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該当記事:192,464件(31781~31800件表示)

2021年10月19日

《連載》次代への戦訓/元丸紅専務 岩佐薫氏②、船舶部に異動、コンテナ担当に

 今から振り返れば、牧歌的な時代だったと思う。会社の意思決定の仕組みがどういうものかよく分かっていなかったが、部長席の方々は出社して窓際の自席で秘書にお茶を出してもらい、一般新聞紙続き

2021年10月19日

大島造船所、香焼工場の稼働に向け採用開始、23年度の工場稼働に備え

 大島造船所が三菱重工業から取得予定の長崎市の香焼工場の稼働に向けて、キャリア採用を開始した。23年度の香焼工場の稼働に伴い、まずは技術職と技能職約40人を採用する。  採用ページ続き

2021年10月19日

日本/オランダ、港湾協力を3年間延長、CNPや電子化で連携

 国土交通省は13日、オランダの社会基盤・水管理省と、港湾分野における包括的な協力に関する覚書を締結した。併せてカーボンニュートラルポート(CNP)の形成や港湾データ情報システムの続き

2021年10月19日

商船三井、原油船座礁事故想定し対応訓練、オンラインで模擬会見も

 商船三井は15日、重大海難事故を想定した緊急対応訓練を実施した。18日発表した。今回の訓練は、原油タンカーによる米国領海内での座礁事故を想定した。オンラインでの模擬記者会見も行い続き

2021年10月19日

COSCO舟山、EEDI3の64型バルカー8隻受注、交銀リース向け

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の造船所、舟山中遠海運重工(COSCO舟山)は16日、交通銀行傘下の交銀金融租賃(BOCOMM)から6万3600重量トン続き

2021年10月19日

横浜市港湾局、自動車船ターミナルで貸付制度検討、条例改正で来年度導入目指す

 横浜市港湾局は、横浜港の自動車船ターミナルにおける貸付制度の導入に向けた検討を進めている。中野裕也港湾局長が15日に開催された横浜市会決算第一特別委員会で、自民党・無所属の会の輿続き

2021年10月19日

商船三井と三井E&Sマシナリーら、アンモニア燃料主機発注に向け協定書

 商船三井はMANエナジーソリューションズ(MAN)、三井E&Sマシナリーと、MANが開発中のアンモニアを主燃料とした船舶用主機関の発注に向けて基本協定書を締結した。18日に商船三続き

2021年10月19日

韓国造船、人材確保が課題に、操業増と新技術開発へ、化学系の採用も

 韓国造船業で人材確保が大きな課題になっている。過去5年間に経営再建のため人員を大幅に減らしたが、記録的な受注で今後操業アップの必要が生じているほか、世界的に技術開発競争が激化して続き

2021年10月19日

データマイン・米国発西航荷動き、8月は4.5%減の47万TEU

 米国のデカルト・データマインが公表した統計によると、2021年8月の米国発アジア主要10カ国向け荷動きは、前年同月比4.5%減の46万8648TEUとなった。1位の中国向けが21続き

2021年10月19日

JERA、碧南火力でアンモニア小規模利用試験、メディア向け視察会実施

 JERAは2024年度に予定している燃料アンモニア大量混焼に向け、アンモニアの小規模混焼試験を進めている。今月6日から少量利用試験を開始した碧南火力発電所5号機においてメディア向続き

2021年10月19日

ヨートン、LNG焚きケープに船体洗浄ロボット

 ノルウェーの舶用塗料大手ヨートンは11日、中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋造船が台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)向けに建造するL続き

2021年10月19日

コスコ、ミャンマー向けブッキング再開、14日から

 コスコシッピングラインズジャパンは14日から日本・台湾・韓国発ミャンマー向けのコンテナ貨物のブッキングを再開した。同社は4月からミャンマー向けのブッキングを一時休止していた。国内続き

2021年10月19日

エクソダス・グループが日本法人設立、洋上風力・水素事業を支援

 洋上風力発電をはじめ再生可能エネルギーなどの分野でコンサルティングサービスを提供する英国スコットランド企業のエクソダス(Xodus、本社=アバディーン)は今月4日付で日本法人「エ続き

2021年10月19日

四日市港、8月コンテナは9.0%増

 四日市港管理組合が14日発表した今年8月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比9.0%増の1万4613TEUとなった。このうち実入りの内訳は、輸出が10.4%増の6続き

2021年10月19日

【青灯】邦船大手グループ船社の新展開

◆邦船大手3社はグループ内に不定期船、近海船、内航などの専業船社を抱え、本体と独自の事業を展開したり、あるいは本体の事業をサポートしてきた。こうした船社の中で、事業環境の大きな変化続き

2021年10月18日

ケイラインロジ、本社事務所を移転

 ケイライン ロジスティックスは14日、本社事務所の移転を発表した。来年1月31日から新事務所で営業する。  新本社では従来多層階に分かれていたオフィスフロアを1フロアに集約し、生続き

2021年10月18日

《連載》変革期の不定期船オペレーター③、日産専用船、事業基盤を強化し荷主の長期パートナーに、組織・構造改革を推進

 商船三井グループの自動車船オペレーターで日産自動車のインダストリアルキャリアにあたる日産専用船は、商船三井グループの自動車船事業「MOL ACE」全体の競争力強化に向けた構造改革続き

2021年10月18日

【ログブック】片山純・日本郵船不定期船グループ長

「2008年のようなドライバルクのマーケットはもう二度と来ないという話をみんなでしていたのに、こんなにマーケットが上がるとはびっくりです」と日本郵船の片山純不定期船グループ長。「先続き

2021年10月18日

《連載》キーマンに聞く名古屋港の港湾運営①、名古屋港管理組合・鎌田裕司専任副管理者、設立70周年、利用しやすい港へ

 名古屋港管理組合は今年、設立70周年を迎えた。鎌田裕司専任副管理者は、「引き続き港湾機能の強化に取り組み、利用しやすい港、利用者から選ばれる港づくりに尽力していく」と意気込む。コ続き

2021年10月18日

《連載》次代への戦訓/元丸紅専務 岩佐薫氏①、助言受け丸紅入社、経理部に配属

 丸紅に入社して船舶部門を中心に歩み、商社の立場から国内外の海事産業と関わってきた岩佐薫氏。ともに船舶部門からは初の駐在員として台湾とシンガポールに赴任し、アジア船社など数多くの取続き