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該当記事:193,741件(3141~3160件表示)

2025年5月9日

佐世保重工、原子力艦防災訓練に協力

 佐世保重工業は4月27日に佐世保市主催で実施された原子力艦原子力防災訓練で、施設提供に協力した。  米海軍の原子力艦から放射性物質が漏洩したこと想定して実施された訓練で、同社施続き

2025年5月9日

MSC/ZIM、北米東岸2航路を一時休止、荷動き減少でサービス調整

 MSCとZIMは7日、アジア―北米東岸コンテナ航路の再編を発表した。米国の関税政策などの影響でコンテナ荷動きが落ち込む中、一時的に一部サービスを休止し、需給を調整する。荷動きが戻続き

2025年5月9日

日本郵船、中計期間の投資計画1.4兆円に増額、30年度経常益予想4400億円

 日本郵船は8日、2023年度から4カ年の中期経営計画の進捗状況を公表し、期間中の投資額を当初計画から2000億円増額して1兆4000億円にすると明らかにした。また、30年度の経常続き

2025年5月9日

マースク、コンテナデザインを刷新、ブルーを基調に無料

 マースクは2日、コンテナカラーの刷新を発表した。同社は1975年以降、グレーを基調としたコンテナを導入してきたが、今後はマースクのシンボルカラーとなるブルーを基調としたデザインに続き

2025年5月9日

川崎汽船、中計・決算説明動画をHP掲載

 川崎汽船は8日、グループ社員向けの動画コミュニケーションサイト“K”Line Withに掲載している中期経営計画の進捗と2024年度本決算についての説明動続き

2025年5月9日

寧波遠洋運輸、2700TEU型船4隻を整備

 中国船社の寧波遠洋運輸は4月30日、2700TEU型コンテナ船4隻を新たに整備すると発表した。建造造船所は入札で決定し、投資額は14億元以下とする計画。同社は新造発注の目的を、船続き

2025年5月9日

【青灯】日常的な不確実性

◆米国のトランプ大統領は6日、イエメンの武装組織フーシ派との停戦に合意したと表明した。米国とフーシ派、双方が攻撃を停止するもので、フーシ派による紅海周辺での船舶への攻撃停止が含まれ続き

2025年5月8日

エバーグリーンジャパン、アースデイで環境美化活動

 エバーグリーン・シッピング・エージェンシー・ジャパンはこのほど、アースデイに合わせて、同社の運航船が寄港する東京港青海4号ふ頭近くの都立潮風公園で環境美化活動を行った。社員や家族続き

2025年5月8日

記者座談会/海運この1カ月<中>、今治船主、強さの源泉は地域にあり、船主、造船、金融の三位一体で成長無料

 海事都市・今治の特徴は、船主、造船所・舶用メーカー、地場金融機関が三位一体で存在していることにある。それだけに案件組成の意思決定が早く、情報も集まるため、世界中の海事企業が今治を続き

2025年5月8日

《連載》投資難の時代を切り拓く、乾汽船・乾康之社長、市況黄金期に向け追加整備を検討

 乾汽船は計画どおり2025年度までの竣工で7隻の新造船を確保したことで、当面の新造整備は様子見の姿勢だ。ただ、2030年ごろからドライバルク市況の黄金期が来ると予想。乾康之社長は続き

2025年5月8日

RCLの新造整備、中国造船所が1.1万TEU型船など受注、外高橋造船らで建造

 タイ船社RCLはこのほど、中国造船所に1万1000TEU型コンテナ船2隻と4400TEU型コンテナ船2隻を新造発注したと証券取引所に告示した。証券取引所への発表時点では発注先の造続き

2025年5月8日

旭海運、新役員体制

(5月7日) ▼代表取締役社長・執行役員 根元 聡 ▼専務取締役・執行役員 稲本勝也 ▼取締役・執行役員 越坂忠裕 ▼同 川口 浩=新任 ▼取締役<非常勤> 西山博章 続き

2025年5月8日

【ログブック】森信哉・国土交通省関東地方整備局副局長

「前任の衛藤謙介君が3月27日に逝去しました。彼は平成3年入省の同期で、30年来の仲ですが私にとっては単なる同期ではなく、畏敬すべき友人。彼にはかなわないな、といつも思いながら仕事続き

2025年5月8日

VLCC市況週間レポート(4月28日~5月2日)、中東―極東、週平均WS69、高水準維持

 中東―中国航路の前週のVLCCスポット運賃市況は軟化傾向となったが、高い水準を維持した。マーケットレポートによると、2025年第18週のWS(ワールドスケール)週平均は69.14続き

2025年5月8日

マトソン、1~3月期純利益は約2倍、関税影響で通年は減益予想

 米国船社マトソンが5日発表した2025年1~3月期決算は、売上高が前年同期比8.3%増の7億8200万ドル、営業利益が約2.2倍の8210万ドル、当期純利益が約2.0倍の7230続き

2025年5月8日

商船三井・尾道造船・J-ENG・川崎重工が決起集会、水素燃料船プロジェクト始動

 世界で初めて大型低速2ストローク水素燃料エンジンを主機関として搭載する外航船の実証プロジェクトが、正式にスタートした。4月25日、実証のベース船となる1万7500重量トン型多目的続き

2025年5月8日

【ログブック】山本大介・キャリーネット社長

「ドライバーの拘束時間の抑制、運転業務負荷の軽減、人財確保の観点からも、船舶による無人トレーラ航送は重要な取り組みです」と語るのは、キャリーネットの山本大介社長。ニッスイグループで続き

2025年5月8日

NSY、メドウェーから64型バルカー受注、今治造船で建造

 日本シップヤード(NSY)は、ギリシャ船主メドウェー・バルカーズから6万4000重量トン型バルカー1隻を受注したようだ。メドウェー・バルカーズがこのほど、同社のホームページの船隊続き

2025年5月8日

川崎汽船、今期経常益予想、66%減の1050億円、トランプ関税の影響300億円

 川崎汽船が7日発表した2025年3月期通期決算は、経常利益が前の期比2.3倍の3080億円だった。同日発表した26年3月期通期経常利益予想は前期比66%減の1050億円で、米国ト続き

2025年5月8日

三菱重工横浜、日本で過去最大規模の米艦工事、米海軍の大型海上基地のROH実施

 米海軍は2日、三菱重工業の横浜製作所で大型艦“USS MIGUEL KEITH”の定期オーバーホール工事(ROH)を実施したと発表した。5カ月間に及ぶ工事で、日本の造船所が米艦の続き