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該当記事:192,439件(32041~32060件表示)

2021年10月6日

国交省、船舶関係技術職員を募集

 国土交通省は船舶関係の技術職員を募集する。地方運輸局などで海事関係法令に基づく船舶・舶用機関、船舶用品の検査の執行、日本に入港する外国船舶の監督(ポート・ステート・コントロール)続き

2021年10月6日

《連載》マーケットを読む!⑫<VLCC、プロダクト船、VLGC>、商船三井 髙橋和弘油送船部長、市況は回復基調、需要回復と供給減で

 ― VLCC市況について、足元までの振り返りを伺いたい。  「昨夏以来、非常に低迷したマーケットが続いている。OPECプラスが段階的に原油減産幅を緩和してきたが、スピード感は遅く続き

2021年10月6日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ混乱、国慶節控えピーク、オリパラ閉幕、港で成果と課題

 海上コンテナ輸送の混乱がピークを迎えている。各地の混雑が著しく悪化し、運賃水準も高騰。一方で一部船社の値上げストップ宣言や独禁当局の監視などで、新たな動きも見えてきた。果たしてこ続き

2021年10月6日

【ログブック】鈴木亨・リード保険サービス社長

コロナ禍において悩ましいのが、社員同士のコミュニケーションの確保だという声は業界内でもよく聞かれる。「われわれもリモートワークがすっかり定着しましたが、久しぶりに出社して社員と話す続き

2021年10月6日

JERA・出光・ヤラ、国内アンモニア導入拡大へ協業検討、船舶燃料事業や海上輸送最適化も

 JERA、出光興産、ノルウェーの窒素系肥料メーカーであるヤラ・インターナショナルは日本国内でのアンモニアの導入拡大に向けた協業を検討する。5日に覚書を締結したと発表した。出光興産続き

2021年10月6日

国内造船所、バルカーの新造船価さらに引き上げ、ハンディサイズで3000万ドル超の提示も

 新造船市場では、世界的な鋼材価格の高騰や素材価格の上昇を受けて、日本をはじめ各国の造船所が新造船の提示価格を引き上げている。バルカーの汎用船型で最も小型となるハンディサイズで30続き

2021年10月6日

【訃報】川原三郎氏(元日本郵船常務取締役経営委員/元NYKグローバルバルク代表取締役社長)

 9月28日死去。77歳。葬儀は親族で執り行った。喪主は子息・志郎氏。  川原氏は、日本郵船のハンディバルカー部門と東朋海運が統合して2002年に発足したNYKグローバルバルク(現続き

2021年10月6日

ドライバルク市況月間レポート(2021年9月)、ケープ急上昇、月平均5万ドル超え

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2021年9月の平均値は、ケープサイズが前月比1万2211ドル高い5万4311ドルとなった。パナマックスは168続き

2021年10月6日

【ログブック】成澤平・日本海事協会常務理事

日本海事協会(NK)が、温室効果ガス(GHG)排出削減を総合的に支援する「ゼロエミッションサポートサービス」を本格化する。「これまではGHGの検証業務が中心で、そのためのツールを提続き

2021年10月6日

北米混雑状況、両岸で待船増加、内陸も深刻、ONEジャパンまとめ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは4日、北米西岸・東岸と内陸における混雑の最新状況を公表した。  米西岸・東岸では、西岸オークランドの混雑が解消に向かう一方、ロサ続き

2021年10月6日

斉藤国交相、船舶の脱炭素化やCNPを促進、主体的にカーボンニュートラル実現を

 岸田内閣の発足から一夜明けた5日、新閣僚は就任後初となる記者会見に臨んだ。斉藤鉄夫国土交通相は、過去に環境相を務めた経験を踏まえ、「2050年カーボンニュートラルの実現のためには続き

2021年10月6日

WinGD、機関軸の複数ソリューション提案、エネルギー効率向上を実現

 海上輸送からの温室効果ガス(GHG)削減に向け、ウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)はこのほど、エンジンを中心としたエコシステム(複数のソリューション)を開発続き

2021年10月6日

赤阪鐵工所、本社移転

 赤阪鐵工所は東京本社を移転し、9月13日から営業を開始した。 ▼新住所=〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4-1 新国際ビル4階 ※電話・FAX番号は変更なし。

2021年10月6日

セーフバルカーズ、ケープ2.4万ドルで3年貸船

 米国上場のギリシャ船主セーフバルカーズは4日、2012年日本造船所建造の18万1000重量トン型ケープサイズ・バルカー“Stelios Y”の定期貸船契約を締結したと発表した。用続き

2021年10月6日

【ログブック】渡部一徳・ダイヤモンド・バルク・キャリアーズマネージングダイレクター

「シンガポールは社会の中で海運に対するリスペクトがあります。主要産業として誇りをもって働いていて、当社のスタッフを含めて非常に優秀な人材が多いです」と話す三菱商事グループのドライバ続き

2021年10月6日

静岡県コンテナ輸送振興協会・小島理事長、浜松内陸コンテナ基地、将来活用策検討

 静岡県の浜松内陸コンテナ基地が今年、開設50周年を迎えた。日本初の内陸における国際貿易港として、静岡県西部地区の輸出入貨物のコンテナ化や貿易振興に貢献してきた。一方、足元では施設続き

2021年10月6日

9月の距離反映輸送量、ケープサイズが9%増、コンテナ船除く全船種増加

 英船価鑑定大手ベッセルズ・バリューが船舶自動識別装置(AIS)データを元に集計した9月の船種別の貨物輸送量マイルは、コンテナ船を除く全ての船種で前年同月比増加した。バルカーでは特続き

2021年10月6日

新大洋造船、国銀金融租賃から60型バルカー9隻受注、船価2900万ドルで

 江蘇蘇美達集団(SUMEC)傘下の中国民営造船所の新大洋造船(前揚州大洋造船)は、同国の国銀金融租賃(CDBリーシング)から6万重量トン型バルカー9隻を受注した。CDBリーシング続き

2021年10月6日

VLCC市況週間レポート(9月27日~10月1日)、中東/極東、年初以来のWS40超え

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2021年第39週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)40.55(前週は37.97)、日建て用船料換算2743ドル(前週は続き

2021年10月6日

浜松内陸コンテナ基地、CRUや隊列走行の拠点化を提案、50周年機に将来構想

 静岡県コンテナ輸送振興協会と静岡県の海貨4社(アオキトランス、天野回漕店、鈴与、清和海運)の浜松支店は、浜松内陸コンテナ基地の将来構想を提案した。同基地は今年、開設50周年を迎え続き