日付を指定して検索
~
まで
該当記事:195,217件(31681~31700件表示)
2022年2月22日
国土交通省の浅輪宇充港湾局長は21日、運輸系専門紙記者とのオンライン懇談会で、国際海上コンテナ物流の混乱の影響と対応策について語った。日本港湾への影響について、「基幹航路の入港に…続き
商船三井と東洋建設は21日、洋上風力発電関連作業船の協業検討に関する覚書を締結したと発表した。今後、洋上風力に関する各種作業船の国内外における需要に基づいて、洋上風力発電事業に必…続き
韓国の現代重工業グループは21日、アジア地域の船主からLNG船1隻を受注した。現代重工業グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日発表した。船価は2602億ウォン(2億1740万…続き
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は17日に定例の海外石油天然ガス動向ブリーフィングをオンラインで開催し、中国の石油市場の主な動きやその影響などを解説した。中国政府は…続き
米国西岸・ヒューニーメ港湾局はこのほど、53フィート海上コンテナを積載した5万8000重量トン型スープラマックス・バルカー“Genco Pyrenees”が到着し、荷揚げを行った…続き
日本郵船は21日、企業の重要な意思決定機関における多様性向上を目指すキャンペーン「30% Club」に賛同し、「30% Club Japan」に加盟したと発表した。「30% Cl…続き
中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)の大連船舶重工は17日、コスコ傘下の中遠海運能源(コスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーション=CSET)と共同でグリーンメタ…続き
港運中央労使はこのほど、東京港と横浜港、川崎港、大阪港の関係者が申請していた2022年度のコンテナターミナルのゲートオープン延長について、継続実施を了承した。各港は承認された期間…続き
運輸総合研究所は24日、「新たな船舶燃料のライフサイクルアセスメント」に関する国際セミナーをオンラインで開催する。国際海運のゼロエミッション達成に向けて、エネルギー原料の採掘から…続き
LNG船の新造発注が年明けから活発化している。今年に入ってから表面化した16万~18万立方㍍級LNG船(FSRUやFSUは含まない)の新造発注は、正式契約ベースで18隻となり、こ…続き
米国船社マトソンが17日発表した2021年通年の業績は、純利益が前年度比4.8倍の9億2740万ドルとなった。連結売上高は1.7倍の39億2530万ドル、EBITDA(利払い前・…続き
中国現地紙によると、中国の江南造船は、中国の化学大手である万華化学から9万9000立方㍍型の大型エタン運搬船2隻プラス・オプション2隻を受注したようだ。確定分の納期は2025年。…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は18日、サンゴ保全活動を支援するため、「#ONE Ocean」プロジェクトを立ち上げるとともに、シンガポールのガーデンシティファ…続き
バルチラは17日、イタリア船社グリマルディ・グループと共同で、海洋のマイクロプラスチックに対応する新たなフィルターシステムを発表した。排ガス洗浄装置(スクラバー)の機能を活用した…続き
名古屋港管理組合が公表した名古屋港の1月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比13.0%増の21万4986TEUとなった。輸出は10.7%増の10万4514T…続き
韓国サムカンM&Tはこのほど、韓国海軍から3500トン級の護衛艦1隻を受注したと証券取引所に発表した。2026年6月末までに引き渡す予定。契約金額は3353億ウォン(約320億円…続き
◆「グリーンウォッシング」との言葉がある。“みせかけの環境対応”を非難する際に使われる用語だ。例えば、言葉だけで具体的なアクションが伴わない、環境に良いと言いながら根拠がない、環境…続き
2022年2月21日
◆海事産業はさまざまな産業と関わっているが、特に関係が長く深いのが鉄鋼業界だ。鉄鋼会社は船舶向けの厚板を供給する造船業界の最大のサプライヤーであり、かつ海運業界に鉄…続き
ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の原油船の就航隻数は2022年2月現在でVLCCが844隻、スエズマックス(シャトルタンカー除く)が608隻、アフラマックス(同)が68…続き
中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)は14日、今年1月の新造船受注実績が32隻・286万重量トンとなったと発表した。前年1月も受注量は多かったが、今年はLNG船やLNG…続き
大
中