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2021年7月26日
◆国内で新たな中長距離航路開設の動きが出ている。今月から東京九州フェリーが横須賀/新門司間のフェリー航路を新設した。約21時間で首都圏と九州地方を結ぶ高速サービスとなり、急送貨物を…続き
2021年7月21日
川崎重工業は20日、中国合弁の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で建造していた8万2000重量トン型バルカー“New Wavelet”(川重8074番船/NACKS344番船…続き
国内鉄鋼大手JFEスチールが、日本郵船、商船三井、川崎汽船とLNG燃料の21万重量トン型ケープサイズ・バルカー各1隻の長期輸送契約を締結した。日本シップヤード(NSY)に発注し、…続き
大阪港が2017年、開港150年を迎えたのを機に編纂された「大阪港150年史」がこのほど発刊された。同誌刊行委員会執筆統括を務めた五十嵐英男氏に感想を尋ねると、「大変でしたが、まと…続き
米国のデカルト・データマインが20日発表した統計によると、今年6月の日本発米国向け東航荷動きは、前年同月比45.9%増の4万5954TEUとなった。前月比では16.9%減だった。…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター60社の5月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(39社)が前年同月比28%増の1663万2000トンで、前…続き
別項のとおり、今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の共同営業設計会社、日本シップヤード(NSY)は、邦船大手3社からLNGを主燃料とする21万重量トン型バルカー3隻を受…続き
国土交通省は20日、「海事レポート2021」を公表した。国交省のサイト(https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_tk1_000101.h…続き
商船三井ドライバルクのドライバルク2部・3部・4部は、1万重量トンから10万重量トンまでのバルカーによる不定船事業を展開し、多様な船型によるドライバルク輸送の総合サービスを提供す…続き
「今年で84歳になりますが、生涯現役で頑張りたい」と話すのは、日本航海学会の航海功績賞を受賞した海事補佐人の鈴木邦裕氏。現在は乗船診断などを手掛ける船舶安全サービスの副社長を務める…続き
財務省は19日に公表した政策広報誌「ファイナンス」7月号で、「日本のコンテナ港湾について」と題したコラムを掲載した。国内港湾が抱えるリスクについて、基幹航路の寄港数減少と釜山港な…続き
JERAが米国で参画するクリケットバレーガス火力発電所(ニューヨーク州)で水素の混焼が行われる。GEと事業会社のクリケットバレーエナジーセンターが15日、計画を発表した。同発電所…続き
日本海事協会(NK)は革新的な船舶や製品を対象とした認証制度「イノベーションエンドースメント」で、企業や組織を対象とする、初の「プロバイダー」認証を実施した。今後同認証では、コン…続き
日本郵船と日本シップヤード(NSY)は19日、LNG燃料推進の7000台積み自動車船2隻の建造契約を交わした。今治造船グループの多度津造船で建造し、23年度に竣工予定。日本郵船が…続き
本紙は日本シップブローカーズ協会の協力を得てシップブローカー座談会を実施。そのドライバルク編を7月14~19日に掲載し、タンカー編の掲載を後日予定している。同協会の長嶋弘幸理事長は…続き
東九州自動車道の鹿屋串良JCTと志布志IC間が17日、開通した。これにより、志布志港から鹿屋串良JCTまでの所要時間が39分から19分に短縮し、港湾背後へのアクセスが改善する。 …続き
欧州委員会(EC)が14日にGHG削減に向けた新たな政策パッケージ「フィット・フォー55」を発表し、EUの排出権取引(EU-ETS)の対象を海運分野に拡大することを提案したこと受…続き
新来島どっく元会長の石水幸三(いしみず・こうぞう)氏が6月10日、病気のため死去した。93歳。 葬儀・告別式は近親者で行った。新来島どっくは後日、お別れの会を開く予定。弔問、香…続き
ブラジル資源大手ヴァーレが19日発表した2021年4~6月の鉄鉱石生産量は前年同期比12%増の7569万トン、販売量は23%増の6722万トンだった。国内の各鉱山で増産となった。…続き
マースクはこのほど、現在の海上輸送の現況説明や代替輸送ルートの紹介のため、顧客向けウェビナーを開催した。塩田港の混雑状況は改善しつつある一方、混雑回避は遅延の影響でアジア全域で空…続き
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