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該当記事:190,557件(301~320件表示)

2025年4月18日

【ログブック】小田茂晴・潮冷熱社長

サッカーチーム、FC今治の運営会社である今治.夢スポーツの社外取締役を務める、潮冷熱の小田茂晴社長は「もともとスポーツ観戦は好きですが、せっかく今治にプロサッカーチームがあるので、続き

2025年4月18日

アラシア、内海造船の新40型バルカー新造用船、内海は40型受注累計10隻超に

 ギリシャ船主ハジオアヌ・ファミリーのアラシア・ニューシップス・マネージメントはこのほど、内海造船で建造する4万重量トン型バルカー1隻の新造用船を決めたもようだ。アラシア・ニューシ続き

2025年4月18日

コンテナ長期契約、前年比で運賃上昇、コスト高反映、積極集貨へ一部で安値提示も

 コンテナ船社と荷主による2025年度の日本発海上コンテナ輸送の長期契約交渉がおおむね決着した。運賃水準は向け地や船社によって濃淡はあるものの、前年と比べて上昇したケースが多かった続き

2025年4月18日

欧州近海船2社、ディーゼル電気推進船4隻貸船、ノルウェー企業に15年

 オランダの近海船社バートムとノルウェーの近海船社ストランド・シッピングは15日、ディーゼル電気推進貨物船4隻の貸船契約をノルウェーの大手水産飼料企業スクレッティングと締結したと発続き

2025年4月18日

《連載》欧州の船主・金融情勢③、新規投資が極度に低迷、船価高、先物納期に警戒感

 欧州船主による新造発注や船主起用の新造用船など新規投資が今年に入ってから「極度に低迷している」(欧州現地関係者、以下同じ)。欧州銀の積極融資など資金(船腹)の調達状況は良好だが、続き

2025年4月18日

【ログブック】ウド・ランゲ/ストルトニールセンCEO

「当社は海運会社ではありません。液体貨物物流のデパートです」と語るノルウェーの海運グループ、ストルトニールセンのウド・ランゲCEO。同社は主力のケミカル船事業のほか、ターミナル事業続き

2025年4月18日

ONEジャパン、GWに向けて輸入の早期搬出要請、港湾混雑回避へ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)はゴールデンウイーク(GW)を控え、顧客に荷揚げ後の輸入コンテナの早期搬出を要請している。  同社は、「外地諸続き

2025年4月18日

【米国関税問題】ポーテンがウェビナー、中国バイヤー、米産LNG対応探る、米建造LNG船「4億ドル」

 米プローカーのポーテン・アンド・パートナーズは16日、米国トランプ政権による関税政策などがLNG分野に与える影響を探るウェビナーを開催し、中国のLNGバイヤーの行動に変化を及ぼし続き

2025年4月18日

ダイキン工業、海上コンテナ用冷凍機で世界首位、2030年にシェア50%へ

 ダイキン工業が手掛ける海上コンテナ用の冷凍機が、年間販売台数で世界シェア首位に上り詰めた。長らく業界首位だった米キャリア・トランジコールドを2023年に逆転し、24年もトップシェ続き

2025年4月18日

《連載》スタートアップハブ:シンガポール②、独自の産業集積が挑戦を育てる、技術・現場・資金をつなぐエコシステム

 昨年、シンガポールはついに“デジタル世界一”の称号を手にした。  スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した「世界デジタル競争力ランキング」で、シリコンバレーを擁する米国を続き

2025年4月18日

資源大手の1~3月鉄鉱石生産量、リオ10%減、ヴァーレ4%減

 大手資源メジャー3社が発表した2025年1~3月期の鉄鉱石生産実績はリオ・ティントが前年同期比10%減の6980万トン(ピルバラ、100%ベース)、BHPが横ばいの6780万トン続き

2025年4月18日

欧のシグラー・カーボン、排出予測・管理サービスを日本展開、中日輪船商事と代理店契約

 海運業界向けの温室効果ガス(GHG)排出量の予測と管理を行うデジタルプラットフォームを提供するノルウェーのシグラー・カーボン(Siglar Carbon)が、日本市場への本格参入続き

2025年4月18日

《連載》CCS事業化への道<下>、経産省が国内CCS促進を支援、オークション形式、まずパイプライン案件

 経済産業省は二酸化炭素(CO2)回収・貯留(CCS)に対する支援制度の構築を進める方針だ。まずは国内パイプライン案件を対象に検討を進めており、CCSを行わなくとも発生するCO2対続き

2025年4月18日

【ログブック】ジーン・セロカ・ロサンゼルス市港湾局長

米国トランプ大統領による関税施策の影響が懸念されている。ロサンゼルス市港湾局のジーン・セロカ局長は、「今後2~3週間の輸入貨物はまずまずの見込みだが、これまで続いた在庫積み上げの動続き

2025年4月18日

CMA-CGMグループ、エジプトのドライポートを35%取得

 CMA-CGMはこのほど、エジプトのカメル・エルワジール産業開発担当副首相兼運輸相の立ち合いの下、エジプト内陸のオクトーバー・ドライ・ポート(ODP)との戦略的パートナーシップ協続き

2025年4月18日

中小型造工、新人技能者にオンライン研修

 日本中小型造船工業会は8~11日、全国6か所の造船技能センターを対象に、オンラインで新人研修を実施した。  大阪府立大学の池田良穂名誉教授が船舶の基本について講義を行った。講義続き

2025年4月18日

ダイアナ・シッピング、78型バルカー1.1万ドルで1年貸船

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは15日、2013年建造の7万7901重量トン型パナマックス・バルカー“ISMENE”の貸船契約をチ続き

2025年4月18日

郵船ロジGM、原田会長・岡本社長に聞く、アフリカ拠点設置へ、新興国で“成長”

 郵船ロジスティクスグループはグローバル経営の旗振り役を担う新会社「郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(GM)」を始動した。代表取締役会長会長執行役員CEOと代表取締役社長社続き

2025年4月18日

ベソン、都内でパーティー開催、ライリー社長「海運の標準プラットフォーム構築」

 米国の海事業界向けITソリューション大手ベソン・ノーティカルは、17日に都内で懇親パーティーを開催した。同社の運航管理システム「IMOSプラットフォーム」や船舶情報サービス「ベッ続き

2025年4月18日

<ニッキン提供記事>金融界、刻々と変わる米関税措置、取引先の実態把握急ぐ

 時々刻々と変化する米国トランプ政権の関税政策―。トランプ大統領は4月9日(現地時間)に「相互関税」を発動したが、1日も経たずに、中国を除く90日間の一時停止を発表。国内金融界は「続き