 隅達也氏 * * * アンカ続き

2024年12月24日

ヤンミン、コンテナ船最大13隻を発注へ、8000〜1万5000TEU型で

 ヤンミン・マリン・トランスポートは20日に開催した取締役会で、8000TEU型から1万5000TEU型のコンテナ船を最大13隻整備する方針を決めた。ヤンミン本社の広報担当者による続き

2024年12月24日

【ログブック】高橋克法・国土交通副大臣

海事振興連盟の総会であいさつに立った高橋克法国土交通副大臣は「私は栃木県出身です。海なし県で港もないので、海事産業の皆さまとはどちらかというと縁の薄い存在ですが、海事産業の重要性を続き

2024年12月24日

NK、来年1月に都内でR&D成果報告のフォーラム

 日本海事協会(NK)は来年1月28日、都内で「ClassNK R&D Forum 2025−より安全で環境にやさしい船舶を目指して−」を開催する。海事産業が直面する課題に対応した続き

2024年12月24日

恒力重工、ギリシャ船主からカムサ6隻受注

 中国現地紙によると、旧STX大連の跡地で新造船事業を急拡大している中国の恒力重工は、ギリシャ船主セントロフィン・マネジメントから8万2000重量トン型バルカー6隻を受注したようだ続き

2024年12月24日

《シリーズ》海外船社、将来への道筋、イースタン・パシフィック・シッピング デュカウCEO、二元燃料船5割、アンモニア燃料を有望視

 シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は代替燃料としてアンモニア燃料を有望視している。本紙のインタビューに応じたEPSのシリル・デュカウCEOはその理由続き

2024年12月24日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が前週比8%増

 ドゥルーリーが19日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週から8%増の3803ドル/FEUとなった。上海発ロ続き

2024年12月24日

日本発米国向けコンテナ輸送量、11月は5%増の5.3万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが23日に発表した、今年11月の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年同月比4.7%増の5万3114TEUとなっ続き

2024年12月24日

商船三井のCVC子会社「MOL PLUS」、協業推進へテクニカルデスク設置

 商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)子会社のMOL PLUSは23日、「MOL PLUS テクニカルデスク」を今月オープンし、同職を商船三井技術・デジタル統括ユニ続き

2024年12月24日

神戸港、“三井オーシャンフジ”が初入港、歓迎記念セレモニー開催

 商船三井クルーズが運航する客船“MITSUI OCEAN FUJI(三井オーシャンフジ)”が19日、神戸ポートターミナルに初入港した。これを歓迎して神戸市と神戸市客船誘致協議会は続き

2024年12月24日

川越運送、名古屋で新CY開設、来春に、海コン車両の配車効率向上

 三重県や愛知県で海上コンテナドレージ事業などを展開する川越運送(本社=三重県三重郡川越町、平野一成代表取締役)は来年4月にも、名古屋営業所(愛知県飛島村)近接地にコンテナヤード(続き

2024年12月24日

YKIP、新中計策定、戦略港湾施策を加速、GX促進や利便性向上に注力

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は20日、新たな中期経営計画を策定した。今年度から2028年度までの5カ年を計画期間とする。国際コンテナ戦略港湾施策の推進や、社会の持続的な発展へ続き

2024年12月24日

トランプ次期大統領、パナマ運河の通航料に不満、返還要求も示唆

 米国のトランプ次期大統領はこのほど、自身のSNSへの投稿などを通じて、パナマ運河が米国の商船や軍艦に対して「法外な通航料」を課しており、「とても不公平」だと不満を示した。適切な対続き

2024年12月24日

ONE、欧州域内コンテナ航路を改編

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は18日、欧州域内コンテナ航路「BBX」をアップデートする。新たな寄港地・ローテーションは、ロッテルダム—クライペダ—リガ—タリン続き