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該当記事:193,718件(301~320件表示)

2025年9月5日

大島造船所、建造量が今年度初の40隻に拡大、増産で「日本造船再興に貢献」

 大島造船所の新造船の年間建造隻数が今年度に初めて40隻を突破する見通しだ。主力の大島工場での建造能力は従来はバルカー年30隻台だったが、新たに加わった長崎の香焼工場で今年度は4隻続き

2025年9月5日

ENEOSオーシャン、人事異動

(10月1日) ▼船員籍海上勤務(安全環境品質管理部環境推進グループマネージャー)榎本義明 ▼安全環境品質管理部環境推進グループマネージャー(安全環境品質管理部安全品質グループ続き

2025年9月5日

記者座談会/造船この1カ月<下>、中小型主力の一部も29年船台完売、国内造船、市場に先物と期近が混在

新造船市場では、世界的に先物納期の商談が主戦場となり、造船所の線表確定が進んでいる。日本の中小型船主力の造船所でも2029年納期の船台を完売し、新規案件の対象納期が2030年となる続き

2025年9月5日

ウェザーニューズ、船体性能踏まえ最適航路選定、HD現代のシステム搭載

 気象情報会社ウェザーニューズは、最適な航路選定を支援する統合型航海気象サービス「SeaNavigator」に韓国のHD現代マリンソリューションの船体性能モデリング「オーシャンワイ続き

2025年9月5日

ハフニア、トーム株式14.5%を取得、総額3億1140万ドル、米投資会社から

 BWグループのプロダクト船社ハフニアは3日、米国の投資会社オークツリー・キャピタル・マネジメントからデンマークのプロダクト船社トームの約1410万株のA株を取得することを発表した続き

2025年9月5日

【ログブック】津村正男・基幹労連委員長

基幹労連が来春闘の方針に関する議論を開始する。「物価上昇局面が続く中、どういう運動方針とするか」と津村正男委員長。「昨年に比べて環境として大きく変わったのはトランプ関税。ただ、経済続き

2025年9月5日

ONE、欧州域内サービスを開設、スペインをハブ港に接続強化

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は3日、スペインとポルトガル、モロッコを結ぶ新たなコンテナ船サービス「SPM」を10月から開始すると発表した。トランシップ貨物のハ続き

2025年9月5日

TJエンター、2回目のトルコ海事産業視察ツアー

 TJエンタープライズ(片田聡代表)は来月、トルコの修繕ヤードや舶用品産業、さらに解撤ヤードを訪問する視察ツアーを開催する。同ツアーは今年6月に続いて2回目。今回もトルコで約8年の続き

2025年9月5日

川崎汽船、直接還元鉄の安全輸送など紹介、船主連絡会を開催

 川崎汽船は3日、第19回船主安全対策連絡会を岡山県での対面形式で開催し、長期用船船主を中心に船主・船舶管理会社が40社・76人参加した。寄港国検査(PSC)やライトシップ検船の指続き

2025年9月5日

東京港、10月6日に仙台でセミナー

 東京港埠頭会社は10月6日、仙台市内で「東京港東北セミナーin仙台」を開催する。東京港の現状や取り組みに関する最新の状況を共有するとともに、東北地方の荷主や物流企業、仙台塩釜港を続き

2025年9月5日

福井製作所、大型LNG船24隻の安全弁を受注、カタール向け全128隻に供給へ

 福井製作所はこのほど、中東カタールエナジー向けに中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東中華造船が建造する、「QCマックス(カタール・チャイナ・マックス)」と称される世界最大の27万1続き

2025年9月5日

国際海上保険連合、EV海上輸送の安全指針改定、自動車船の設計課題など

 国際海上保険連合(IUMI)は3日、電気自動車(EV)の安全な海上輸送に関するガイドラインの改定版を策定したと発表した。IUMIは2023年に同ガイドラインを発表したが、その後の続き

2025年9月5日

苫小牧港、海陸一環モーダルシフトが採択、国交省公募事業で

 苫小牧港管理組合と日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社、苫小牧埠頭会社は1日、国土交通省が公募した「地域連携モーダルシフト等促進事業」で苫小牧での船舶・鉄道一貫輸送の取り組みが採択続き

2025年9月5日

【ログブック】南波秀憲・新潟国際貿易ターミナル社長

「新潟港は地方港の中でもいち早く、1980年にコンテナ船サービスが開始されました。当時のソビエト連邦のシベリア鉄道を利用し、日本と欧州を鉄道で結ぶシベリアランドブリッジの航路の船が続き

2025年9月5日

日本港湾外内貿コンテナ、24年は0.9%増の2198万TEUに、国交省が修正

 国土交通省港湾局は2日、8月29日に発表した「2024年の国内港湾のコンテナ取扱貨物量(速報値)」を修正した。川崎港や大阪港、境港のコンテナ取扱貨物量や全国計コンテナ取扱貨物量を続き

2025年9月5日

常石造船、東ティモール大統領が訪問

 東ティモールのラモス・ホルタ大統領らが8月27日、常石造船を訪問した。常石造船が同国で造船事業進出を計画していることなどを受け、大統領は「国内での雇用創出が最優先事項であり、今回続き

2025年9月5日

川崎汽船、シーウイング開発、第一段階完了、2027年ごろ実用化目指す

 川崎汽船は4日、風力推進装置である自動カイトシステム「Seawing(シーウイング)」の開発で、今年6月に陸上での300平方メートルサイズの張力検証を行い、第一段階(フェーズ1)続き

2025年9月5日

ドライバルク市況月間レポート(2025年8月)、ケープ月間平均は2カ月ぶり反発

 ロンドン市場のバルカー主要航路平均用船料の2025年8月の平均値は、ケープサイズが前月比3733ドル高い2万5741ドルとなった。ブラジル出しの鉄鉱石やギニア出しのボーキサイトが続き

2025年9月5日

日舶工、10月にギリシャで初の舶用工業セミナー

 日本舶用工業会(日舶工)は日本財団の助成事業として、10月17日にギリシャ・アテネで舶用工業セミナーを初開催する。会員企業18社が参加し、午前と午後の二部構成で最新製品情報を発表続き

2025年9月5日

鈴与、国際物流総合展に出展

 鈴与は9月10日~12日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」に出展する。食品物流・食品配送や医療続き