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2021年10月5日
松木運輸(熊本県八代市、尾坂大介社長)は、今年11月に3棟目の危険物倉庫を開業させる。これまで八代港外港地区で危険物倉庫2棟(各999㎡)を運営してきたが、近年はBCP対策や南九…続き
4日発足した岸田内閣の国土交通大臣に公明党の斉藤鉄夫副代表が就任した。 斉藤新国交相は1952年2月5日生まれの69歳。島根県生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科応用物理学専…続き
自動車船運航大手ホーグオートライナーズは1日、LNGなどの多元燃料の9100台積み自動車船「オーロラクラス」のLOI(建造意向書)を中国の招商局重工(江蘇)と締結したと発表した。…続き
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1日、グリーンイノベーション基金事業で洋上風力発電の低コスト化プロジェクトの実施者を募集すると発表した。アジアの気象・海象に合わせ…続き
リベリア船籍の主管庁業務を手掛けるリスカはこのほど、タンカーの登録船が総トンベースで5740万トンとなり、世界最多になったと発表した。全体でも2億500万総トンとなっている。 …続き
日本郵船は4日、トタル子会社のトタルエナジーズ・ガス&パワー社と長期定期用船契約を締結している新造LNG船“LNG Enterprise”が9月30日に韓国のサムスン重工業で竣工…続き
水上無人機(USV)の設計・製造などを手掛けるセイルドローン(米カリフォルニア州)は9月30日、同社製のUSVによって撮影したハリケーン「サム」内部の映像を公開した。同社はアメリ…続き
― 海運業界に就職したきっかけは。 「父の仕事の関係で幼少期を山に囲まれた盆地で過ごしましたが、この時に抱いた『より大きな世界を見たい』という思いが、海運業界を就職先に選んだ…続き
◆先月、CMA-CGMが来年2月までスポット運賃値上げをストップすると発表し、大きな注目を集めた。昨年後半からスポット運賃はほぼ一貫して上昇傾向を辿り、荷主企業からの不満が強まって…続き
2021年10月4日
低・脱炭素に向けた動きが急速に進むなか、邦船社のタンカービジネスも影響を受ける。化石燃料を主要貨物とするタンカーにとって逆風になる部分もあるが、低・脱炭素の貨物の新たな荷動きを捉…続き
今年は一般海域で洋上風力発電事業者が選定される年となる。既に一部の海域では事業者が決まり、この秋にはそれに続く事業者が出てくる。日本の洋上風力の導入に向けて大きな一歩を踏み出すこ…続き
(10月1日) ▼技術部ゼロエミッション技術革新チームリーダー(技術部技術イノベーションチームリーダー)大西暢之 ▼海洋技術部副部長(海洋技術部オフショアプロジェクトチームリー…続き
「優秀な船員の確保がこれからの海運業界のカギですが、そのために当協会はさまざまな活動を行っています」と日本船主協会の池田潤一郎会長。「今年度はこれまでに海技教育機構と内航船社の情報…続き
ハパックロイドのロルフ・ハベン・ヤンセンCEOは先月30日にオンライン会見を開催し、コンテナ船マーケットの見通しや事業方針について説明した。ヤンセンCEOは「港湾混雑や遅延、コン…続き
総合重工系の事業再編を軸に、日本の造船業が10月から新たな体制に変わった。三井E&S造船は常石造船が49%を出資する体制でスタート。また三井E&Sの艦艇事業は、三菱重工業グループ…続き
― ドライバルク市況の高騰が続いている。 「今回の市況高騰は、中国による穀物輸入増、石炭の代替特需、等によってまずパナマックス以下の船型で現れた。ケープサイズも、例年落ち込む1…続き
(10月1日) <組織改正> ▼サステナビリティ・CSRに関する全社方針の企画立案等を担当する社長直轄組織として、「サステナビリティ推進室」を新設する。 <役員の担当業務の変更> …続き
「IMO(国際海事機関)で2050年のGHG(温室効果ガス)削減目標強化の議論が始まりますし、ゼロエミへの働きかけも強くなっています」と日本海事協会(NK)の坂下広朗会長。脱炭素の…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は先月30日、韓国と中国・海峡地を結ぶ新サービス「KCS(Korea China Straits)」を10月末から開始すると発表し…続き
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