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2021年11月5日
フジトランス コーポレーションは4日、フィリピンで展開する内航事業に2隻目を投入すると発表した。来月から2万2350総トンの自動車専用船“Pearl Orient”を投入し、バタ…続き
全米小売業協会(NRF)は、11月から12月のホリデーシーズンにおける小売売上高が過去最高になるとの見通しを公表した。自動車販売やガソリン、レストランでの外食などを除外した小売売…続き
商船三井の松坂顕太取締役専務執行役員がオンラインで開催された第11回アジア物流海運&空運会議(ALMAC)でパネリストとして登壇し、海運における環境をテーマに温室効果ガス(GHG…続き
日本郵船の2021年4~9月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比60.6%増の3773億円、経常利益が約3.5倍の284…続き
ジャンボフェリー(神戸市、山上正義社長)はこのほど、内海造船に発注した新造船(S822番船)の起工式が12日に執り行われることを明らかにした。 同社は神戸/小豆島/高松の間で…続き
横浜市港湾局が2日公表した、横浜港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比9.7%増の20万6303TEUとなった。輸出は5.7%増の10万6…続き
商船三井フェリーは2日、同社の運航船2隻について、海上保安庁長官と第三管区海上保安本部長から感謝状が贈呈されたと発表した。海上保安庁への継続的な海洋情報の提供が評価された。 …続き
川崎汽船は4日開催の取締役会で、名古屋証券取引所第一部および福岡証券取引所に上場している同社株式について、上場廃止申請を行うことを決議した。同日発表した。重複上場に伴う事務の合理…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、「9年以内」から「13年超14年以内」まで…続き
◆人間の進化はとどまるところを知らず、デジタル技術の普及・浸透が進み、今やAIとの共存が大きなテーマとなっている。一方、ここまで科学技術が進んでいるにも関わらず、人間が解明できてい…続き
2021年11月4日
好調なドライバルク市況が10月にさらに騰勢を強め、ケープサイズは2009年11月以来およそ12年ぶりに8万ドルを突破。パナマックス以下の中小型バルカーはおよそ3カ月に渡って3万ド…続き
「2050年カーボンニュートラルを掲げるわが国として、国際海運からの温室効果ガス排出についても全体としてゼロにする、いわゆる『国際海運2050年カーボンニュートラル』を目指します」…続き
ハパックロイドは10月29日、2021年通期業績予想の上方修正を発表した。EBIT(利払い前・税引前当期利益)では、これまで通期予想を75億ドルから最大95億ドルとしていたが、今…続き
タンカー保有には引き続き否定的な国内船主(船舶オーナー)が多い。かつての人気局面で保有したものの、船舶経費の上昇、船舶管理の高度化、事故リスクなどで困難を経験した船主が少なくない…続き
10月の新造船マーケットは、バルカーやコンテナ船、ガス船、タンカー、自動車船など幅広い船種で新造成約があった。特にLNG船の発注が比較的目立ち、夏場以降に成約が増加している。成約…続き
― ケープサイズ市況が10年以上ぶりの高騰となっているが、その要因は。 「昨年、中国経済がコロナからいち早く回復し始めたことをきっかけに豪州からの鉄鋼原料需要が増加した。その…続き
「キプロスが海事産業の集積地として発展してきた理由はいくつもありますが、そのひとつが地理的に主要な海運国の中間に位置していて、時差などの支障がなかったことです」とは駐日キプロス共和…続き
国土交通省関東地方整備局は2日、横浜市内で第10回ICTを活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会を開催した。今春から南本牧ふ頭で本格運用している新港湾情報システム「CONPAS」…続き
川崎汽船と日本無線らが、AIなどの先端技術を活用し、将来の自動運航船につながる統合操船者支援システムの共同開発に挑む。状況認識や情報整理、危険判断といった自動運航船に必要な操船プ…続き
中国民営大手の揚子江船業グループは1日、今年に入ってからの新造船の受注が計124隻・74億1000万ドルに達したと決算資料の中で明らかにした。10月は新たに8万2300重量トン型…続き
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