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2021年11月5日
「隣に停泊していた、つい昨日まで青島向けだったはずの船が、いつの間にか北米航路に投入されることになっていました」。そう話すのはベンライン・エージェンシーズ・ジャパンの田島博之定航・…続き
マースクは航空貨物事業の拡大を加速させる。2日、航空貨物機5機の発注(リース含む)と航空輸送に強みを持つドイツのフォワーダー、セネター・インターナショナル(以下、セネター)の買収…続き
日本郵船は4日、通期の経常利益予想を前回予想から2100億円上振れとなる7100億円に修正したと発表した。コンテナ船事業のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の業績が…続き
青島双瑞海洋環境工程(山東省青島市、以下青島SunRui)はこのほど、GasLinkLNG燃料船用燃料ガス供給システム(FGSS)について、初めて受注したと発表した。受注したFG…続き
日本海事協会(NK)は8日から、技術セミナーをオンデマンド配信する。規則改正等や環境・条約規制等の業界動向について解説するほか、技術トピックスとしてデジタルトランスフォーメーショ…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2021年10月の平均値は、ケープサイズが前月比1万358ドル高い6万4669ドルとなった。パナマックスは227…続き
新造船マーケットについて「当社の発足当初は当面厳しいマーケットが続くのではと心配でしたが、今年は望外のマーケットでした」と振り返る日本シップヤードの廣瀬崇取締役営業本部長。今後の見…続き
MSCは3日、ロサンゼルス/ロングビーチ両港で今月15日から課徴が始まる滞留コンテナへの課徴金について、荷主側に転嫁する方針を明らかにした。新たな課徴金は、荷主が輸入したコンテナ…続き
川崎汽船は4日、2022年3月期通期業績予想を売上高6900億円(前回発表6300億円)、営業利益150億円(同40億円)、経常利益3900億円(同2750億円)、当期純利益37…続き
シンガポール海洋修繕大手のケッペル・オフショア・アンド・マリン(KOM)は、構造改革での課題となっている石油掘削リグ事業が、原油価格上昇によって展望が見え始めたようだ。また1~9…続き
MANエナジーソリューションズは11月15日、今治国際ホテルでの会場開催と、ウェビナーを併用するハイブリッド形式で技術セミナーを開催する。会場参加に加え、ウェビナーでの聴講も受け…続き
英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2021年10月の平均値は、バルカーが上昇し、タンカーも上向いた。バルカー中古船価は今年一貫して上昇し続…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2日、釜山と極東ロシアのボストチヌイを結ぶ「Korea Russia Express2(KRX2)」を開設すると発表した。既存の…続き
川崎汽船は環境に関わる長期指針「“K”LINE環境ビジョン2050」を改定し、新たな2050年目標として「GHG(温室効果ガス)排出ネットゼロに挑戦する」ことを定めた。4日発表し…続き
ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は4日、完全子会社のシンパツサンライズを2022年4月1日付で吸収合併すると発表した。経営効率化や経営資源の有効活用が目的。 シ…続き
中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)のトップが交代した。1日、同日付で許立榮董事長が退任し、後任に万敏氏が就任したと発表した。万敏氏はコスコグループの旧・上海中遠国際…続き
商船三井、名村造船所、三菱造船は4日、アンモニアを燃料として航行する大型のアンモニア専用輸送船を共同開発することで合意したと発表した。電力向けなどに見込まれるアンモニアの大規模な…続き
中国の招商局グループでタンカー、バルカー、LNG船などを運航する招商局能源運輸股份(招商輪船=チャイナ・マーチャンツ・エネルギー・シッピング)は10月30日、同じ招商局グループで…続き
商船三井は4日、三菱造船と協働し、液化CO2輸送船(LCO2船)のコンセプトスタディを完了したと発表した。5万立方㍍前後までのカーゴタンク容量を想定し、異なるタンクの圧力設定を考…続き
厳しいロックダウンの影響で、一時出荷が大きく減ったベトナム発着の輸出入が復調しつつある。南部を中心とするロックダウンは10月1日で解除され、これに伴って工場生産の再稼働も始まって…続き
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