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2021年10月5日
環境の時代に日本海運の総合力が優位に働くとの見方が増えている。海外勢に比べて総合的な企業体力に優れ、環境投資への財務体力、技術力、技術陣などの豊富さで競争優位にあるからだ。総合海…続き
「当社は以前はドン・エナジーという名称で、前身は石炭など化石燃料を用いた発電事業を主とした電力会社でしたが、2008年に大きな決断をしました」と第1回WIND EXPO【秋】のセミ…続き
上海航運交易局による10月1日のSCFI指標は全体的に減少傾向を見せた。主要航路では米国東岸向けがFEU当たり726ドル減の1万1250ドルと急減したほか、欧州向け、地中海向けも…続き
世界的な環境意識への高まりを受けて、新造船市場でも環境対応が発注を左右する要因の1つとなっている。バルカーやタンカーの主要船型では国内外の造船各社がブラッシュアップした新船型を市…続き
■視点3:船隊整備 邦船社のタンカービジネスは、特定の船種に特化した事業形態もあるが、原油船、プロダクト船、ケミカル船、LPG船などさまざまな船種を持って展開していることも…続き
「依然として出張にはなかなか行けない生活ですが、これはこれで別の大変さがあると実感しています」。そう苦笑いするのはオーシャン・ネットワーク・エクスプレスの辻井廣喜マネージングダイレ…続き
国土交通省関東地方整備局と横浜市港湾局、川崎市港湾局は7日、横浜港・川崎港の関係者を対象とした「横浜港・川崎港カーボンニュートラルポート(CNP)セミナー」を開催する。両港におけ…続き
商船三井フェリーとキャリーネットは1日、2社共同で実施した海上輸送を活用したモーダルシフトが、物流総合効率化法に基づく総合効率化計画として国土交通省から認定を受けたと発表した。商…続き
総合重工各社では、造船関連事業以外にも10月1日から大きな事業再編が実行に移された。グループ全体で、事業見直しと再構築を推し進めており、他社との合従連衡も通じて成長事業へのリソー…続き
日本郵船は4日、ロシアの海運大手ソブコムフロットのグループ会社との合弁会社を通して、ロシアの天然ガス生産・販売会社PAOノバテクのグループ会社と17万4000立方㍍型の新造LNG…続き
大洋電機が主力の岐阜工場を移転、新築した。船舶の大型化に伴い、舶用発電機や電動機も大型化。しかし旧工場は手狭で、能力や生産効率を高めたくても、周囲に学校などがあり、建替えや拡張が難…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンはコンテナ在庫の逼迫を受け、正確なピックアップオーダーの申し込みを呼び掛けている。世界的なコンテナ不足の影響で、日本の各港では最小…続き
日本郵船は今月1日に創業136周年を迎え、長澤仁志社長がグループ社員に向けて、グループの取り組みについて呼びかけた。4日発表した。このほど発表した温室効果ガス(GHG)削減の新し…続き
韓国紙によるとサムスン重工業と、中堅造船の韓進重工業、K造船(旧STX造船海洋)、大鮮造船、舶用エンジンメーカーのHSDエンジンの5社が1日、環境技術とデジタル技術で協力する覚書…続き
ENEOSオーシャンは4日、同じENEOSグループのENEOSグローブと新造LPG・アンモニア運搬船1隻の定期用船契約を締結したと発表した。8万6700立方㍍型のVLGCで、燃料…続き
横浜市港湾局が9月29日発表した横浜港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比6.6%増の140万7483TEUとなった。コロナ前の2019年上半期比では6.9%減…続き
商船三井は、10月1日付で33人の新入社員(海上新卒採用9人、陸上キャリア採用24人)が入社した。同日実施した入社式で橋本剛社長は「世の中は劇的に変化していくことが考えられ、それ…続き
カタールが進めているLNG船の大規模商談は、第一弾として4隻が正式発注された。カタール国営石油が3日、中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船に17万4000立方㍍型LNG船4…続き
日本自動車工業会がまとめた8月の自動車輸出台数(新車、CKD含む)は前年同月比6.6%減の36万669台だった。前年同月比でマイナスとなるのは6カ月ぶりで、コロナ危機前の19年8…続き
9月の新造船マーケットは、中小型バルカーやコンテナ船、LPG船、タンカー、自動車船など幅広い船種で新造成約があった。日本の造船所もバルカーやタンカー、メガコンテナ船、LNG燃料自…続き
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